プロが教えるわが家の防犯対策術!

普段全く本を読まないのですが
今急に読みたくなってきた…!!
あなたのオススメの本を教えてください!!

質問者からの補足コメント

  • ジャンルは問いません!
    どんな本でも読んでみたいです
    その方が世界が広がりますよね!

      補足日時:2019/05/12 19:56

A 回答 (119件中51~60件)

屍鬼 小野不由美


クリムゾンの迷宮 貴志祐介
扉の外 土橋真二郎
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”逝きし世の面影”、幕末から明治にかけて来日した外国人の日本の印象を纏め上げた一冊で文庫版で¥1,900したと思います。

一部の人からは日本を美化し過ぎてると批判もありますが、右の石原慎太郎から、左の亡き筑紫哲也までが称賛しています。著者は熊本在の渡辺京二。近年のインバウンドの大増加の根源はここにあったのかと思わせる内容です。日本がをエルフランド(妖精の国)と評した人もいた事などが記されています。
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      今日のおすすめの一冊!    byでじたる書房   
                      ~2019.5.18(土)号
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<SNOSNOO>さん、こんにちは!
でじたる書房運営事務局です。
「教えてgoo」拝見し、滅多に出ない自分史決定版をご紹介します。どうぞよろしく。

『今日のおすすめの一冊!』では
でじたる書房で販売されている作品の中から
特にみなさんに読んでほしい!と思う作品をご紹介します。

この機会に、今までは読んでいなかった作品や作家さんのことを
よく知っていただき、楽しんでもらえたら幸いです。
作品に対する感想なども、どんどん送ってください!

それでは、今回のおすすめの一冊はこちらです♪


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☆                                
☆          『ど根性 昭和繁盛記 』           
☆           著者:よしいふみと             
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http://www.digbook.jp/digbook.php?bid=1&url=http …

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 ◆ 作品について ◆
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昭和13年正月元旦、世界遺産の地和歌山県田辺市本宮町に生まれた主人公の凄絶極まる半生を克明な取材をもとに
児童図書として書き綴った自分史です。

敗戦目前の時代背景もさることながら特に貧しい環境下に生まれた主人公。
村内で事が起こると一番先に噂されるほどの赤貧一家だった。 

その一つに母の警察沙汰がある。真犯人は流れ者乞食だったが仮留置騒ぎとなる。これを機に殆ど村八分状態。
同時に子供たちにも悪影響が出て無視などのいじめが始まる。当然、登校拒否も屡々。

主人公が六年生の時、父親が怪我。あてにしていた中学入学準備が頓挫した。

親を助けたい一途な気持ちと、中学入学を控えた自分の為にも「何とかして稼がねば…」
そこで小学六年生の挑戦が始まる。それは、現在では考えもつかない真夜中の土木仕事だった。
主人公は果敢に挑戦した。結果中学入学を果たす。その後、中学でもそれは続いた。表向きは家計を助ける為。
然し本心は孤独の寂しさ克服だった。

中学生が真夜中の土方仕事。――夜通し砂利運びした朝、母が運んでくれた朝飯の茶粥を始業時間を気にしながら
かきこんだ音無川河原。そんな中、暗く寂しい孤独の谷間で主人公に訪れた運命の扉。

人生上を見れば際限ないが、どん底世界ではそれより下の世界は存在しない。
主人公は、全ての希望を失って丸裸になった時、少しずつ光が差し始めた。
この心境を現代人、特にいじめ等で苦しんでいる若者たちが会得すれば人生無敵となるはず。

第二部では主人公の大阪暮らしが始まる。あいりん地区で立ちん坊体験。
高度成長期まっただ中の大阪情景が懐かしい。

初版以来20年以上経過したが、未だ購読を希望して下さる方々がいる。
それで、このたび初版の本筋を損なわないよう充分配慮し、著者自らが追加リライトを加え改訂版(改題)として
でじたる書房さまから電子書籍として発行。

――時代が変わりAI全盛の現在社会。AIは諸刃の剣、使い方を間違えるととんでもないことになる。
人間脳の衰退だ。こんなとき、忘れかけていた人間原点回帰が必須。
本書は読者に何か大切なものを語りかけてくれるかもしれない。

〔主人公、中岸おさむ氏、プロフイール〕
昭和13年1月1日、中岸松一、もとゑの四男として和歌山県東牟婁郡(現、和歌山県田辺市)本宮町に生まれる。
昭和23年4月、本宮中学卒。その後、大阪に出てあいりん地区で立ちん坊などを体験。
      又、方々の土建会社を転ゝとする。この間に、彼独自の工法を編み出す。
昭和37年4月、悲願の『総合建設業 中岸組』開業。同時に子会社数社を設立。
      その要となって近隣市町村の土木事業に取り組む。
昭和63年5月、和歌山県新宮地方建設業協同組合副理事長。
昭和63年12月、本宮町議会議員。
平成12年4月、同町に温泉付『特別養護老人ホーム 熊野本宮園』設立。

現在、同ホームの理事長として地域に貢献している。
同時に、本拠地を熊野本宮大社前に移転。近くに物産館やレストラン開業。
平成16年、この地域一帯が、熊野本宮大社を核とする『紀伊山地の霊場と参詣道』として
ユネスコ世界遺産に登録されて以降、門前町振興の一翼を担っている。

 
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 ◆ 著者プロフィール ◆
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著者:よしいふみと

1968.季刊誌発行や歴史調査・編纂。
1970.約五年間ローカルプレス会員。
1987.自費出版開業。
1988.日本自費出版ネットワーク主催日本文学賞小説部門選考委員務める。
1988.日本シナリオセンター了。
HP(http://web1.kcn.jp/y-pub)掲載。

