竹島上陸した李明博元大統領時代韓国哨戒艇事件には何もしないのに北朝鮮に甘いよね。 ⬆ これ日本も甘い

竹島上陸した李明博元大統領時代韓国哨戒艇事件には何もしないのに北朝鮮に甘いよね。
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これ日本も甘いよね。韓国領と言ったのはブッシュだけどどう思う？

質問者からの補足コメント

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  最近のアメリカの発言

    補足日時：2018/02/25 23:52

• 舞い込まれるは、追い込まれるの間違いです。

    補足日時：2018/02/26 14:50

• 現日米韓と北朝鮮問題からズレてすみません。

    補足日時：2018/02/27 07:47

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2018/02/26 09:07

北朝鮮が３８度線に３０００の砲門をそろえてソウルを狙っているのはご存じですよね。

そういう状況でいえば、下手に北朝鮮を軍事的に刺激するわけにはいかないんですよ。いかにアメリカ軍が強力であっても、全ての砲を第一撃で壊滅することなどできません。

茨城あたりに３０００の砲門をそろえて東京を狙っているとしたらどうですか？　そんな中で言えば、なるだけ事を大きくしたくないと考えるのは当然でしょう。「悪い奴などはやっけてしまえ」というような時代劇や西部劇のように、国際政治は勧善懲悪で全て方がすむわけじゃないし綺麗事ですまないんですよ。

竹島の問題にしては、もともと日韓条約の時にきちんときめなかったことが全ての元凶です。当時の日韓条約の締結の際に、無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドル合計して8億ドルの援助をしました。この際に、今後の賠償を要求しないということも盛り込まれています。これを当時の朴正熙は、日韓条約の内容を国民に伝えることなく、日韓条約に反対する国民を弾圧し（当時は軍事独裁政権）、賠償金を国民に還元するのではなくこの金を経済成長のために使用したのです。

日韓条約の締結の際に野党（左翼）の反対の根拠として
①　賠償金の支払いが不明朗
②　竹島の帰属が明確になっていない
と主張していました。この疑念が実はあたっていたということなんですね。

もちろん韓国の態度に問題がないとはいいませんが、我が国の外交の失敗でもあるんですよ。

この回答へのお礼

当時、岸信介は現在の（竹島問題）「慰安婦問題」を軽く見て、反韓嫌韓時代がくる事を予想できなかったようですね。今も官僚と政治家の外交力の無さに呆れるばかり当時の野党の方が正論、しかし軍事独政権下の韓国と国交回復しようと思いついたのは、なぜですか？
むろんソウルに大砲とミサイル合計3000発以上で火の海にすると脅していますが、安倍さんは北朝鮮から何も言われない時から北朝鮮の脅しに乗らないと言っていましたが、裏日韓安全保障同盟でもあるのでしょうか？

お礼日時：2018/02/26 10:05

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2018/02/26 11:26

＃１です。

お礼を拝見して再度回答させていただきます。

＞軍事独政権下の韓国と国交回復しようと思いついたのは、なぜですか？

当然、アメリカの圧力でしょう。当時は冷戦の時代でした。共産主義の南下をなんとしても阻止する、そのためにも、アメリカの陣営である日韓が協力することを必要と考えたのでしょう。基本的に日本はアメリカの要求には逆らえません。おそらく韓国もそうだったのでしょう。だから国内の反発が強くても強引に手をむすんだのでしょう。

＞ソウルに大砲とミサイル合計3000発以上で火の海にすると脅していますが、安倍さんは北朝鮮から何も言われない時から北朝鮮の脅しに乗らないと言っていましたが

安倍首相は言葉が軽すぎます。威勢のいいことを言う方がカッコ良いとおもっているでしょうし、国民もそれを歓迎する空気があります。でも本格的に戦争になれば、日本も巻き込まれます。おそらく極東最大の米軍基地である沖縄や海外で唯一アメリカ艦隊の母港がある横須賀は核ミサイル攻撃の対象になります。日本を狙うだけだったら別にICBMでなくていいです。すでにノドンが３００発ほどを北朝鮮が展開しているといわれています。

