プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

すみません、良く一般論で言われるのは

「アルコール成分が身体から抜けるのは10時間~は掛かる」とか言われますが精々「酔いの状態」にもよりますが、2ー3時間で身体から抜けて素に戻る気がしますが、

ここはどうして差があるのですか?「自覚出来る酔いの症状」と呼気に含まれるアルコール成分は違うのですか?どんなに酔っぱらっていても5時間?静かにしていれば「自覚ある症状」は無くなると思います、何故ここにずれが生じますか・

A 回答 (4件)

「どうして差があるのですか?」



アルコールの分解能力に個人差があるからです。主に遺伝的要因(分解酵素の量)によるとされています。

「『自覚出来る酔いの症状』と、呼気に含まれるアルコール成分は違うのですか?」

違います。

分かりやすくするために、因果関係の順序を変えさせていただきますので、その点誤解無いようにお願いします。

たとえば、交通取り締まりで飲酒検問を実施する場合、風船をふくらませたり検知器に息を吹きかけさせたりして呼気に含まれるアルコールの濃度を検査します。その数値によって、酒気帯び運転や飲酒運転と認定されれば、最悪は免許取り消しになったりすることはご存知の通りです。

しかし、呼気に含まれるアルコールのパーセンテージや、体内に残っているアルコールの量だけで、その人の能力の低下を決めつけるのは科学的ではありません。科学的ではありませんが、社会的な安全意識や不慮の事故を減らす努力を優先するためには、検査によって立証されるアルコール濃度などを目安として取り締まりを実施する事は社会的要請なのです。

現実には酒に弱い人と酒に強い人とがいます。体内に同じ量のアルコールが巡っていても、メロメロになって正常な反応や動作ができなくなる人がいる一方で、クールに普段通りものごとを処理できる人もいます。

アルコールの吸収と分解
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/a …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、とても良くわかりました、ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/26 15:27

呑んだアルコールの80%は肝臓で分解されます。


処理能力は、一般成人で、1時間に純アルコール約5gと言われています。
日本酒では、1合の酒を分解するのに約4時間は掛かる事になります。

アルコール血中濃度が一定以下に下がると酔いが醒めた自覚に陥りますが、本当は酒気帯び状態だと言う事です。
    • good
    • 0

ごめんなさい。


前半は無視して下さい。
別の質問に書こうとしたことが混じってしまいました。
    • good
    • 0

>在宅ワークの会社…



って、そんな会社が実在するのですか。

まあお書きのとおりだとして、法令類で販売者・販売方法に一定の制限が加えられている商品でない限り、法に触れることがらではなさそうです。

>どんなに酔っぱらっていても5時間?静かに…

どんなに酔っぱらったかの物差しがなく、二日酔いという言葉もあるように、人によっては一晩寝ても翌朝に頭痛が残ったりすることがあります。

誰でも彼でも 5時間で“覚醒”すると決めつけるのは、少々横暴すぎると言えるでしょう。

まあ、普通に健康な人が、ちょっと良い気分になるぐらいの飲み方であれば、数時間で戻るとは思いますけど。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!