BNR32についての質問です。 標準グレード(後期)は1480㎏ Ｖスペック、Ｖスペック2は1500

BNR32についての質問です。

標準グレード(後期)は1480㎏
Ｖスペック、Ｖスペック2は1500㎏

となっていますが、この重量増の理由はブレーキ変更によるものなのでしょうか？

また、立ち上がりの加速等単純な速さ(ブレーキを必要としない場面)にはやはり違いはないのでしょうか？

詳しい方、是非ご教授をお願いします

質問者からの補足コメント

• 重さの違いの理由についての説明も明確に頂けると助かります…

    補足日時：2018/02/20 20:54

No.3 ベストアンサー 回答者： ggxggx 回答日時： 2018/02/21 11:33

フロントブレーキローター径324mmに大径化

ブレンボ製ベンチレーテッドディスク（フロント4POT、リア2POT）
225/50R17インチBBS製ホイール
サスペンションの再セッティングと、アテーサE-TSのロジックパターンが変更

他は変更なし。
つまり、タイヤとブレーキで重量UP

この回答へのお礼

二度にわたる回答ありがとうございます。
説明も詳しくて分かりやすかったです。

やはり重量変化の理由はタイヤとブレーキですか…
そして加速力もほぼ変わらないくらいなんですね。

また、BNR32に関する質問をすることがあるかもしれませんが、その時に時間がありましたら宜しくお願いします。

お礼日時：2018/02/21 22:33

No.2 回答者： ggxggx 回答日時： 2018/02/17 21:51

フィーリングの感じ方は、個人差があるので、鈍感な人だと全く変わりません。

後期
最小回転半径（m）5.3
全高（mm）1340
地上最低高 135

Ｖスペック
最小回転半径（m）5.5
全高（mm）1355
地上最低高 140
17インチのBBS製軽量ホイール（17×8JJ）に225/50R17サイズのタイヤ（ポテンザRE010）が装着された。
ホイールのサイズアップにより、大型のブレンボ製のアルミ対向4ピストンブレーキキャリパーとローターを装備することができた。
タイヤの変更により、ATTESA E-TSにも最適化が図られ、アンダーステアを低減させることに成功した。

VスペックⅡ
変更点は、40/45タイヤが認可されたことによるタイヤサイズの変更のみであり、Vスペックの225/50R17サイズから245/45ZR17サイズへと変わった。
タイヤサイズがアップされたことで、コーナーリングスピードが上がり、また、GT-Rの強力なパワーを、より確実に路面に伝えることが可能となった。

No.1 回答者： yucco_chan 回答日時： 2018/02/17 20:26

ブレーキの他、タイヤホイールが1インチ大きくなってます。

ミッションも少し変更になっているようです。

ギア比を変えずにタイヤを大きくしているので、ハイギヤードになり、
理論上は、加速力が低下しています。

この回答へのお礼

なるほど、確かに重さやタイヤが変わっているので加速力は理論上落ちますよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2018/02/21 22:31