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テレビで時代劇を見ていたら

1、~頂戴つかまつり候
2、恐れ入り奉りまする
3、誠かたじけのうござる

などという言葉が出てきたのですが
これは現代語だとどういう意味でしょうか?

2は「恐れ入ります」の丁寧語?
3は「とてもありがたい」

1はイマイチ上手く説明できません。

どなたか教えて頂けないでしょうか??

A 回答 (3件)

「頂戴つかまつり候」は候文だと思います。

候文はしゃべるのではなく、手紙に書く文章です。口語だと「頂戴つかまつります」になり、「頂戴いたします。」ぐらいの意味になり、「もらいます」とか「いただきます」ということだと思います。
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この回答へのお礼

どうも有難うございます。

なるほど、簡単に言うといただきますですね。

お礼日時:2004/11/12 22:17

1 いただきます


2 恐れ入ります(の謙譲語)
3 ほんとにありがとうございます

です
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2004/11/13 07:12

>~頂戴つかまつり候



つかまつり(謹んで)頂戴(頂き)候(ます)
謹んで頂きます。
こうなるのではないでしょうか?

頂戴つかまつる。
これが文書になると候文になります。
文献を見ていると、ほとんど候だらけです。

2の、恐れ入り奉りまする。
は、恐れ入り奉り候。のように文書ではなるらしいです。

敬語、謙譲語、丁寧語とありますが、
現在で言う謙譲語に当たります。

会社などから来る堅苦しい文章が現在の謙譲語です。

江戸時代は文書と会話が全く違っていたらしいのです。
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この回答へのお礼

有難うございます

確かに候だらけです

お礼日時:2004/11/13 07:15

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