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「依存症」という大きなくくりで授業をすることになりました。

・依存症とは
・依存症の種類
・依存症になる脳の回路
・依存症の弊害
・何に気をつけたらよいか
など、内容構成を考えています。
スマホ・ネット依存や、アルコール依存を少しポイントに置こうかと思いつつ、
なかなか定まりません。

なにかアドバイスいただけますか。

A 回答 (10件)

「依存」の自覚と制御がカギだと思います。



大人にもゲーム依存は多く、寝不足で身体的なダメージがあったり、賭け事に依存してしまうと経済的なダメージもあります。

しかし、今の社会では自らのストレスもコントロールしなければならないため、一概に依存性があるものを全て排除するわけにはいきません。

自分に合った楽しみを見つけて、それに対する自らの依存性も自覚しつつ、自己制御(セルフコントロール)が大切になります。

自己制御のコツは、様々な情報を入手し、少し引いた視点を持てるようにすることかなと思います。何事ものめり込むのは危険です。

パラノイアにならず、スキゾフレニーになるべく気をつけるわけですが、スキゾも病的になる場合もあり、人間難しいですね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
新しい単語も学びました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/03 20:23

№8の追記ですが、



もしかしたら、スマホ依存だけでは時間を持て余すかもしれません。

そのような場合、違法薬物についての「依存症」に触れておくことも有意義ではないかと思います。

興味本位でシンナーや大麻などに手を出す人が増えて、それも低年齢化しています。
絶対に違法薬物に手を出さないよう警告するのも、対象が中学生ということもあり、ある意味では
必要不可欠な警告になるかもしれません。これもネット上に対策まで書かれているので、情報の収集
に時間がかかることはないでしょう。
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この回答へのお礼

違法薬物は、誘われたときの断り方もとても重要ですね。
再度ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/04 19:39

NO4です。

丁寧な御礼を有り難う御座います。
まさに「身近な事」が学生には理解しやすいでしょうね。
身近な問題なら学生自身も興味を示すでしょうしね。
検索して、スマホの掲示板で知り合って犯罪に巻き込まれた例などを
学生に示して、「依存してると、恐怖感も無くなり気楽に書き込んだつもりがこういう被害者にもなりうるよ」とか、「こういう書き込みは、差別や偏見を助長する事になります」
「ですから、スマホに依存する事がいかに危険かを理解して下さい」

みたいな感じで良いんじゃないでしょうか。
お酒などはまだ早いですから、学生もピンとこないでしょうね。

****注意喚起*****

最近、教えてgoo!の中にカルト宗教の方が紛れ込んでおり、
薬の効果・効能には全く触れずに、副作用だけを強調して不安を煽る方が居るようなので
宗教に巻き込まれないよう・洗脳されないようにお気を付けくださいね。
また、宗教活動の動画を宗教活動である事を伏せて、動画を
添付していますのでそのような回答には十分にご注意くださいね。
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この回答へのお礼

再度、ありがとうございます。
ネット・スマホは使うだけでなく、そこから危険な外につながっても
いきますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/04 19:37

対象者が中学生なのですから、スマホ依存をメインテーマにした方がよいと思います。



いろいろな依存症があるけれども、中学生の今、最も気を付けるべき依存はスマホ依存だよねと。
中学生相手にアルコール依存を話しても、飲んでいる中学生なんてほとんどいないのですから、意味
がありません。

今の中学生が直面しているスマホ依存を課題とし、
スマホの依存症の症状、原因、治療、再発防止対策を述べていけばよいのでは?

