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法と道徳の違いを考えたんです批判してください!

法は時代に合わせ人為的に制定、改正されるもの。
道徳は社会の中で、自然発生し、時代に合わせ自然に変化するもの。

法にも慣習法があるが、あくまで法に則った形で裁判所がその効力を認めない限り、法としては不安定なものであります。結局は人為的に効力が与えられているわけであります。

超ど素人が考えてみたんですが、いかがでしょうか、、、通説で言われているものは知っていますが、あくまで自分なりに法と道徳の相違点を考えなければならないので、、、
ハチャメチャ理論なのは自分でもわかってるので、具体的に批判お願いします。

A 回答 (2件)

質問者さんの意図とはズレるかもしれませんが、道徳と法の違いというと、道徳は内心の活動に関するもので、法は基本的に内心にまで立ち入らないというのが、まず思い浮かびますね。


法は、例えば殺人を禁止していますが、人は皆殺しにすべきだという思想自体は禁止していません。これに対し道徳は、何故人を殺してはいけないのかを考えるなどして、内面、内心、思想を洗練させるものだと思います。
また、道徳は内心の問題であるが故に、他人に強制できないという特徴もありますね。これも法とは違うところです。
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法的効力を持ったモノが法であり、


道徳的効力しか持たないモノが道徳です。

法的効力というのは、例外もありますが、
一般には国家権力で強制出来るモノです。

道徳的効力にはそれがありません。


内容的には、法と道徳は一部重なり合い
ます。

道徳の担保が無い法は、長続きしません。
あるいは無視されます。



法は時代に合わせ人為的に制定、改正されるもの。
道徳は社会の中で、自然発生し、時代に合わせ自然に変化するもの。
  ↑
これは実定法と慣習法の区別です。
法と道徳を区別する場合に使うのは
どうでしょう。




法にも慣習法があるが、あくまで法に則った形で裁判所がその効力を
認めない限り、法としては不安定なものであります。
結局は人為的に効力が与えられているわけであります。
 ↑
慣習法の方が安定している、という
考え方もあります。

法は政治的状況で変わりますが、慣習法は
永い年月を経て構築されたものですから
そう簡単に変わりません。
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