プロが教えるわが家の防犯対策術!

尾てい骨骨折の後遺症

4年程前に階段から落下し、尾てい骨を骨折してしまいました。
4年経った今でも長時間座っていると痛みがあり、会議や旅行など生活に困っています。
整形外科、整骨院、整体、カイロプラクティックなど様々な治療をしてみたのですが一向に痛みが取れません。
同じような経験をされてる方いらっしゃいませんか?
どのように対処されているか(どのように対処したか)教えて頂けたら幸いです。
とても辛いです。

質問者からの補足コメント

  • 過去に似たような質問をしてしまっています。一度「解決済み」にしてしまったのですが、なかなか痛みが取れないため、再度質問させてもらいました。

      補足日時:2018/01/06 20:10

A 回答 (1件)

処置はどのような処置をうけましたか?


心配なのは将来的に脳障害に繋がる確率が非常に高くなるということです。
これは一部の学会でしか発表されていないのですが、尾骨の上に仙骨という骨がありその上に腰椎、胸椎、頚椎、頭蓋骨とあります。これらの骨にはコアである随核があり随核の中には髄液が流れています。
髄液は脳から仙骨まで重力で下に流れ、上がるときは仙骨が前後に動きそのポンプ作用で上がります。しかし、尾骨を打つと一見仙骨には問題がなくてもポンプ作用の角度が狂う場合があります。その状態で20年30年と動いているとポンプ作用の角度は徐々にズレていき髄液が停滞しがちになり脳に障害が起こります。
尻もちなどで尾骨はコアまで侵襲を防ぐためにあえて折れやすい形にできています。
病院ではギブスで固定ができず様子見というところが多いようですがspicaさんと同様に後遺症として痛みが残るケースが多いようです。
座るときの注意としてはやや硬めの椅子に座り背筋をよくすると骨盤が立つので尾骨が当たりにくくなります。
ソファーや柔らかい椅子はお尻自体を包み込み尾骨が内側に食い込むので痛みが発生してしまいます。また、直に床に座る際は、尾骨を圧迫しない座り方は正座しかありません。
正座は後ろで足底を組むと逆三角形の空間ができますからそこに負担なく尾骨が収まるようにできています。
あとは痛みがあるということは炎症があるので温めず水にさらした氷で常に冷やすことをオススメします。
冷やす目的、熱を加えてはいけない理由を資料で載せておきます。
参考まで。

https://youtuu.webu.jp/17563/17683.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
処置は自然療法しかなく、自然に骨がくっつくのを待つだけでした。
姿勢に気を付けたり円座のクッションを使ったり工夫するしかなさそうですね。
温めた方がいいと思ってたので、冷やすのは初耳です。

お礼日時:2018/01/09 10:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!