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高3です。
今年受験生です。
私が希望している大学は指定校推薦だと面接だけ、
公募制推薦だと面接と小論文での受験になります。
私は公募制推薦で受験するのですが、小論文を書くのはあまり自信がないです。

その時思い出したのが中学の頃の国語の授業で天声人語を書き写すという内容でした。これをきっかけに天声人語に興味がで、毎日ではないですが新聞を手に取った時は必ず天声人語を見るようにしてました。
また、天声人語を書き写すと文章の読解能力などがあがるとネットでもみられます。

しかし、公募制推薦だとわかった今高3の夏から始めて実際に効果が現れるのかわかりません。また、新聞コラムの文章は整っていない、意見が偏ってるなどの意見もあります。

ほんとに効果はあるのか、短期間で力はつくのか教えてほしいです。
また、私が目指している所は看護の大学なのですが、それでも天声人語は効果あるのでしょうか。

もしもよろしかったら、看護系の小論文を書くのにアドバイスやいい本などあったら教えてください。

長くなってすみません。

A 回答 (5件)

効果があるかわかりませんが


天声人語を読んで毎日小論文を書いて夏休みに国語先生に毎日持って行って見てもらいました。
夏休みの終わり頃には書き方のコツがわかるようになります。
採点者が小論文を読むとその子の学力、社会性、知識の全てがわかるようです。
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天声人語は、ひけらかす教養が百科事典で調べないと意味がわかりにくいものがあるし、こじつけた展開のために主張の明晰さを欠くケースもある。

参考になるとすれば、構成と各部に割り当てた文字数くらいのものだから、半月ぶんだけ書き写すなり切り抜たりコピーしたものをノートに貼り付けて、接続詞に注目して構成、論旨の展開を分析し、段落ごとの文字数と全体に対する割合を数えるなりして参考用のメモを作成する程度でいいと思う。
昨今の医療、看護、介護がらみの記事を総合月刊誌文藝春秋、中央公論あたりのバックナンバーから探して読んでおくほうが役立つように思う。公共図書館には数年分のバックナンバーがある。新聞や週刊誌に比べて、読みでがあるものが多いし、特集記事だと各界の有識者の意見が読める。蓄えている知識、情報が少ないと、観念的理想論か体験に基づくことしか書きようがない。
あわせて、NHKサイトで、プロフェッショナル~仕事の流儀~から、医療ジャンルを検索して、これまでの放送回の内容をテキストと写真で紹介しているページを読んでおきたい。
これらに目を通すだけでも大変だとは思うが、特別心に残った記事や回に関してだけでも、感想やメモを書いておき時おり読み返せば、長期記憶に残りやすくなり、小論文、面接に生かしやすくなる。
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要するに何を読んで読解力を養っても、それによって何を感じ、考えたのか、そしてそれは何故か?を書ける方が重要だとだと思います。


仮にですが面接で小論文について問われた時「この部分なんでそう思ったの?」と聞かれて「天声人語に書かれていたからです」では説得力はないですよね。
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・語彙の使い方


・文章の構造
・テーマの選択の仕方
・テーマの料理の仕方
その気になれば学ぶことはたくさんあります。

論理的な構成という点では社説に譲ります。
天声人語はとにかく多くの読者に読んでもらわないといけませんし字数も少ないからです。

>ほんとに効果はあるのか、短期間で力はつくのか
これは学習者のレベルによります。
・課題意識を持っているか
・自分の好悪(主観)と学ぶべきこと(客観)を区別することができるか
・明快な答えなき物から自分なりの答えを抽出することができるか
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新聞のコラムは、新聞の種類や執筆者を問わず、文章の書き方の参考になります。


読者投稿でも、それなりの専門家が選んでいるので、大きな欠点は無い筈です。
ただ読むだけでは記憶に残りずらいですが、書き写しは文体を含めて記憶されやすいです。
数多くの本を読むことで、広い分野知識や言葉遣いを覚えられるのと同じです。
意見が偏るのは、執筆者は考え方や表現の制限を受けないので、止むを得ません。
それを避けたいならば、特化せずに幅広く読む(触れる)しかありません。
文章の構成技術と専門分野の知識は別ものなので、一挙両得を考えるのは辞めるべきでしょう。
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