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和音で3音がメロディーであるときの音量について。

部活で吹奏楽をやっている者です。
よく先生が、

「majorの和音では、3音(B♭FDなら
D)は13.7Hz低くとって小さめに吹く」

と言うのですが、
3音がメロディーに出てくるときも
当然ながらあります。

そこで、この場合、

・和音のバランスを優先して小さめに吹くのか、

・メロディーだから大きく吹くのか

教えてください。

根拠に基づくものではないが、
自分はこうしている、という意見でも
全く構いません。

ご回答願います

A 回答 (1件)

顧問の先生の話が音楽的に正しいなら、「ピアノ」という楽器は成立しません。


それは、聞いている人を引きつける「技」に属するのでは?
人間の耳は和音を聞いたとき、一番高い音が耳に残るようになっています。
音楽を作る方もそれがわかっていて、聞かせどころを高音にして、それにハーモニーを
重ねる、という手法をとっています。
だから、ベースになる低音が大きいと、狙いがボケる可能性があるのではないでしょうか。
個人的には、どうやって13.7Hz低く吹くんだよ、って思いますが。
私はオーケストラのコンサートマスターをやった経験がありますが、コンサートピッチと言って、
わざとAを440Hzではなく、442Hzにしたことがあります。
音程が高いと、ホールの隅々まで音が響くからです。
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この回答へのお礼

こんなにすごい方にご回答いただけるとは、思ってもみませんでした!確かに高い音は聴こえやすいし、大抵メロディーになっていますね。親切にご回答下さって本当にありがとうございます。

お礼日時:2018/01/28 00:32

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