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9年前に新築で建売木造戸建てを購入したのですが1F床下に断熱材が入っていない事に気付きました。
関西でずっと冬は寒く(約6℃)、夏は異常に暑く(2Fで30℃、3Fで38℃)でしたが、
分譲マンションからの引っ越しでしたので木造の家はこんなに冬は寒く、夏は暑いのかと
思いながら9年過ごしてきました。

最近になって新築の戸建ての内覧に行く機会があり、そこで床下には断熱材が入っているのが
当たり前だという事を知り、自宅に帰り床下点検穴から覗いたところ、断熱材が無い事に気付きました。

そこでネットを調べると建売では床下断熱材は省く場合も少なからずあるとの事でした。
すまいの10年保証に入っているのですが、施工業者に施工不良を訴えるべきでしょうか?

ただ、契約時の重要事項説明書には天井裏と壁の断熱材の種類は記載がありましたが、
床下の記載はありませんでした。

また、自費で設置する場合1F床下が約43㎡なのですが、いくらくらいかかるでしょうか?


よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    矩形図を確認した所、床下断熱材の記載がありました。
    押し出し法ポリスチレンフォーム保温板3種カネカ カネライトフォーム スーパーE、Ⅲということでしたので、少なくとも仕様書に記載されている為、施工不良という事になるでしょうか?
    重要事項説明書には床下断熱材の記載はありませんが、設置するように交渉する事は出来るでしょうか?

      補足日時:2019/03/08 11:21
  • へこむわー

    再度床下を確認した所、床下断熱材施工してありました!!
    みなさんご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
    勉強になりました。
    ありがとうございました。

      補足日時:2019/03/12 14:18

A 回答 (10件)

建売住宅を購入された、と言うことですね。



詰まり、「建物が完成していた。」或いは「工事途中だった。」と
言うことですよね。

そして、売買契約書を交わして、その一連の流れの中で、
「その物件の関連資料一式」を貰ったということですよね。

注文住宅では、施主希望や設計提案があって、その中に、「途中経過の設計図書」が
含まれることが良くあります。

今回は、そういう行為は無かったと思われますので、「その物件の関連資料一式」と言う
解釈が正しいと思います。
詰まり、「正式の設計図書」と判断してよいのではないか、と思います。

余り余談を含みすぎると、結果として誤ったアドバイスになる可能性が
ありますので、施工業者に状況を話して、善処させるのが良いと思います。

特に「仕様」まで明確に記載されていれば、なかなか相手も反論できないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
施工不良になるとしても、9年過ぎているわけですが、時効などはないものでしょうか?

お礼日時:2019/03/08 13:10

図面に記載されていたとなると話は変わってきますね。



図面と実際を見比べて、何がどのくらい実施されていないか、きちんと把握する必要があります。
場合によっては、床下断熱だけの問題ではない、悪質な手抜きの可能性もあります。
しかしそれを感情的に責め立てても仕方ないので、建築相談などで、第三者の建築士に診断してもらった方が良いと思います。

参考までに、日本建築家協会の建築相談窓口です。

http://www.jia.or.jp/service/consul_jia/
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この回答へのお礼

なるほど、床下断熱だけの問題ではないかもしれませんね。
建築相談なども利用してみようと思います。
その後、売主に話をしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/08 14:47

瑕疵担保期間というのがあります。


記憶では、5年、10年の期間があって、鉄筋コンクリート等は、
10年。それ以外は5年だったと思います。

木造住宅なら恐らく5年が適用されるのではないか、と思います。

しかし、「すまいの10年保証」というのに入っているという事は、
多分、施工業者から紹介された保証ではありませんか?

それなら、意識する、しないに関わらず、「10年間は責任を持つ。」と
言う意思表示ではないか、と思います。

余り上段から迫らず、「何で入っていないの?」と相談されるのが
いいように思います。

瑕疵について厳しく責めると、却って、逃げに入るかも知れません。

この方面は専門ではないので、それくらいしか言えません。
申し訳ないです。
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この回答へのお礼

今回の10年保証については購入後に売主より入っていますと加入証を渡されたものになります。
私が入っているすまいの10年保証というのは住宅保証機構のまもりすまい保険というもので、住宅の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分が対象との事です。
構造上問題になる部分と雨漏りに対する補償であるため、残念ながら断熱材については10年間責任を持つという事ではないかと思います。
ここはおそらく契約書の補償について他の項目で2年とか記載があったような記憶がありますし、長くても木造の瑕疵担保責任期間5年を過ぎているため、難しいかもしれませんが、記載があるのに何ではいっていないのか問合せる方向に致します。

お礼日時:2019/03/08 14:31

「矩形図を確認した所、床下断熱材の記載がありました。


  ↑
「矩形図」は、どうしてお持ちですか?

契約書に添付されているか、確認申請書副本に添付されているものでしょうか?

