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今ある社会問題を理解・解決するために経済を学ぶことは不可欠。

推薦書の経済学部を志望した理由として書くつもりなのですが、これって言い過ぎですか?

A 回答 (3件)

言い過ぎっていうか、変。



経済に関する社会問題を理解して解決したい場合には有効だけど、他の問題を取り扱うには社会学部や法学部で学ぶ内容が不可欠だからね。
さらに世界的な国際化と情報化が進んでるから、それらがあっても不十分。
だから社会問題を理解して解決するために、総合政策学部ってのがあるんだよ。
あなたの書く動機だと、「じゃあ経済学部じゃなくて総合政策学部じゃん」って言われるだけだよ。
総合政策学部ってのは、社会で起きている問題に対して多岐の専門分野の視点から総合的にアプローチをして問題解決を図るから、あなたの書いた目的には最も合致してる。

経済学部を受けるなら、もっと掘り下げて、さらにその学校じゃないとダメな理由がないと評価されないよ。
例えば同じ社会問題と言うにしても、貧困の問題を解決したいからとか、過疎化が進む地方を活性化させたいから地域経済学を学びたいとか。
そしてそこに、その大学だからこそのポイントを織り交ぜて志望動機にするんだよ。
でなきゃ経済学部だったらどこでもええやんけとかにもなっちゃうんだから。
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他の方の言う通り、経済学とは何かということを理解しきれておらずイメージだけで言ってるなという感じです。


経済学とは人の経済的な行動を分析してモデル化し、なぜそのような行動をとるのかを説明する学問です。
ですので、社会問題というのはちょっと範疇に入らないのかなと思います。
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言い過ぎですね。


経済学はそれほど大した学問では
ありません。

不可欠ではなく、重要だ、ぐらいで
良いのではないですか。

自然科学では理論が正しければ、飛行機は
空を飛びます。
しかし、経済学理論はそうではありません。

理論化するのは、予測の為ですが、経済学は
どうなんでしょう。
外れてばかりです。

経済理論は説得力があるが、当たらない。
外れた時の理論的説明は更に説得力がある。



ジョーンロビンソンはこう言っています。
「経済学を学ぶ目的は、経済学者に瞞されない
 ようにするためである」

ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンも
次のように言っています。
「経済学者は無能と加害者であり続けた」

同じく、ノーベル経済学賞を受賞した
マイロン・ショールズとロバートマートン
が経営者になったLTCMというヘッジファンドの
会社は空前の赤字を出して倒産しています。
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