全身全霊で尽くしてくれた、W不倫の彼女と別れたいと思います私は60歳で個人事業主既婚者です彼女

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質問者：ベルカント
質問日時：2018/01/29 20:27
回答数：21件

全身全霊で尽くしてくれた、W不倫の彼女と別れたいと思います

私は60歳で個人事業主既婚者です
彼女は同い年ですが、40代後半にしか見えない美魔女です彼女には別居中の旦那さんがいます
私、彼女、妻皆、60歳です

私が彼女と出会ったのは、独立開業する前の同じ会社です彼女は理知的で美しく、配慮もあり、私は、出会ってすぐに、たちまち彼女に心奪われてしまいました
そして、とてもけがらわしい話ですが、彼女とどうしても寝たいと思いました

しかし彼女は、私の手の届く相手ではありませんそんなある日、好きになってもいいですか、と告白しました
そうしたら、今でも不思議ですが、学歴も経済力もない、何の取り柄もない自分に、彼女は近づいてきました

彼女は才色兼備で別荘も持っていますしかも、絵描きでピアニストで、予防医学指導士などの資格も持ち
ゴルフテニススキューバもこなす、ハイスペックな女性です

かたや私は、上記のものを何も持ち合わせていない、何もできない、ごく普通の男です
ただひとつ、彼女との共有部分は、私がボーカルで彼女がピアニストで、ユニットを組んでライブで演奏することがあるということです

話はもとに戻ります
会社の飲み会の席で、自分の独立開業の夢を彼女に話しましたその時、彼女から頑張れエールをもらいました

そして気がついたら、彼女が私の独立開業の援助をしてくれていて、(住居兼)事務所開設にあたり、身を粉にして手伝ってくれました

それから彼女との同棲生活が始まり、今年で3年になります

私と彼女が同棲していることは、私の妻も、彼女の旦那さんも知らないと思います
もし知っていたら、お互いに、確実に修羅場になっていると思うからです

そこは長くなるので、割愛しますが、妻も旦那さんもそれぞれに、これまでの夫婦のお互いの関わり合いや経緯から、何かしらの思惑があり、あえて、私と彼女の詮索や調査をしないのだと、自分は想像しています

そんな3年間を過ごして来て、私は、彼女の美貌や献身に飽きてきました

実はこの3年間、何度となく、別れ話を彼女にしましたこれは本心で、彼女の旦那さんや、息子さん達に申し訳ないから、頼むから自分の家に帰ってくれ、と泣きながらお願いしたこともありますしかし彼女は、家に帰っても、自分の居場所がないからと、決して出てゆきません

そして、そんないさかいの後、美しい彼女に身も心も愛されて、離れられないという、情けない状況が続いています

しかし最近、自分の中に変化が現れました
それは、自分はあまり長生きできないかもしれない、
そうしたら、自分は何をすべきか、苦労を共にしてきて妻のもとに帰るのが、人としての本来のあるべき姿なのではないか、と思うようになってきました

自分が長生きできないと思うのは、今まで頑強な身体であった自分も、病気ではないが、最近、体調がすぐれないからです
また、人としての本来のあるべき姿へと思うのは、妻の身体は私以上に衰えており、これから先、もしかしたら、私が妻の介護をしなければならない、と思うからです

そう思うようになって、ようやく彼女と別れる決心がつきました

ここで今、猛烈な罪悪感が沸いています
それは、もともと自分が彼女を抱いたのは、恋愛感情ではなく、美しい彼女への憧れと、肉欲からであったこと、
それは、尽くしてくれた彼女にとっては、人としての尊厳を傷つける、とてもひどい行為であると、気がついたからです

妻のもとに帰ったら、私は、私が彼女から与えてもらった愛情、そして事務所開設にあたっての経済面、精神面においての支えに対して、その償いは、現実的に、できないと思います

読者さま、
2人の女性の気持ちを裏切った私は、それを償うべく、今後人間らしく、誠実に生きてゆくには、どのようにすれば良いと思われますか？

最終的に、それは自分で決めることと、覚悟しています

その覚悟の上で、忌憚なきご意見お願いします

容赦なき、罵詈雑言も受けいれますので、
どうぞよろしくお願い致します

この相談が作り話だとか、所詮遊びだから、だけのメッセージはご遠慮いただけると助かります
これから先、私が、人として誠意ある、償いの生き方につながるメッセージであれば、どの様な厳しいお言葉も受け入れ、真剣に考えたいと思います
以上、自分の立場をわきまえない、身勝手な希望ですが、どうぞよろしくお願い致します

補足日時：2018/01/29 20:34
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