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百鬼夜行について質問させて頂きます。 僕は今14歳です。
百鬼夜行を見たのは3.4歳だったと思います。
山奥の自然に囲まれているとこにある家で見ました。そこの家ではひいお婆ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、母、僕、妹、弟で住んでいてコンビニなどあるはずもなく母が仕事に行くにも保育園に行くにも片道1時間半かけて山道を移動します。
この家ではどこか不思議な部屋が2つあります。
仏壇の隣の部屋で家の端っこの部屋です。もうひとつは2階にあって1階の不思議な部屋の丁度真上の部屋。
僕達は全員で1階の不思議な部屋で寝てました。
ある日の夜の事です。
僕は夜中に目が覚めて周りを見渡すともうみんな寝てました。
すると天井の右側からひと目で妖怪とわかる容姿の妖怪達がずらずらと歩いて来ました。皆さんが想像するような妖怪や妖怪図鑑などで見た事があるような妖怪達です。おかごを数体の妖怪で担いでいるのも見ました。
すると一体の妖怪が僕の方に降りてきて興味を持つ目で少しニヤッとしながら見てきました。
その妖怪の容姿は怪談レストランに出てきた白いオバケのようで人間の白目の部分が黄色でした。
僕はすごく怖くて布団をかぶりそのまま声も出せずにうずくまってました。少し時間がたってからまた一気に怖くなって隣に寝てたおばあちゃんを起こして慰めて貰ったのを覚えてます。
おばあちゃんにその時に話を聞くとすごく泣い出たものだから飛び起きた。妖怪がいると言ってたけど何も見えなかったと言ってました。

これは夢なのでしょうかそれとも幻覚や思い込みなのででしょうか?
妖怪達も1度は見た事聞いたことがあるような妖怪でしたし...。
あと百鬼夜行を見ると連れてかれると聞いたんですがなぜ大丈夫だったんですかね?やはり幻覚?

この体験以外にも様々な体験はしたのですが小学生に上がる頃おじいちゃんの家から離れ少し都会に出てきた頃から霊感のようなものは一切なくなりました。僕に霊感があったとすれば自然に囲まれて無邪気に遊んでたあの頃だったからでしょうか。
霊感を戻す方法はありますか?

A 回答 (2件)

人は大地を離れると、今まで持っていた潜在能力が鈍くなっていくといいます。

夢であれ、妖怪であれ、それは、人の豊かな情緒と想像力から生まれでてきたものであって、古い昔から、百鬼夜行は、自然と共存しながら、人の心に住んでいたものだと思います。

宮崎駿さんの長編アニメ『天空の城ラピュタ』
『土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。』
というものがあります。
沖縄などにいくと、まだ、プリミティブというか、人が荒らしていない霊域があるとも聞きます。

自然に対する畏れも敬意もなくし、自分たちが作り上げた知恵が最高だと信じて、一見は何事にも矛盾がないように作られた文明は、人の想像力を奪い、文学や芸術に対する感性を失い、常に競争社会を求めるようになるわけです。

漫画家の水木しげるさんは、こうした妖怪を本当に見ているも言われています。ただ、あまり深みにはまらないようにね。20代から、心の病を持つ人が時々います。

こうした話を研究する学問を「民俗学」と言います。この分野では、有名な柳田国男さんがいらっしゃいます。
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子供の頃の記憶は  あやふやなのです・・



夢で見たものか 現実か を処理する能力に欠けてるから・・

通常の夢も  現実に見た物 聞いた事 想像した事・・などの色んな記憶を混ぜ 脳が勝手に  映像化したもの・・

子供は それを理解していない・・と 言うか 大人になっても理解出来ない人が多いので「夢占い」などと 馬鹿げた事を 信じる人が居るのです・・
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