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f(x)=max{1-|x|,0}
確率関数Xの確率分布関数F(x)と平均E[X]と分散V[X]を解いてほしいです。また、確率密度関数f(x)と確率分布関数F(x)のグラフはどのようになるのでしょうか?

A 回答 (1件)

f(x)={1-|x|(-1≦x≦1)、0(x<-1、x>1)}となります。

これなら高校数学なのでグラフも書けるでしょう。

F(x)=∫[-∞→x]f(t)dtとなります。要するに下図の面積を求めろと言っているのと同じです。

F(x)={0:(x≦-1)、(1/2)x^2+x+(1/2):(-1≦x≦0)、-(1/2)x^2+x+(1/2):(0≦x≦1)、1:(x≧1)}

左が値で、「:」の右は定義域です。

E[X]=∫[-∞→∞]x・f(x)dx=0となります。絶対値付き積分は高校数学の範囲なので自分でやってください。

V[X]=∫[-∞→∞](x-E[X])^2・f(x)dx=∫[-∞→∞]x^2・f(x)dx=1/6となります。これも途中計算は単なる高校数学なので自分でやってください。
「f(x)=max{1-|x|,0} 確率」の回答画像1
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2018/11/12 00:14

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