街中で見かけて「グッときた人」の思い出

WindowsMessengerを "RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove"の方法で削除しました。その後"msmsg.exe"は起動されなくなりましたので、削除自体は成功したと思われるのですが、その状態で全然関係ないと思われるソフト(某路線案内ソフト)を起動したらそのソフトの起動と同時にWindowsインストーラーが起動され、WindowsMessengerをインストール使用とします。それを慌ててキャンセル(何回かキャンセルしないとキャンセル出来ない)して、本来起動したかったソフトを使用して終了させ、再びそのソフトを起動するとやはりWindowsmessengerをインストールしようとします。他のソフトを起動してもそのような現象は起きません。再起動とかしてもその現象は起きますし、某Systemメンテナンスツールでレジストリ検査をしても特に問題は検出されません。試しに仕方なしにそのインストールをキャンセルせずにほっとくと、当然ながらWindowsMessengerがインストールされ、msmsg.exeが常駐します。その後、問題となったソフトを起動してもインストーラは起動されません。そこで再び冒頭のコマンドでWindowsMessengerを削除すると、同じ現象が再発します。WindowsMessenger(msmsg.exe)は常駐させたくないが、某路線案内ソフトは普通に使いたい。どうすれば良いでしょうか?

A 回答 (2件)

Windows Messenger の自動起動を止めたいのですが



Windows XP でユーザーがログオンすると、Windows Messenger (MSN Messenger) が自動起動し、.NET Passport の追加を促すことがあります。
目障りなのでこれを停止したい場合、次の手順を実行してください。
(これは、各ユーザー毎に有効な設定です。)
タスクトレイの Windows Messenger アイコンを右クリックして [開く] をクリックします。
Windows Messenger が起動するので、[ツール]-[オプション] をクリックします。
[設定] タブをクリックし、「Windows の起動時にこのプログラムを実行する」「常にこのプログラムをバックグラウンドで実行する」のチェックを解除して「OK」をクリックします。
Outlook Express を使う場合は、さらに次の設定を行います。
Outlook Express を起動します。
[ツール]-[オプション] をクリックします。
[全般] タブの「自動的に Windows Messenger にログオンする」のチェックを解除して「OK」をクリックします。
Windows Messenger をアンインストールせずに、Windows Messenger の起動を禁止するには次の設定を行います。
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から gpedit.msc を起動します。
[コンピュータの構成]\[管理用テンプレート]\[Windows コンポーネント]\[Windows Messenger] を展開します。
右の「Windows Messenger の実行を許可しない」をダブルクリックし、「有効」に設定して「OK」をクリックします。
グループポリシーを終了し、Windows を再起動します。
注:ポリシーで Windows Messenger の起動を禁止すると、Outlook Express の起動に時間がかかることがあります。


XP から Windows Messenger などを削除したいのですが

Windows 2000 Professional と違い、プログラムの追加と削除から「アクセサリ」などはアンインストールできます。
ところが、Windows Messenger など一部の Windows コンポーネントはアンインストールオプションがありません。
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から Windows Messenger などを削除したい場合、従来通り Sysoc.inf を変更する必要があります。
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から %windir%\inf\sysoc.inf を実行します。
msmsgs= 行の hide を削除します。
変更を保管してメモ帳を閉じます。
Windows Messenger を削除するだけなら、以下の手順を実行してください。
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
名前に RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove を記入して「OK」をクリックします。
Windows Messenger を再インストールするには、以下の手順を実行してください。
Internet Explorer を起動し、.NET Messenger サービスホームページに接続します。
Messenger XP 版をダウンロードしてインストールします。

Windows.FAQ - ウィンドウズ処方箋
http://winfaq.jp/

参考URL:http://winfaq.jp/
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この回答へのお礼

丁寧なご回答有り難うございました。
%windir%\inf\sysoc.inf の方法は今回初めて知り、大変参考になりました。それで内容を確認したところ既に"hide"は消えていました。某システム構成最適化ツールを使用しているので、それが消してくれてたのかもしれません。その他ご回答頂いた内容も既に実施していました。結果的には問題は解決しませんでしたが、%windir%\inf\sysoc.inf は別なことに役に立ちそうで教えて頂いて良かったと思います。有り難うございました。

お礼日時:2004/12/01 08:53

Windows Messengerはどうしてもインストールは避けられないようです。

私も色々とやって、削除したかと安心しているとふいに出現します。
ですので、いっそインストールして、#1の回答にあるように、

タスクトレイの Windows Messenger アイコンを右クリックして [開く] をクリックします。
Windows Messenger が起動するので、[ツール]-[オプション] をクリックします。
[設定] タブをクリックし、「Windows の起動時にこのプログラムを実行する」「常にこのプログラムをバックグラウンドで実行する」のチェックを解除して「OK」をクリックします。
Outlook Express を使う場合は、さらに次の設定を行います。
Outlook Express を起動します。
[ツール]-[オプション] をクリックします。
[全般] タブの「自動的に Windows Messenger にログオンする」のチェックをはずします。

このやり方がうまく行くと思います。私も最近タスクトレイに突然現れたので、設定で「常にこの~」のチェックをはずすことで、消えました。
他にやっていることは、msconfigで、スタートアップのメッセンジャーのチェックをはずす、コントロールパネルのコンポーネントの追加と削除で、Windows Messengerのチェックをはずして、アンインストールしています。
それでも、出現すると思いますので、そのときは、やはり設定で「常にこの~」のチェックをはずすことで常駐させないようにしようと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
本件はアンインストール後に別なソフトを起動するとwsmsgのインストーラーが起動されてしまう という問題ですので、少しご回答頂いた内容とは趣旨が異なります。が、wsmsgを常駐させたくない人は沢山居ると思われますので、その方々への模範解答になると思いますので、そう言う意味では良かったと思います。

お礼日時:2004/12/01 09:00

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