ミサイル防衛なんて、飛んでくる鉄砲玉を鉄砲で迎撃するというものですから、成功する可能性は少ないです。しかもミサイルはデコイとよばれるおとりの弾頭が複数落下してきます。普通ミサイル迎撃をするためには１発のミサイルにたいして２発の迎撃ミサイルを発射します。そうするとイージス艦１隻で４発のミサイルしか対応できません。結局、イージス艦であろうと陸上イージスであろうと完全に防ぐことなどできません。あたかも可能なようにいうのは、高額な予算を使用することにたいする弁明でしかないのです。

残念ながら、軍事力では危険性が増すばかりです。特に軍事演習は触発の危険性が非常に高いのです。泥沼の日中戦争ももとをただせば盧溝橋の一発の発砲からはじまりました。お互いの不信感が強まれば強まるほど、直接対話しかほかないのですよ。トランプは「戦争が起きるなら向こうでやる。大勢が死ぬが、米国ではなく向こう側で死ぬ」と言っています。彼には日本や韓国のことなど頭にありません。いつまでもアメリカのいうがままにして、トランプにゴマをすっているのは日本の国益になるとは思えないのですが。

この回答へのお礼

再回答ありがとう御座います。盧溝橋の一発の銃弾（日本軍か蒋介石軍か不明）から泥沼とは思えない。
石原莞爾の世界最終戦論、226皇道派の粛清、大本営無視の満州からの独断出陣「これは敗北」
満州自体、国？植民地？満州帝国？これも不明瞭です。
国内では徳富蘇峰が、平民主義を捨て、徳冨蘆花と決別して戦争するべしと、鬼畜米英！
これから先、日本が戦争しなくとも、舞い込まれる可能性大と思うのですが？

お礼日時：2018/02/26 14:49

No.3 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2018/02/26 16:39

＃１，２です。

お礼を拝見して再度回答させていただきます。

>盧溝橋の一発の銃弾（日本軍か蒋介石軍か不明）から泥沼とは思えない。

にらみあいをしている緊張した状態から一発の発砲があれば即座に大規模な戦争になるという例なのですが、実際にはかりに盧溝橋の一発がなかったとしてもいずれは戦争になっていたでしょうね。それについては同感です。

＞石原莞爾の世界最終戦論、226皇道派の粛清、大本営無視の満州からの独断出陣「これは敗北」

最終戦争論、よくご存じですね。満州事変のきっかけとなった張作霖爆殺は、ご存じの通り関東軍がしかけたものでした。それを共産軍の工作だと言うことを口実に関東軍が出兵して満州国を建設しますが、建前は独立国でも実際には植民地でしょう。実際に困窮した多くの人が王道楽土を夢見て満州にわたりました。（その結果は悲惨なものです）石原莞爾、関東軍の暴走を全くとめることができなかった政府の責任は重大ですね。結局、軍人が何をしても結果オーライならば良いという前例を作ったのですから。

＞これから先、日本が戦争しなくとも、舞い込まれる可能性大と思うのですが？

そうです。日本が戦争をするつもりがなくても、既に安保法制の制定を受けて、米爆撃機や米空母の護衛を自衛隊が行っています。相手からみれば、自衛隊はアメリカの同盟軍としか見えないでしょう。すでに5０年ほど前にも、朝鮮半島に国籍不明機があらわれた時、韓国軍、米軍が臨戦態勢にはいり、その際に自衛隊も「首相が知らないうちに」臨戦態勢にはいっていたことが問題になったぐらいですから。

この回答へのお礼

50年前の朝鮮半島有事は、中学生位で高校の時初めて知りました。
せんぜんの文民統制が、効かず軍人が大手を振って歩き、国民は憲兵と隣組で密告まるで今の北朝鮮と同じで、朝鮮人を笑えない。
今現在も日本国を日本人が管理できるか？あのアメリカ大統領でさえ憲法にはさからない。「弾劾裁判の噂も」日本人は自国の憲法をアメリカの押し付けと言いなし崩し、時代の流れかも知れませんが、原喜重郎元首相が草葉の陰で泣いている事でしょう。
それとも、数年で戦場になるかも？

お礼日時：2018/02/26 17:51