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日産のe-powerは暖機運転をする必要があるのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

日産のe-powerは暖機運転は必要ないような気がします。



ハイブリッドカーの30プリウスとかですと、屋根月極駐車場とかに行って、一晩保管しての
コールドスタートでハイブリッドシステムを起動すると、その後はアクセルを軽くポンと踏んで
ウォーミングアップモードにして走り出します。

水温40℃まではエンジンがかかったままになるので、なるべく無理しない感じのいたわりで
ゆっくり目に走る感じ。

ガソリンエンジンは、始動後10秒とかでエンジン内にオイルが循環します感じですので、
ハイブリッドカーでも、普通のガソリン車でも、10秒とか15秒とか経ってから駐車場を
出ていく感じ。

e-powerは、発電用の電気を生み出している感じで、駆動は電気モーターだと思いますので、
暖気運転は必要ないかなあ~ と思います。

強いていえば、
日産の場合、リーフでもEV駆動用バッテリーのセグかけとか弱いといわれていますので、
バッテリーの温度管理アプリとか使用してチェックした方が良いと思います。

プリウスとかのハイブリッドカーでも、EV駆動用の200Vバッテリー搭載してあるので、
スマホのアプリとかでバッテリーの温度管理できたりします。

■参考資料:ハイブリッドカーのアプリ、Hybrid Assistant
https://matome.naver.jp/odai/2154381212419880101

プリウスのようなハイブリッドカーですと、「回生ブレーキはこんな踏み方すれば電気が発生するのか」
みたいにわかるような感じで、視覚化してくれます。

電子ブレーキシステム搭載していますので、こんな踏み方すると回生ブレーキのみ作動し、ここから
こう踏みこむと、ディスクパッドが作動する。そんな複雑な工程が目で見えるように変わる。

EVバッテリー搭載した車両は、バッテリーの温度とか冷却ファンの状態とか、たまにドライブ中とか
見たりする習慣の方が長持ちするみたいですよ。

EVバッテリー搭載した車両を炎天下屋根なしの駐車場に置いたままにすると高温になり、劣化する
という感じもあるっぽいですし、管理していないと劣化が異常に進むのかもしれません。

あくまでも日産e-powerのように発電して蓄電しますと、プリウスのようなハイブリッドカーの
EVバッテリーとかよりも早く劣化するのではないかといわれていたりします。

トヨタのハイブリッドカーは、プリウスがタクシーでもたくさん見かけるようになり、業務用で
使用しても問題ない感じの耐久性が評判となり、同じシステムのハイブリッドカーが売れる感じ
になったと思います。

日産の場合、リーフがタクシー事業者から見放された感じのEVバッテリーからの派生ですので、
なんとなく耐久性が弱いのでは無いかという不安視される見方もあります。

そう考えた場合、発電用バッテリーよりも先にEVバッテリーが壊れるとかになるのかなあ~ と
思ったりするので、バッテリーの管理を優先した方が良いのかもしれません。
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そもそも今時暖機運転なんていらない。


近所迷惑になるからやめましょう。
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e-powerのエンジンは発電のためのエンジン。


とまっていようが、動いていようが一定だったりして変わりません。
よって、暖機運転をする必要性がない。

そもそも、e-powerに限らず今の車って、暖機運転する必要はありませんよ。
サーキット場を走ったり、高速道路で、いきなり法定速度を大幅にオーバーした暴走をするのではないと思われますので。
サーキットを走るなら、暖機運転を行った方がよいでしょう。法定速度を大幅に超えるような暴走は、行うなと言えますので。

確かに暖機した方が、あまりふかさないでも速度なりは出ますけども、暖機運転しなければ、いつもよりも若干ふかさなければ速度が出ませんね。
5分程度走れば、エンジンなりもあたたまりますよ。よって、わざわざ行う必用もないでしょう。
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私、e-power nismoに乗ってますが


暖機運転してません
最初だけゆっくり走っていけばいいと思います
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日産のe-powerに暖機運転は無駄。


エンジンかけてすぐ高回転でエンジンが回る事は無い。
基本、普通に使用してエンジンのシリンダーが傷つくなんて無い。
ピストンリングがなぜあるのか知れば解ります。
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暖機運転は不要です。



