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中古車屋に展示してある車ってガソリンがほとんど入ってない車ばかりですが何故でしょうか?ガソリンがある程度入っていた状態でも故意に抜いて空に近い量にしてあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

確かにガソリンがたっぷり入っている中古車は少ないです。

この理由は簡単です。前オーナーが自分の車を手放すとき、通常満タンにはしませんし、陸送業者も、残量警告等が点灯していれば5リッター程度入れますが、自走が短距離の場合、全く給油しないこともあるくらいです。
ガソリンを故意に抜いているのでは?ということですが、実際に下取り車からガソリンを抜いて社用車に入れている業者もいます。
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運搬時に、自走でない場合は、抜く必要がある場合があります。

(特に船での輸送)

厳密に言えば、キャリアカーでの輸送時に、トータル100リットル以上のガソリンは、危険物の指定数量を超えるので、それ以下にするという意味もあるようです。
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この回答へのお礼

No.1~7の皆さん、ご回答有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2004/10/21 17:27

自分が思うのは、ただ勿体無いからでしょう。

展示車=商品は、お客さんに売るだけではありません。業販またはオークションにて、手放す場合が多いです。その場合ガソリンが少なくても関係ありません。

>故意に抜いて空に近い量にしてあるの

防犯の面もあるかと思いますが、ケチなオーナー(自分が思うに年配者の国産販売業者に多いかと)はそのガソリンを自分が普段足にしている車、もしくはお客に売った車に入れる場合もあります。部外者からすればそんな細かいことと思われるかもしればせんが、年間でみれば結構な量のガソリンになるみたいです。要するに飲食店が刺身の飾りを、本来なら捨てなくはいけないが、使いまわしている様なことでしょうか。
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展示中古車のガソリンは使いまわされていると聞いた事があります。


納車の時に、「ガソリンは満タンにしておきました!」と言ってくれても、他の展示車がから抜きとっていることがあるとか。
ガソリンは腐りますので、屁タレガソリンを満タンにしてくれたということでしょうか。
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出費が嵩むと言う問題よりも、防犯上の問題でガソリンを抜きます。



例えば、客を装った泥棒が、車の状態を確認する振りをして、
エンジンを掛けて、そのまま乗って逃げる可能性だってあるのです。

ですので、エンジン全開で何10キロと走る事が出来ないように、
展示する車からは、ガソリンを抜いておくのです。
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満タンにしておいたらガソリンを盗まれます。


給油口の蓋はマイナスドライバーやキーで簡単に開きます。
場合によってはクルマそのものを盗まれることもあるでしょう。
満タン入っていれば結構な距離を走れますからGSが閉店している夜中でも遠くまで逃げる事ができますからそういったことを防止する、といった意味もあります。

下取りや買い取ったクルマにガソリンが残っていれば店の人が抜いて自分のクルマに入れることが多いようですね。
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全車を満タンにすれば、それだけ出費がかさむからではないでしょうか?


故意に抜いているかどうかはよく判りませんが、下取った段階で満タンに近い状態なら、そこから他車に入れ替えしている可能性は考えられることだと思います。
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