SEの面接に行ったら営業を勧められました 転職活動をしています。 SE未経験ですが、エージェントに勧

SEの面接に行ったら営業を勧められました

転職活動をしています。
SE未経験ですが、エージェントに勧められるがままSE職の応募でITの会社に面接に行きました。
面接の最後で面接官からあなたはSEではなくてうちの営業の方が向いていると思う。SEではなくて営業の方で考えないか。と言われました。

前職が接客業ということもあり、人と話す事は苦ではなく、人の役に立てる仕事はやりがいに感じました。確かにSEよりは向いている仕事かもしれないが、数字を詰められるのは辛かった。と正直に話したところ、

営業だからといって目標未達であってもプロセスのほうを重視するからそこは今までの営業と違う。と言われました。


でも、正直何社かIT企業にSEとして面接を受けて、SEは残業が多くて休日出勤や夜勤があり激務なイメージが大きいです。
SEのイメージ＝IT業界のイメージみたいになってるのですが営業でも同じように深夜残業や休日出勤があったりするのでしょうか。
営業内容についてもsesとか、受託開発ＳＩとか聞いたことない営業で全く想像つかないです。


IT業界でお仕事されてる方、IT営業って実際のところどうなのでしょうか。教えて頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。

No.4 回答者： micinoue 回答日時： 2019/07/11 17:07

私が面接官であれば、学歴経験や資格要件を満たしている者でなければ、ＳＥの経験のない者を、リスクをもってＳＥで採用することはありません。

　面接官が「営業の方で考えないか」と発言したのであれば、「接客業の経験のある者でＳＥになろうという知識のある者が営業に出てた場合、「クライアントの依頼の趣旨等も正確に把握できるし、業務に慣れてくれば、クライアントに対して会社側の企画提案もスムーズにできる可能性が高い」とのことで、当面、営業で採用して、能力があれば、ＳＥにもっていくか」と考えますので、悪い提案ではないと思います。
　息子がＳＥ業務に従事していますが、ＯＳやシステム機器の開発・発展の進歩が速く、またシステム関係は納品管理が厳しく、特にＳＥは出来が悪いと解雇のようですが、そこそこできる人は短期的に営業に異動しても、事務系の営業よりもシステム全般についての内容が理解できているので、クライアントの信頼を得て営業実績を引き上げるような猛者もいるようです。
　ＳＥにこだわるのであればそれも道ですが、何らかの就職を優先するのであれば、当面は営業で実績を残し、徐々にＩＴに関する知識と技術に関する実力を認めさせて、営業での実績を基礎としてＳＥに異動する道はないものでしょうか。

No.3 回答者： PCゆうた 回答日時： 2019/07/09 22:21

激務のイメージがあってもSEを志望してるんでしょ。

深夜残業、休日出勤って、仕事がすごくいっぱいきて忙しいか、人がいない、すぐに辞めていくブラックか、ミスばっかりで仕事が進まない人ってイメージですけど。
仕事するのは、会社だけじゃないって考えたらいい。
フリーランスの人は、自宅かマイオフィスで仕事しています。
中途入社で、未経験の仕事で結果をだして会社に認められるには、それなりの努力が必要かと。
認めてくれない会社だったら、いる価値のない会社と思ったらいいです。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2019/07/06 19:32

＞＞でも、正直何社かIT企業にSEとして面接を受けて、SEは残業が多くて休日出勤や夜勤があり激務なイメージが大きいです。

うーん、２０～３０年以上の昔はそうだったかもしれません。
なかなか仕様が決まらず、ずるずるとスタートが遅れる。しかし、完了日付はずらさないとなれば、いざ開発がスタートしたら、残業や休日出勤が増えることになります。
また、突然に顧客から仕様変更が来るとか、作っている途中に設計上のミスが発覚して、手直しが沢山でちゃうとかで、どうしても残業が増える。

また、コンピュータの性能が低い時代、プログラム１本のコンパイルに１時間、リストの印刷に１時間以上もかかるとか。使える端末が少ないので順番待ちが発生するなどもありました。

まあ上記はＳＥというよりもプログラマ寄りですけどね。

でも、しばらく前から、「残業や徹夜すると、ミスが増えて、仕事の効率が落ちる」という考え方が広がっています。
ですので、そんなにひどくないように思います。
ちなみに、開発系の仕事だとＳＥって夜勤は無いです。

>>SEのイメージ＝IT業界のイメージみたいになってるのですが営業でも同じように深夜残業や休日出勤があったりするのでしょうか。

営業は、仕事をとってくれば、とりあえず終わりです。ＳＥやプログラマが残業や休日出勤していても付き合う必要はありません。
ちなみに、昔、汎用機が中心の時代ですけど、会社にいた営業さんは「山ほど顧客から依頼される仕事がある。仕事を断るというか、先延ばしするのが仕事かな？メインの仕事は、顧客と酒のんだり、ゴルフすることだ！」なんて言っていました。

No.1 回答者： narative_h 回答日時： 2019/07/06 19:26

>営業だからといって目標未達であってもプロセスのほうを重視するからそこは今までの営業と違う

↑まあ、嘘でしょう。

どのような営業か知りませんが、
ITの営業ほど案件獲得に必死にもがいた上、どんどん辞めていく人を何度見たことか。

※特に受託開発の会社は、根本的に人の出入りが激しいので、激しくおすすめしません。

そもそも質問から察するにSEでも営業でもどちらでも良い感じなので、
エージェントにうまく落とし込まれているのでしょう。
そういうところは多分ロクな会社じゃないです。

SEになりたいのか、営業になりたいのか。
根本的にやはり中途半端な意思だと、絶対後悔するのがIT系です。

結論です。これだけは言えます。
エージェントに流されるままIT系の「営業」にはならないほうがいい。
SEとしてならば、とりあえず経験を積むためにという名目で自分に言い聞かせ、
勧められた会社に行くのも良いでしょう。

最後に。

>深夜残業や休日出勤
基本的に深夜残業や休日出勤しなくても、家で勉強しつづけるのがIT系です。
それが嫌いな人は、30過ぎると間違いなく他業界へ転職していきます。