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機械製図について質問です。
第三角法において、右側面図を描かず
正面図と平面図と左側面図のみ描くことは可能ですか?

A 回答 (3件)

No.3です。



> …図面として成立しないということでしょうか?
第n角法と言う名称に拘るならば、その定義に従って三面図を構成すべきです。

設計図面とは、設計の意思を他人に伝える媒体です。
それができれば、どんな描き方をしようが、図面として成立します。
それができない、誤解を生む要素が多い、これでは図面とは言えないという事です。

冒頭のご質問では、
「第三角法において、」という事が余計(無用)なのです。
図面としては、
「右側面図を描かず、正面図と平面図と左側面図のみ描く」ことは可能で、
これを「第三角法の用紙」に書くことにも問題はありませんが、
左側面図であることが解る描き方(図の配置)が必要なのは言うまでもありません。
逆に言えば、普通にあることです。

ごちゃごちゃ言ってすみませんでした(と言う内容と結果でした)。
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この回答へのお礼

なるほど、「正面図、平面図、右側面図」のみを描くことは普通にあるのですね!
そして左側面図であることがわかるようにする必要があると。つまり側面図と正面図の二つのみしか描いていないとどちらが側面図でどちらが正面図かわからないから平面図を正面図の上に付け足すことではっきりさせるということでしょうか。
ともかく疑問解決です。ありがとうございました!

お礼日時:2019/06/24 01:58

No.1です。



第n角法(nは1~4)と言うのは、三面図の見る方向と配置の仕方で定義されています。

各図を例えば(配置は例です)、
正面図の左に左側面図、右に右側面図、上に上面図、下に下面図、
さらにその下に裏面図(上下逆)を配置すれば、
六面図、或いは、対象が六面体であれば展開図、となります。

第n角法にとらわれず、読み手が誤解無きように描くことが最も重要です。
図面は、他の人が理解できなければ、全く図面としての意味がありません。
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この回答へのお礼

何度も質問してしまってすみません。
再度回答ありがとうございます。
本題に戻りますと、つまり正しい配置と方向で正面図、平面図、左側面図の3つが描かれていても右側面図が描かれていなければ図面として成立しないということでしょうか?

お礼日時:2019/06/23 23:24

左側面図を用いれば、それは第4角法になります。


いずれにせよ、どの方向から見た図なのか、を明確にしないといけません。
例えば、第三角法の平面図は紙越しに見ますが、
同正面図は紙越しの反対側からの図を描きます。
その側面図はどの方向から見ているのか、を明示する必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なぜ左側面図を描くと第四角法になってしまうのでしょうか?
改めて確認してみたのですが、各図(正面図や平面図など)の位置と向きによって第何角法かが決まるという趣旨が教科書に書いてあります。
正面図の上に平面図を、正面図の左に左側面図を展開図のように(あくまで“のように”)描けば第三角法以外の投影法にはなり得ないと思うのですがどうでしょうか?

お礼日時:2019/06/23 20:42

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