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パニック障害を早く治したいのですが、何か方法はありますか?毎日のように発作ばかり、きついです。

A 回答 (3件)

下記動画がかなりご参考になりそうですので、その内容を要約する形で私見を交えながらご紹介しておきます。


https://nico.team/lp/thanks/a.html
まずですが、発作に襲われても、パニック障害で死ぬことは絶対にありませんから焦らないようにしましょう。
また、数分で下降線をたどることがわかっていますので、このことを思い出して「大丈夫だ。もう少しすれば改善する」と自分に言い聞かせ冷静さを保つようにしてください。

安心感を得るための方法として、「発作が起きても大丈夫なんだ」と思えるような対策を準備してみましょう。
具体的には、
〇匂い効果として、アロマなどお好きな香りを用意してください。ミントなどスッキリ系が効果的だそうです。それを首元につけたり、マスクに沁み込ませたりして使えるようにしておく。 タイのヤードムという携帯ボトルも人気があるようです。
この匂い効果は90%近くの人が効果を実感しているとのこと。
〇また、フリスクなどミント系でスーッとする飴などを持ち歩く。発作時に現実感を取り戻したり、呼気が喉から通っている感覚を得ることで効果がある。
〇息を吐く⇒自然に吸う という深呼吸をする。
これらは、副交感神経の働きを優位にする方法であり、科学的根拠がありますので効果が期待できると思います。

発作に見舞われたら、
a.懸命に息を吸おうとする状態になりがちなので、まず息を吐きましょう。⇒自然に吸うことになり深呼吸が自然にできる。
b.次に、持っているアロマを首の付近などに塗ったり、マスクに沁み込ませたりする。
c.最後に、ミント系の飴などを口に含む。
という手順で行えば、不安感が多少は解消され、数分以内には収まる。

ということを自分に言い聞かせることで安心感を得られるようにするわけです。
あと、日常的には、安心感を得られるものやお好みのグッズなどを増やしていくのも効果的。
不安感を自分自身で制御する、ということであり、これは極めて理にかなった方法だと思います。
気が向かれましたらお試しになってみるのも良いでしょう。
また、無料のメルマガなどもあるようです。
https://nico.team/ad/20180801/ga.html?gclid=EAIa
以上は、「不安・パニック」解消の専門家と銘打っている企業のサイトを参考にしたものです。体験者データに基づいた理論を展開していますので信頼できそうな気がします。
https://nico.team/
ただ、見ていくうちに、何か高額な商品やサービスを売りつけるような場面が出てきたら、そこはご注意なさってください。
上でご紹介した内容だけでも効果があると思われます。

原因として、過去に起きた何らかの(嫌な)出来事が無意識領域に記憶されていることによって、その時の感覚(のみ)がフラッシュバックのように浮上してくることがあります。
また、何かを非常に思いつめている場合、そのストレスに耐えきれなくなり、それが身体症状として現出することも多いです。
何か、根を詰めて打ち込みすぎているようなことはないでしょうか。
どちらの場合も、その大元を分析して解決することで快方に向かうはずです。
ただ、そう簡単にはいかないでしょうから、同時進行的に、上記のような方法でともかく精神を休ませ、安心させてやることが大事です。

心療内科やメンタル系の薬を処方するのはお止めになるほうがよろしいです。
たとえば下記は、パニック障害でよく使われるセルトラリンの添付文書2ページに書かれている 2 .重要な基本的注意 の一部です。

(2)不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることが報告されている。また、因果関係は明らかではないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res
つまり、この薬を飲むと、色々と重大な副作用が出るかもしれません、と書いてある。
しかも、基礎疾患(パニック障害)が、逆に悪化するかもしれないそうです???
何のための薬なの?と思っちゃいますよね。
又、自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、他人に危害を加えたりするかもしれません、と書いてあります。
このような薬が堂々とまかり通っているのが今の精神医療業界ですから、お医者さんの言うことだからと安心していると、最終的には薬漬けになってしまう可能性が極めて高いです。
詳しくは、下記動画で専門家の話をご覧いただくほうが良いでしょう。
少し長めですので、お時間がおありのときにでもどうぞ。

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私が克服したやり方をお話ししますね。


外出もままならない時は玄関先でもいいのでまずは外の空気を吸う時間を作りました。
外に慣れたら、あの電柱まで歩こう⇒次はあの電柱まで⇒次はこの角を曲がってみよう
と、少しずつ焦らず無理せずに行動範囲を広げていきました。
その時に注意したのは「もしもの場合」の為に携帯電話を必ず持ち歩きました。
携帯には一番近くの消防署の固定電話の番号を入れておくと非常に良いですよ。
歩いているときに発作が起きそうに感じたら電話して、事情を話せば
救急車を出さずに、少し話し相手になってくれて
こちらは「今、119と繋がってるから大丈夫!と言う安心感が凄く得られますからね。

スーパーなどに買い物に行くとレジが混んでたりしたらもう発作が起きそうになりますよね。
私は、買い物がなくてもスーパーに行き店内をウロウロして
そのウロウロする時間を増やして「この場所には慣れたな」って感じると
発作が起きにくくなりました。発作が起きても軽い症状で済むようになりましたよ。

電車に関しては乗ることが出来なかったので、まずは入場券を買い
駅で過ごす時間を増やしました。何日もかかりましたけど
何本も、何本も電車を見送ってました。
駅に慣れてきて不安が亡くなったら、今度は一駅分の切符を買い
(出来る事なら一駅向こうに友人かご家族に先に行っててもらえれば最高です)
電車に一駅で良いので乗れるようにしました。
最初はやはり乗る勇気がなく、何本も見送りましたが、勇気を出して乗ってみました。
一駅ですからすぐに着くのでそれを繰り返して
徐々に距離を伸ばしていきました。

一番肝心なのは「その場に慣れる」=「安心感が得られる」ですので
まずは無理せず。焦らず・頑張り過ぎずにその場に慣れる事だと実感しています。

私は上記の事を繰り返して今では普通に生活しています。
くれぐれも、無理せず・焦らず・頑張り過ぎずにが大切ですよ。
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パニック障害と診断されたのでしょうか?それとも自称パニック障害なのでしょうか?



パニック障害と診断されたのであれば、薬を処方されているはずです。ただ、薬の効果は症状の軽減までで、完全に消せるものではありません。

また、十分な治療がなされている場合でも、パニック障害からうつ病になられる患者さんは約8割もいます。

今は、薬を信じ、無理をしない生活を心掛けてください。

精神疾患は年単位の治療が必要です。焦って良くなった患者さんは一人もいません。

どうしても今の処方で症状を大きく抑えることができないのなら、医師にきちんと相談してください。

頓服を出してくれる場合もあります。頓服は持っているだけで安心することができ、症状が出なくなったという患者さんもいるくらいですから、しっかり医師に相談してください。
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