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古典が分からないです、大江山の歌の問題を教えてください
大江山の歌について答えよ
和泉式部、保昌が妻にて、丹後に下りけるほどに、京に歌合ありけるを、小式部内侍、
歌詠みにとられて、歌を詠みけるに、定頼
の中納言たはぶれて、小式部内侍ありけるに、
「丹後へ遣はしける人は参りたりや。いかに心もとなく思すらむ。」
と言ひて、局の前を過ぎられけるを、御簾より半らばかり出でて、わづかに直衣の袖を控へて
大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立
と詠みかけけり。思はずに、あさましくて、
「こはいかに、かかるやうやはある。」
とばかり言ひて、返歌にも及ばず、袖を引き放ちて逃げられけり。
小式部、これより、歌詠みの世におぼえ出で来にけり。


上記の文を読んでこれらの問題を教えてください


問題1 「いくの」は掛詞であるが、何と何が掛けられているか?

問題2「いくの」以外にもう一つ掛詞があるが、それはどの言葉か。和歌から抜き出しなさい。

以上です。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

(1)いくの


…生野(地名) + 行く野(野を行くこと)
(2)ふみもみず
…踏みも見ず(未だ踏まず) + 文も見ず(手紙もまだ見ず)

https://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/060. …
↑和歌だけなら解説しっかりしてるから読んでみ?
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございました☺︎解説も読みますね!!

お礼日時:2019/04/15 20:07

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