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ドイツ語の「賢者」を表す単語について質問です。

ネーミング辞典のドイツ語の賢者の単語を調べているのですが、どの単語も、

ヴァイゼ:Weise

クルーガー:Klüger

ザーロモン:Solomon

という表記なのですが、この単語の意味、どう違い、どれが賢者という意味を、正しく表わしているのでしょうか?
教えて下さい。

●『Weiseの読み方・発音・意味|賢者のドイツ語:ネーミング辞典』↓
https://naming-dic.com/word/de/75988646

A 回答 (4件)

#3です。



ちょっと乱雑に書いたので書き直します。

ご質問の「賢者」であれば、「Der Weise」であり、それが「女性の賢者」であれば「Die Weise」です。

また、「賢い人」ならば「Der weise Mann」もしくは「Der weise Mensch」であり、「賢い女性」ならば「Die weise Frau」です。

ただ、ご質問の「賢者」ならば「Der Weise」となるでしょう。

以上、書き直しました。
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お邪魔します。



「賢者」といえばレッシングの「賢者ナタン」を思いつきますが、賢者ナタンのドイツ語は、「Nathan der Weise」と、「賢者」を表す「der Weise」がNathanの後ろにつけられます。
der Weiseは勿論男性1格単数です。

同様な例で有名なのは、「フリードリッヒ大王」です。
「Friedrich der Grosse」と、「大王」が「der Grosse」と後ろにつきます。

こういうドイツ語の文法を「形容詞の名詞化」といいます。

「(男性の)老人」であれば「Der Alte」であり、「(女性の)老女」であれば「Die Alte」というふうに形容詞の「alt」が大文字で書かれ男性・女性をあらわす冠詞がつきます。

何かのお役になれれば幸いです。
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Weiseという単語をそのままネーミングとして使用することはありません。

「賢者」として使う時は女性形ならdie Weise、男性形ならder Weiserになります。
それからKlügerというのはKlugの比較級になってしまうので上記の使い方は間違っています。女性形であればeine kluge~(例えば賢いMutterとかFrauなど)、男性形ならein kluger~(例えば賢いVaterとかMannなど)と言う事はできますが、単独でネーミングに使うことはありません。
WeiseもKlugもどちらも賢明な、聡明な、思慮深いと訳すことができますが違いとしてはWeiseが人生経験に基づいた賢さで、Klugというのは知識に基づいた賢さだと言えるかもしれません。
Solomonは聖書に出てくる賢王ソロモンの事で、一般的な人名です。
「あの人はソロモンのように賢い」と言うことはできても、賢者=Solomonと訳すことはできません。
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クルーガー:Klüger

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