長文にてもっともらしい意見を述べて必要論を説く方がいますが
その論には事実誤認による誤解と現状認識の欠如がある事に気が付いておられないですね。
特に後半部分は質問とは無関係な「私見」を述べているだけで読むだけ無駄ですね。
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止まって、暖気運転するなんて資源のムダ使い!トロトロ走り出せば、それが暖気運転です。

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ノート e-power は、エンジンは発電のみに使われますが、電池(EV)のみの走行もありません。

つまり走る時には常にエンジンが動いています。しかし、それは発電のみのために、クルマが止まっていようが動いていようが同じ回転数でしか回っていません。つまり、常に暖機運転状態だと思ってOKです。

もちろん急加速のようなことをしようとすればエンジン回転数をあげて多くの電気を発電しようとしますが、普通はそのようなことをしないと思いますし、回転数があがるようなことがあるならば、その時点でアクセルを緩め、エンジンが温まるまで上げないように運転するというので良いです。

ちなみにエンジン回転数が上がるのも、普通の車でアイドリングが1000回転/分以下、走行時2000~3000くらいが使われている回転数です。これが5000回転以上になるくらい回すのなら暖機してからのほうが良いですが、それも数秒程度なら大丈夫でしょう。常に5000回転以上をキープして走っているような人はまず居ませんから、暖機は不要と言っても過言ではないと言えます。
一生暖機運転しかしないような人が暖機を頑張っているのは、まぁ滑稽と言えるようなことなのかも。
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昔ながらのガソリンエンジンは


今のエンジンであっても暖気は必要です。
金属にオイルがしっかり膜を張らせるためには
相応の温度が必要ですし
熱膨張とかしてない状態でピストン動かしたら
ほんのわずかですが、隙間が発生し
そこから接触面の不均衡が起きて削れる。
で、
やがてシリンダーが傷だらけになる。

それでも走っているのは
そういう状況を見込んで電子制御のプログラムを組んでいるから。
傷だらけのシリンダーになってもちゃんと動くように
勝手に制御するようになっているから
「問題ないように見える」だけです。

で、
昨今のレシプロは暖気不要と言うのは
電子制御のおかげで
昔々のようなチョーク操作してエンジンを安定させる必要がない
という事から暖気不要と言われているだけで
長期的な安定性を求めるなら(エンジンの事を考えるなら)
水温がちょっとでも上昇するくらいまでは暖気したほうがいいんです。
これをしっかり続けると
良好なエンジンコンディション長続きする。

ただ、そうやって長続きしちゃうと
クルマを売りたいメーカーとしては困る。
特に日本車はオーバークオリティ気味なので
「使用者のラフな使い方が原因で劣化し」という件にしたいので
意図的に「暖気運転不要で~す」と言う。
(それで騙されたオーナーのクルマは数年でパワーが数割落ちる)

ただ、昨今はやみくもな「アイドリング禁止」法律とか
いろいろ制限はあるので注意は必要です。
アイドリングしてエンジンを長持ちさせ
クリーンな排気を維持させるほうがいいのか
アイドリング無理してエンジンを早々に劣化させ
走行中に毒ガスをまき散らすほうがいいのか、
どちらがいいのかはわかりませんが
法律は(クルマメーカーの販売促進を支援して)アイドリング禁止方向です。

で、メーカーの利益追求の賜物の一つとしての電気クルマですが
電動モーターの場合にはそれ自体のアイドリングは必要ありません
というかできない。
エンジンに暖気が必要なのは冒頭の通りオイルなどの液体の通しを良くするためで
そういうものが無い場合には必要ありません。
ただ、電気で動くとしても変速機などにはオイルが使われているので
その暖気は必要です。
しかしこれは走行しないと温まらないので
始動直後は10分くらい徹底して大人しく走行するように扱えばいいです。
走行系にあるゴムブッシュなども、いきなりのダッシュで痛みますから
そういう点の保護にもなりますし
交通事故の多くは運転開始から15分以内に起きている事から
事故防止の観点でも有効です。
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厳密に言えばあると思う



発熱する機械である限り
常用温度での性能が最善の
クリアランスになるように
仕立てられていると思う

伝達系の油、タイヤも同様

暖機では無く
慣熟走行が必須
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