なぜなのでしょうか 子どもは減り、でも保育園は足りない、保育士も足りない、でも地方の保育園は子どもが

なぜなのでしょうか
子どもは減り、でも保育園は足りない、保育士も足りない、でも地方の保育園は子どもがいなくてつぶれていく、でも保育士を目指す生徒はきちんといる、しかし保育士の給料は上がらない。
都会に集中しすぎて地方は閑散として。
夢のような想像ですが、うまく通う人が地方に散らばれば、保育士の給料以外の問題はおさまるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/04/08 01:09

中央集権が、都市集中と地方の廃退の原因です。

少子化もこの社会的影響の結果です。
やはり、首都機能移転を進めて、地域間格差を少なくしていくという、
長期計画が必要と思います。

しかし、地方に移行とすればより原発に近づかざるを得ず、
また、中央の生活に慣れた者は地方には行きたくはない、等々、
どの行政も動きたくはないというのが現状です。
一見無関係と思われるものが複雑に絡み合っているのが、今の日本社会です。
とにかく今を乗り切る、次世代は次世代が考えろ、が、今の政治家です。

No.3 回答者： スリープ 回答日時： 2018/04/08 01:29

でも、地方だと給料が安いので暮らしていけない

人が地方に戻ればいい、という単純な問題ではありません

No.1 回答者： どべちょ 回答日時： 2018/04/08 01:06

全くそのとおりです。

ただ、子供を預ける理由は、母親が仕事をしたいからなわけで、地方に行くに従って仕事がなくなっていく……という現状がありますね。それに都市部に住む理由のほとんどは、旦那の職場が都市部にあるから、ということでしょうし。なかなか簡単にはいかない問題かと思われます。