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アンテナケーブルの加工をする際にf型接栓をねじ込むときにアルミ箔が取れてしまういつもアルミ箔を取ってf型接栓をねじ込むようにしてますがアルミ箔は全体取るのは駄目なんでしょうか?

A 回答 (4件)

ワンタッチプラグを使う場合は、下記のような感じですが、網線のシールドまで除去しているのは解せません。

本来なら網線を含めてシールド部分を残してカシメるべきでしょう。そうしないと、ケーブルが抜け易くなり、シールド効果も薄れそうです。
http://antena-tv.com/antenna-construction/connec …

次は F 接栓での接続方法。
https://diy-ie.com/zz-antenasen.html

これでは、アルミと網線のシールドは除去しています。絶縁体を所定の長さに切りそろえ、カットしたシールドの隙間にコネクタを挿し込んで、最後はカシメで固定します。これは、コネクタのシールド部分がケーブル径にぴったり合っていないと駄目です。隙間に挿し込むのでアルミ部分がどうなるかは判りませんが、上手く挿し込まれれば、完ぺきなシールド効果を発揮するでしょう。

下記には、同軸ケーブルの種類が載っています。アルミで網線をサンドウィッチした 3 重シールドもあるようですね。
http://www.satellite.co.jp/coaxial-cable.html

と言う訳で、ワンタッチプラグの場合は、シールドをできるだけ残した方が良いです。F 接栓では、最終的にコネクタがシールドの内側に潜り込むかたちになりますので、最初のシールドのカットは構わないでしょう。
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高級同軸ケーブルの、アルミ箔は、電線部分から、余計な電波、雑音を拾わない為の物なので、接続端子部分は、アミアミ銅線だけで、大丈夫です。

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網線とアルミ箔に二重シールド構造ですね。


網線部分は銅細線にスズメッキをしたものです。
アルミ、スズメッキ線ともに酸化しにくく相互に導通があります。
どちらかを除去して残った方をプラグに接続してあればシールド効果に問題はありません。
欲を言えば
確実なシールド効果、ケーブルの抜け強度の点からも両方とも接続するに越したことはないです。
ですが構造上、止む無くカットするのはアリでしょう。
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あんなの無くてもいい、中の銅線に接していればいいんだから、作業のジャマなら切っていいですよ

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