それが正式の設計図書であれば、「契約内容不履行」ではないか、と思います。

取り敢えず、「10年保証」があるのなら、苦情を入れるべきでしょう。
悪意があったか否かは解りませんが、悪く解釈すると「手抜き工事」と言われても
仕方がないかも知れません。

但し、その「矩形図」が、正式のものでなければなりません。
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この回答へのお礼

矩形図は契約時に頂いた物件資料一式のコピーの束の中にはいっておりました。
正式かどうかはどうやって判断すればよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。

お礼日時:2019/03/08 11:59

結論を言うと、お気の毒ですが「無理」でしょう。



井戸水が冬暖かく、夏冷たい、と言われるのは、地中の温度が、
季節を通じて、比較的安定していて、相対的に「そう感じる。」と
言うだけです。

以前は、布基礎に囲まれた地面は、それほど冷えないので、
そういった事例が有ったかも知れません。
(但し、本当は、布基礎の裏側で断熱すればもっと良かった。)

地域が関西であれば、比較的温暖な気候なので、断熱に対する
知識や知見に甘さがあって、ご指摘の事例があっても、
不思議ではないように思います。

外壁と屋根に断熱材が断熱材が入っているのであれば、
「床下は氷点下にならない。」と言う前提だったと思われます。

以上から、「設計条件」が甘かった、としても、「施工不良」を
意味しません。

ただし、屋根や壁に挿入されている断熱材の性能が、「現在の要求性能」と
比較して、低かったり、知識不足で「ただ、つっこんでいる。」だけである
可能性はあります。

しかし、それを問題視するのは、現実的に、非常に難しい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こちらは関西になります。
補足に記載しましたが、矩形図に床下断熱材の記載がありました。
設計の段階では床下に断熱材が入る予定だったはずなので施工不良になるでしょうか?
重要事項説明書には床下のみ記載がありませんが、交渉の余地はあるでしょうか?

お礼日時:2019/03/08 11:24

施工書類に元々床断熱材の記載がないのなら「無い」のが正しいので、


施工不良は無茶ですね。不良(手抜き)ではないのですから。

それらを事前に調べずに手にいれた結果なので、対策するなら実費で。

ただ、あまりに暑いとか寒いとかは感覚の問題もありますが、仕様書通りの壁断熱などが入っているかはまた別問題です。

最近有りましたよね?大手のアパート施工不良問題。
建て売りなんか最高に怪しい物件ですよ。今も昔も。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに建売は怪しい物件ですよね。。
補足に記載しましたが、矩形図に床下断熱材の記載がありました。
重要事項説明書には床下のみ記載がありませんが、交渉の余地はあるでしょうか?

お礼日時:2019/03/08 11:22

いまさら施工業者に掛け合っても無理な相談かもしれません。


寒い期間だけしのぐ方法を考えてはいかがでしょうか。
床の上に断熱シートを敷き詰める手もありDIYでできると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
補足に記載しましたが、矩形図に床下断熱材の記載がありました。
重要事項説明書には床下のみ記載がありませんが、交渉の余地はあるでしょうか?

お礼日時:2019/03/08 11:22

建売の家の仕様は会社によって物件によって様々です。


10年ほど前ですと床下断熱材が標準では無かった可能性もあります。

費用に関しても地方、業者、間取り、その他仕様によって変わるでしょう。
おおよそを調べたい場合はGoogleなどで「リフォーム 床下断熱 費用」といった簡単なキーワードで差検索されると情報が得られるように思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今では標準なのか分かりませんが、無いから寒いし、厚かったのだと認識しました。
相場はネットで調べておりましたので、実際に施工した経験がある方等に聞きたいと思いましたが、やはり実際に見積をしないとわかりませんね。

お礼日時:2019/03/05 11:53

住まいの10年保証に関して、住宅メーカーに課されているのは、構造部分(基礎や構造耐力に関係ある柱梁など)と雨漏りに関してのみです。

これらは新築から10年間、供給者は補償しなければなりません。
断熱については、設計段階の仕様で性能が決まってくるので、例えば床下に入っていなくても瑕疵にはなりません。
必要であれば、追加の工事で施工することになります。
金額については、工務店やリフォーム業者数社に合見積を取ることをお勧めします。

ちなみに下記のサイトで20坪で20万円くらいと出ていますが、参考程度に考えておいた方が良いでしょう。

https://www.reform-guide.jp/topics/yukashita-dan …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり10年保証では雨漏りに関してのみなのですね。

相場は20坪20~30万円程とネットで調べておりましたので、実際にどれくらいが相場なのか知りたかった次第です。
やはり見積をとらないと分かりませんね。

お礼日時:2019/03/05 11:51

>施工業者に施工不良を訴えるべきでしょうか?


訴えても勝てません。
それが、質問者さんの家の「仕様」だから。
「断熱材は、あれば高額、無ければ低額」です。
したがって、それなりの一戸建てを買った。ということです。

安い車を買って、アイサイトが付いていない!と文句を言うのと同じ。

いくらかかるのか?
質問者さんの家の床下を見てみないとわかりません。

マンションに比べて戸建てが寒いのは当たり前。
左右、上下ともに住居があり、十分な断熱材があるのと同じ。
戸建てに入る断熱材の断熱性能とは桁違い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
訴えると記載しましたが、裁判という意味ではなく、施工業者に無いのでつけてほしいとお願いするという意味でした^^;

やはりこちらのミスなんですねーでも普通一生に一回の買い物なので知識が無くてそこまで見ようと思いませんよね。。

戸建てが寒いのは当たり前だと認識していた為、今まで気づきませんでした(笑)

お礼日時:2019/03/05 11:50

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