ネット上にも、たくさんのスマホ依存について書かれていますし、その対策まで書かれています。

こんなに情報がそろっている時事ネタが他の依存にありますか?
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この回答へのお礼

うんうんそうですね。
外せないテーマですね。
ひとつポイントを絞れました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/03 20:45

#6です。



向精神薬の危険性を端的に示しているのは下記動画(4:49頃)かも。
女子高生が中学生だったときの体験談を母親と語っています。
処方された薬を飲んで、
家族(母親・弟・祖母)に噛みつく
裸で外に飛び出す
犬の餌をボリボリ食べる
という症状が出たが、まったく覚えていない。

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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
貴重な映像資料をありがとうございます。

お礼日時:2018/11/03 20:43

思春期真っただ中の生徒さんへの授業ですか。


スマホ・ネット依存は必須かもしれませんね。
その他アルコール依存よりは、違法薬物とそれに関連させて向精神薬の依存性についても触れてみるのも、彼らにとっては有意義であるような気がします。

色々な事情が出てくるやもしれず難しいかもしれませんが、(一部であることを願いますが)彼らにとっては実際に生死に直結する問題のはずですので。
近年「うつ」の価値が暴落していまして、気軽に治せるものだという勘違いがはびこっているように思います。
しかし、わたしも最近偶然知ったのですが、精神科(心療内科、メンタルクリニックと表現することでおどろおどろしさを減衰しようとしていますが)で処方される薬というものは極めて危険なものと断定して良さそうです。
たとえば、抗うつ薬として有名なパキシルという薬がありますが、この薬は、製造元のグラクソ・スミスクライン株式会社自身が、
【実は、このパキシルという薬でうつ病が本当に治るかどうかはわかりません。また、うつ病がさらに悪化する可能性もあります。自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、あるいは他人に危害を加えるようになる可能性もあります。妊婦が服用した場合、新生児には2%の割合で先天異常(特に心血管系異常)のリスクが増加しました。(要約)】
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res
と添付文書に明記しているような薬です。
【自殺既遂2件、自殺企図5件、自殺念慮4件(7906件中)】という治験データもあります。
こちらの自殺関連も含めた詳細な臨床試験データは下記のインタビューフォーム(43ページ以降)からご確認いただけます。
file:///C:/Users/yuu/Downloads/340278_1179041F1025_1_018_1F%20(4).pdf
どれほど脳に悪影響を及ぼす薬であるかがご理解いただけるでしょう。
抗うつ薬には SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)というものがよく使われますが、パキシル以外も危険性では大差ありません。
厚労省(アメリカの場合はアメリカ食品医薬品局ーFDA)の指導で、こうした不利な内容でも記載せざるを得ないのです。
治験の段階で実際に発現したという事実があるため、会社としても否定はできない。
推測ですが、企業というものの体質として、治験データはかなり水増しされていると考えるのが妥当だと考えています。
ほぼ間違いないでしょう。
薬の危険性については下記動画がわかりやすく解説していると思います。

そもそも精神疾患と呼ばれる症状と原因の間には、なんら(正確な)因果関係が認められていません。
ダレル・A・レジエというアメリカ精神医学会の研究局長も、【現在、どの精神障害に関しても、真の因果関係はわかっていません】と明言している。
まともな薬ができるわけがありませんよね。
こうした薬でも認可せざるを得ないということ自体が問題なのですが、これが精神医療界の現状であるという認識を持つことが極めて重要と思います。
一生薬漬けになったり、重大な副作用の危険を冒してまで(しかも治る可能性が殆んど無いのに)病院に行くのは賢明な行動とは言えない、という事実を知らせて(それが無理なら示唆して)やっていただきたいです。
覚せい剤や、麻薬のみならず、「麻薬及び向精神薬取締法」で一括の規制対象となっている睡眠導入剤(これも立派な向精神薬)などと絡めるのも有効かもしれません。

じゃあ、うつ(状態)になったらどうすりゃいいんだよ、ということになるかもしれません。
本物のうつ病というのは、脳の器質的疾患と見られているのでたしかに病気です。
この場合は薬が危険とか言っている余裕はなく、ともかく元気にする必要があります。
しかし、そういう方は、ほぼ動くことすらままならないほどの状況に陥っているはずであり、電話したり、こういうサイトで質問したりする元気すら出ないのが通常です。
ほとんどの場合は、ストレスが原因というのが定説。
ですので、そのストレスと勇気をもって対峙し、その原因を論理的に探り、冷静に解決策を模索する。
これしかないというのが私(だけではありませんが)の考え方。
人生で直面する辛さを、安易に薬(さらにはスマホなども含め)などに頼ることで、正面からの解決を避けようとする心。
これが依存症ではないかと考える次第です。

