昨年からここ数ヶ月ほど、ずっと気分が晴れないです。鬱っぽいのかな、と思いますが、思い込みなのかもしれ

昨年からここ数ヶ月ほど、ずっと気分が晴れないです。鬱っぽいのかな、と思いますが、思い込みなのかもしれません。
22歳女性です。

友人と会ったり、趣味をしたりもしましたが、
最近はそれも億劫になってきたように感じます。
家の中でもひとりで居たくなることが多く、食欲もやや弱くなりました。
身体面では、手脚が震えることがあります。またドライアイを感じるようになり、眼科にかかりましたが、自律神経系の問題から来る症状だと教えていただきました。

思い当たることといえば、
昨年就職活動をし、金融業界から内定をいただいてから
少し「内定ブルー」のような気持ちになっていることです。
志望業界に入れて就活成功、ではなかったため、しばらく就職に希望を持てずくよくよしていたのですが
社会人の先輩から話を聞くなどしているうちに、気持ちの落ち込みに拍車がかかってきたのかもしれません。

「このご時世に銀行に入るなんて終わっている」
「ノルマがきつく、上司に詰められて怒鳴られるのに耐えられないと無理だよ」
「みんな辞めたいと言っているから、あんたもどうせ精神を病んで辞めるに決まってる」

などの言葉をもらい、まだ知らない世界のことだからか、無闇に怖れてしまいます。
こういったことがきっかけなのか、気持ちが落ち込んだまま なかなか前向きになれません。

また、過去の自分の行いを振り返ってばかりで、
けれど考え抜かなければ自分に甘いままのような気がするため、最近は考え事ばかりしてしまいます。
もうここから気持ちが上昇していくことがないようにすら思います。

ですが何か少しでも、いまの状態を変えたいです。こういうときは、どうするのがよいのでしょうか。
長くなってしまい大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： LCowner 回答日時： 2018/03/13 14:24

一番確実なのは心療内科を受診されてセラピーを受ける事です。

そこで質問者さんが思っている事を相談して見るのです。特に鬱のような脳の病気なのだったら本人でも手に負えません。

私も若い時分は金融業界からのスタートでした。
昔と今の業界はネットの進化や商品の多様化もあり今の私の知識とは違うのかもしれません。
ですが１つ言えるのは、金融業は潰しがききます。
質問者さんが志望していた業界ではないのかもしれませんが、この世の中どんな社会でどんな会社企業もベースを支えているのは金融の仕組みなのです。
それを学べばある程度の事は出来るようになります。その気になれば独立もできます。
周りからの情報に振り回されてブルーになる気持ちもわかりますが、良い面もあるのです。
考えてみてください。誰の人生でもない質問者さんの人生ですよ。他人の情報に一喜一憂していたら本当体が持ちません。
まだまだ長い人生、終身雇用も主流じゃなくなりつつある日本です。いろんな事をスポンジのように吸収して本来やりたかった事や、新たに興味を惹かれる事に必ず出会います。
今はまず深く考えず目の前の課題を一つ一つクリアーしていく事に集中してはどうですか？

最後に１つ。
空いてる時間、きつめのウォーキング等体と脳を動かす事をお勧めします。人は停滞すれば思考が狭くなる傾向があります。
そうすれば食も戻ってきますよ。
長文失礼しました。

この回答へのお礼

お優しいお言葉をありがとうございます。

一度心療内科へ行ってみます。
また、おっしゃる通り 周囲の声に一喜一憂しすぎているのだと思いました。
いまのような逃げの姿勢ではなく、今後の選択肢を広げる気持ちで働くことが大事なのですね。

金融機関にお勤めだった方から回答をいただけて、励まされました。

お礼日時：2018/03/13 16:44

No.2 回答者： jobzero 回答日時： 2018/03/13 18:10

不定愁訴の可能性もありますが、とにかく他人の言葉

（銀行？ノルマ？上司？精神を病む？）に影響を受けていることは、
間違いなさそうですね。
でも、よく考えてみてください。
それらはあくまでも他人の考えです。すべてネガティブな意味で言ってますよね？

逆にポジティブに捉えたらどうなりますか？
・銀行～　クックルーさん、あなたの人柄（面接）を見て採用してくれた、
言ってみれば、ヘンな人は採用しません。
・ノルマ～　どこの会社だってノルマはあります。いろいろな金融の勉強ができるチャンスです。
・上司～　これも同じ、どこの会社も理不尽な上司がいます。耐えるのではなく、学ぶのです。
・精神を病む～　弱い人は病むかも知れませんが、強くなれるチャンスです。

志望ではなかったにせよ、全く知らない世界に飛び込むのは不安かも知れませんが、
逆に人気が無くても金融業界ってどうなんだろう、経済（金融・投資など）を勉強できる
みたいに、別の意味で考えれば、これはビッグチャンスかも知れません。
（女性投資家って多いですよ）

要するに、初めから不安と思うより、いよいよ社会人になって、親に恩返ししたりとか、
目標とか、考えることはポジティブにしてみましょう。
ちなみに、心療内科は却って落ち込む可能性は否定できません。
何でもないのに病人（うつ）にされる可能性が非常に高いのです。
もっと本当に辛くなってしまうなら仕方ありませんが、まだ若いのですから、
しばらくは控えた方がいいかも知れませんよ。

ちょっと気になる記事も参考にしてみてください。
　http://wakarimashita.net/c001/20171228225641

この回答へのお礼

URLまで貼っていただき、丁寧なご回答ありがとうございます。

たしかに、ネガティブな情報を勝手に膨らませてしまっているみたいです。
辛くても耐え抜けるのか、と怯えてばかりで、
学ぶ姿勢で挑むことを分かっていないのではいけませんよね。

心療内科についても参考になりました。まずは、生活の中から体調を整えていこうと思います。

お礼日時：2018/03/14 00:35