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生姜は、すりおろして味噌汁に入れて食べたりしますが、調理法としてはどういう食べ方が一番体が温まりやすいですか?

A 回答 (4件)

2月6日放送の「この差ってなんですか」でやってました。

 生姜湯、生姜焼き、厚揚げ生姜乗せ、千切りの生姜を入れた炊き込みご飯、スライスした生姜をイワシと煮付けるイワシの煮付けの内、どの料理が一番体を温めるかと言うものでした。 結果、炊き込みご飯以外では体が温まりませんでした。 生姜に含まれるショウガオールが腹周りの血流を高めて持続的に体を温めてくれますが、生の生姜には生姜オールがほとんど含まれていません。 ショウガオールを引き出すには以下の2つの条件が必要です。
1.約100度で加熱
2.約30分じっくり加熱
炊き込みご飯だけがこの2つの条件を満たしているのです。 厚揚げや生姜湯は、生姜自体が100度に達せず、生姜焼きは100度を超えた熱で調理されるためショウガオールが消滅し、イワシの煮付けに関してはショウガオールは出てるが、煮汁に溶け出してしまっています。 炊き込みご飯以上に体を温めるのが「ウルトラ蒸し生姜」です。 作り方は以下の通りです。
1.生姜1個を皮が付いたまま厚さ1㎜-2㎜にスライスする
2.蒸し器に重ならないように並べ30分蒸す
3.バットに並べて天日は約1日、室内は約7日干す
これを体が温まらなかった上記の料理に使用するなどすれば体が温まります。
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長文になってしまいましてすみません。


生姜は生のまま食べてしまうと逆に体の芯を冷やしてしまうため逆効果になります。
そして体を温める生姜の成分が2種類でジンゲロールとショウガオールがあります。
ジンゲロールとは生の生姜に多く手足がぽかぽかにはなりますが、表面の血流を良くするため体の深部が逆に冷えてしまいます。
しかし加熱や、乾燥させますとショウガオールという成分に変わります。
ショウガオールは胃腸を直接刺激し血流を良くするため体の深部の熱を作り出す働きがあります。
そして本題に入りますが、体が1番温まる方法や料理は定番ですと豚のしょうが焼きで他にも、炊き込みご飯やスープ、炒め物などがオススメですが注意として、ショウガオールが100度を超える温度で熱すると壊れてしまうためサッと火を通す感じでいいと思います。
あとひとつが乾燥生姜も熱した時と同様にショウガオールが多く含まれますので生姜紅茶などを作る際は生の生姜ではなく乾燥生姜がオススメです!
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おはよう御座います。


私の実践。
・しょうが紅茶 すりおろしたショウガを紅茶に入れる。
        砂糖は、黒砂糖かハチミツ
・豚の生姜焼き 普通です(笑)
 (^_^)/~
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乾燥、炒めるのが良いようです。

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この回答へのお礼

なるほどね。ありがとうございました!

お礼日時:2018/03/23 21:42

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