厳密には「うつ病」と「うつ状態」は分けるべきかもしれません。
ただ、「うつ状態」にすぎないのに精神科の門をくぐってしまえば、抗うつ剤を処方され、結果として(自殺も含む)副作用に翻弄される若者が多いという事実はあるでしょう。実際に自殺する人は多いはずですが、確たるデータは存在しません。(厚労省が積極的に調査していないので)
また、仮に少ないとしても薬の影響で死に至るということ自体が重大問題なはず。
それはさておいても、向精神薬の危険性は間違いないでしょう。

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この回答へのお礼

大変詳しくありがとうございました。
私自身精神疾患なのでとても興味深いです。
薬は両刃の刃、考えさせられます。

お礼日時:2018/11/03 20:41

そんな無茶な。


依存ならともかく依存症は脳の病気です。
薬物・アルコール依存症で障害者手帳や障害年金が受給できるのをご存知ですか?
依存症は脳の病気で、患者は障害者なのです。
医学の範疇なので知らない人が教えるのは無理だと思いますよ。

せめてAAやダルクなど自助団体の人に来てもらうなど、間違いのない方法を取っては?
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この回答へのお礼

なるほど、ご意見分かります。
インフルエンザも生活習慣病も教える場面があるので依存症も伝える部分は伝えます。
離島にダルクを呼ぶお金はなかなか、、都会なら、、、
ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/03 20:37

中学生なら「ネット・スマホ依存」を主にされるが良いかと・・・


ネット掲示板の危険性なども盛り込めば良いと思いますよ。
依存と共に犯罪に巻き込まれないようにする勉強になりますからね。
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この回答へのお礼

そうですね。身近なテーマ。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/03 20:31

依存症の怖さを自覚させたいなら依存症の怖さを体験させないといけません。



その際「アルコール依存症はこういうもので、こういう人がなりやすく、・・・」
などという切り方はダメです。
それは第三者的視点です。
事故の遺族とニュース視聴者の当事者感覚・切迫度に天と地の差があるように、
当事者感覚で臨めなかったものは所詮「他人事」です。

依存症の怖さは「社会生活の困難化」と「禁断症状」にあるのだと私は思います。
ならその両方もしくはどちらかを実際に体験させないといけません。
体験授業です。
その体験をもとに「これじゃダメになるな」とか「こんなに怖いものなんだ」という思考が作られていきます。

もちろん実際に薬を使うことはできないし、実際依存症にしてしまったら大変なことになります。
「疑似体験」です。
それができる具体的教材を選定し、それを”生徒の実情”に応じて最適化するのが「教材研究」です。

その最適化された授業の中に「依存症とは」とか「依存症の種類」とかが自然に織り込まれているのが最上です。

-----

私だったら次の導入を目指します。

「今から●●を禁じます」
・・・・・
「はい、ここまで。どうでしたか?」
『苦しかった』『どーなるかと思った』(←こういう反応になるのを用意するのが教材研究)
「そうですね。いまみんなが感じたのは『禁断症状』と言います。」
「禁断症状、なりたいですか?」
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この回答へのお礼

考えましたが、●●いいの浮かびません。
呼吸止めさせたら大問題・…何がいいかな
ポイント色々教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2018/11/03 20:28

中学生にイジメについて講義した事があります。


内容に関してはごめんなさい、依存症に関しては素人レベルの知識しかないなでアドバイスはできないのですが、どれだけ生徒を惹きつけられるかが勝負です。いくら良い講義をしてても興味を持たれなきゃアウトなので。
難しい言葉や難しい表現は必要なくどれだけ伝えようとしてるかが大切です。
私は生徒にも発現させるようにして講義を進めました。
固く話さずラフに。
どれだけ恐ろしい事か、どれだけ愚かな事か。明日は我が身だという事はしっかり伝えて。
自分の体験談などを交えても良いと思います。
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この回答へのお礼

イメージのつかみやすいアドバイスありがとうございます。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/03 20:24

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