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 ◆ 『ど根性 昭和繁盛記 』書評・感想文をご紹介します ◆
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○団体役員
児童図書「ど根性」発表記事を新聞で見て直ぐ買って知人にも送り紹介しています。
極貧のどん底の生活から耐え忍び苦闘して立ち上がった根性は【金次郎、おしん】そっくりで、
涙と力強さをもって読ませていただきました。万人必読の書。心から頭がさがりました。

○大学の先生から
児童図書「ど根性」を読みまして只々感動するばかりです。
まだ幼い十一才のときより真夜中のじゃり持ち土方仕事にでて、両親を思い、家庭を思い、
また、自分に打ち勝つ精神力、たくましさ、その精神の粘り強さには驚嘆するばかりです。
作者が、主人公の人柄を克明に掘り起こしたこの著作は素晴らしく、その執筆に感銘いたしました。

○教育関係者から
「ど根性」なる作品に接する機会を得て、非常に感激している。
今、わたしは、この一冊の本を読み終えたが、自分自身呆然としてしまって、
何だか、自分の頭に占めていた既定の概念というものがすっかり掃き消されてしまったような気がしている。
書評を書くその糸口すら直ぐに出てこない始末。
そして、周りの皆が自分を蔑み、嘲笑しているなかで、自分を認めてくれ、
心のなかに一筋の光をさしこんでくれた人……それは、教師、区長、役場職員だった。
これらの方々の一言によって、自らのツッパリの殻を脱ぎ捨てやる気を奮起させた。
ここのところを、この本の作者は、底辺に置き去りにされたこどもたちの心理をものの見事に描き出している。
わたしは、この作品のなかに生き続ける主人公の生き様に、
また、彼を取り巻く環境に今更ながら教育の原点を再発見、再認識させられた気がする。

○新聞コラムより
読むにつれて、こまやかな感情表現や、くっきりと人物を浮き彫らせた、練れた文章に引きずり込まれる一方、
主人公のひたむきな生き方と、まわりの人たちのやさしさに何回となく胸がつまった。
苦しみを糧として心豊かに懸命に生きることの証を残したいという
主人公の熱い思いがにじむ自分史の赤裸々さにも心打たれた。
読み終わって、わけ知り顔でいうことになりそうだが
逆境が人間をつくる】という劇的な実証を感じ取ることができたというのが率直な感想だ。


☆『ど根性 昭和繁盛記』の詳細はこちら!
http://www.digbook.jp/digbook.php?bid=1&url=http …
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・ギリシャ神話を知っていますか   阿刀田 高


・有史以前のことが2時間でわかる本   河出書房新社
・鉄道ライバル物語 関東VS関西   三好 好三
・古代 天皇の都   鈴木 亨       歴史散歩。日本書紀や古事記の引用と古墳周辺の散歩
・銀河英雄伝説   田中 芳樹
・札幌 月寒西の死線 寝台特急トワイライトエクスプレスの罠   津村 秀介
・王家の風日   宮城谷 昌光
・山椒大夫   森 鴎外       悲しい話です。
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私の個人的な好みなのですが、吉川英治文学賞の小説には面白いの多いと思ってます。


中でも1番好きなのが、奈良時代末期から平安時代初期の歴史小説『火怨 北の耀星アテルイ』で、
坂上田村麻呂と戦ったみちのくの英雄・アテルイの物語です。
この本が大好きすぎて、物語の舞台である岩手県奥州市へ、何度か訪れてますよ。
「普段全く本を読まないのですが 今急に読み」の回答画像65
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昨年辺りから急に本を読みたくなり、敬遠していたラノベを読み漁っています。


「時給300円の死神」藤まる、「三日間の幸福」「君が電話をかけていた場所」「僕が電話をかけていた場所」「いたいのいたいの、とんでゆけ」三秋縋、「また同じ夢を見ていた」住野よる、「今夜ロマンティク劇場で」宇山佳佑、いずれもラブストーリーで生死が関わっています分、ドキドキハラハラして考えさせられ、さらに「ハッ」とさせられます。
連続ものなら「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」渡航、あと新海誠さんが関わる小説も面白いです。
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我国経済の現状を理解する為にも、是非読んで欲しい本を紹介します。

それは、藤井聡氏の”(10%消費税)が日本経済を破壊する”という晶文社から発行している本です。長いデフレ状態から脱却できない日本の現状において、更なる消費税増は
いかに愚策であるかという点を、過去の増税時での悪化要因を判り易く、データを分析して解説しており、日々生活している国民自身が増税により、より貧困化し、国自体が亡国の方向に向かうという事を力説されています。増税自体が国民1人1人に不利になってくるという点を、この本を読む事により理解できます。真実の事が冷遇されている今の世の中を正す為にも是非お薦めします。
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「野良猫の拾い方」という本かな。


ネコの本は色々あると思いますが、拾い方、は中々無いと思うので。
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クライブカッスラーのダークピットシリーズ、いくつかは映画化されてもいますが本が一番です。

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普段あまり本を読まないということであれば、百田尚樹さんの小説がとても読みやすいものの、内容が濃く読み応えがあるのでおすすめです。

文学的な本のようなまわりくどい言い回しがとても少ないです。

まずは、「影法師」、「ボックス(上、下)」がよいと思います。いずれも日本人の美徳である自己犠牲の精神が織り込まれており、単純なハッピーエンドと違い読み応えがあります。前者は剣豪、後者は高校ボクシングの話です。

これで百田さんを気に入ったら、「海賊と呼ばれた男」(主人公は架空の名前ですが、実質出光興産創業者の伝記)、「永遠の0」(ゼロ戦パイロットの話)はいずれも非常によいです。いずれも400万部くらいの大ベストセラーだったと思います。
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