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詳細は書けませんが、服のデザインを思いつきました。
もし、商品化できれば、世界中にシェアがあると思います。

これを、権利としてお金を儲けようと思っています。
しかし、特許ほどの価値はありません。
簡単に真似ができ、誰でも作ることができます。

わたしは、学生でお金はありません。
この分野は全くの素人です。
メーカーに人脈はありません。
信頼できる相談者もいません。

あるのは、時間と労力ぐらいです。
考えているのは、実用新案を取得して、企業で一社ずつ、売り込むことぐらいです。

こんな、わたしに何かアドバイスください。

A 回答 (4件)

意匠登録出願をすることをお勧めします。


自ら出願手続を行えば数万円でできます。
出願手続など、発明協会や特許庁で相談されると良いでしょう。
なお、くれぐれも似て非なる名前の発明学会やその関連団体に相談するのは、避けて下さい。せっかくのアイデアが無駄になるだけでなく、余分な費用を取られる虞があります。
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服のデザインは知的財産権法では他の人が答えているように意匠法による保護が一般的です。

ただ、それ以外にも場合によっては、不正競争防止法、著作権法で保護の対象になることはあります。

意匠法による保護・・これは他の人の投稿以外に大事なポイントとしては、平成10年の意匠法改正により、部分意匠制度が導入されましたので、例えば、襟や袖等の服のデザインに特徴がある場合にはその特徴のある部分のみ登録を受けることも出来ます。(服のデザイン全体として登録を受ける場合より相対的に広い権利を獲得できることもあります。)

不正競争防止法による保護・・服全体又はその一部が一般的な服とくらべてすごく独自性があり、かつ、それが、需要者によく知られている場合には保護される場合があります。
または、需要者に良く知られていなくても、デザインがユニークな場合には模倣商品を譲渡する行為から保護されることがあります。ちなみに不正競争防止法による保護を求めるときに意匠法のように登録されていないとダメということはありません。

著作権法による保護・・原則、服は著作権法の対象になりませんが、純粋美術と同視出来ると認められば、保護されることもあります。不正競争防止法と同様に登録は必要ありません。

詳しくは専門家にご相談を!
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デザインは、意匠登録出願するのが普通ではないでしょうか。



#1 さんも仰っておられますが実用新案は殆ど価値が無く、有効期間も6年かそこらだったと思います。

権利保護を検討されるなら、発明協会に相談されることをお奨めします。:参考URL参照

参考URL:http://www.jiii.or.jp/
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現行の実用新案は、出願すればどのような考案でも全て登録になりますので、売り込む価値はありません。

ただ「実用新案評価請求」という手続を行い、その評価が高かった場合は別ですが。

デザインであるなら、実用新案ではなく意匠がよいと思います。
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