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真剣に悩んでいるので、最後まで読んでいただけると【とても】有り難いです。
そろそろ大学に入ることを意識しなければいけない年代になってきたのですが、将来は研究者になりたいので、研究部門はどうしても外せないのですが、僕は小さい頃からマイナーな分野、つまりブルーオーシャンな分野が好きで、【マイナー】=あまり知られていない分野ですから、あまり知れ渡っていないような出来事を知れたりして、その感覚がたまらないんです。
なので、よく何かこれから自分がやっていく物事を決める時は、いつもこれ!っと思ってもマイナーじゃなかったら(あぁ~、残念。魅力がないよ)と思ってしまいます。
でも、よく本当にこれでいいの?と考え直してしまう時があるんです。
例えば、最新のテクノロジーを研究してみたい!っと思っても、それはいつもレッドオーシャンな分野ばかりで、(今からそんなレッドオーシャンな分野学んでも僕の存在価値なんてあるのかな?)と思ってしまいます。ついには、マイナーな分野を研究するのが自分の使命‼︎。と思ってしまうほどです(^◇^;)
それでいつも頭の整理がつきません(T ^ T)
どっちの気持ちを優先すればいいのか…。
最後まで読んで頂きありがとうございます。ご回答お待ちしております。
(自分の話ばかりでごめんなさい。)

A 回答 (2件)

ブルーオーシャン=マイナーな領域、というのはちょっと違いますね。


ブルーオーシャン=競争相手がいない青い海、という意味ですが、研究の世界では、世間的にはマイナーでも、研究の世界では王道で、やっている人も多い(競争相手が多い)ということも結構あります。
研究者の専門分野というのは、実際にはものすごく細分化されていて、「メジャーな分野」の中にもメジャー・マイナーの違いが存在します。

最新テクノロジー=世間で関心がある、需要がある=(そのときに)メジャーな分野、となるのは自然なことでしょう。
逆に言えば、マイナーな分野は、世間の関心が無く需要もないからマイナーだとも言えます。
文系ならばマイナーでニッチな分野でも「自分が面白いと思うからやるのだ、その面白さを広めたいからやるのだ」というのができますが、莫大な研究費が必要な理系では、それでは資金調達に苦労して、研究自体が成り立たない可能性が非常に高いです。
それでもいい、マイナーな分野をメジャーに押し上げるために頑張りたいのだ!というのなら、それは大いに意味のあることでしょう。頑張ってください。

ただし、もし質問者さんが「自分のやっていることがマイナーであること」「マイナーなことをやっている自分」に特別感や快感を感じるタイプであれば、それは研究者よりもオタクやマニアの方向性かと思われます。
まあ、研究者なんてマニアやオタクの究極形とも言えますが、ただの自己満足や自己完結では許されないのが研究者です。
研究分野のメジャー・マイナーに関わらず、研究者としては新しいことを見つけるのはあたりまえのことです。「こんなこと他の誰も知らないだろう、でも自分は知っているぞ」という特別感が好きならば、それはまだ「勉強」として知識を受け取る側の発想であり、研究者の発想ではありません。
もちろん、質問者さんはまだ大学入学前ですから、「こんなこと他の誰も知らないだろう」という知的好奇心から研究に足を踏み入れるのは、きっかけとしては大いに「アリ」です。そういう人がいないと、研究はそのときの流行のものしか発展しないということになってしまいますからね。
ただ、最終目標が研究者だという明確な目標があるのなら、研究とは何か、研究者のやっていることはなにか、というのを、大学でもう少しよく知ってから(大学の先生=研究者です)、いろいろ考えてみた方が良いかと思います。

なお、本当に未開拓の分野は、目印のない原野を方位磁針も持たずにたった一人で歩くようなものですから、ただ「マイナーなことをやっているという特別感」だけでは、苦しくて、続けていけなくなりますよ。
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自分の好きな道をふん

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