システム会社の営業の仕事とは、どんな仕事でしょうか

Question

仕事内容、忙しさ、残業、休日、やりがい、大変な点など、教えて頂けますでしょうか。

ちなみに、こちらの求人に応募を検討しています。
上記以外にも、詳しいことが分る方は教えて頂けませんか？
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-134068-2-1-1/?ty=bw

etranger-t · Accepted Answer

ＡＮｏ．１です。

＞やはりプログラムや、システム設計の知識も営業と言えども必要になると思うのですが、その点は入社後に勉強されたのでしょうか。

営業をする前はＳＥでサポート部門でしたが、ＰＧではありません。あくまでも、その会社で扱っているシステムについてだけ理解していただけです。
本格的に営業になったのは、その会社から転職して、同業他社に行ってからです。ですから、プログラムなどの専門知識など全くありませんし、必要ありません。営業として覚えておくことは、そのシステムで出来ることと出来ないことを把握していること。システムを導入してもらうことでお客さんにとってどのような利点があるということを押さえておけばいいと思います。ですから、他社のシステムとの違いなどを理解しておく必要はあるでしょうね。そうでなければ、他社よりも優れているということを説明出来ませんから。

＞それともその前から、興味があったり詳しかったですか。

全く興味のなかった業界です。本当はゴルフ関係に行きたかったのですから、全然関係がありません。笑

＞また、イメージとして、勤務時間も長かったり、休みも少ないイメージがあるのですが、その点はいかがでしたでしょうか。

ＰＧやＳＥ、サポート部門は納期の関係で勤務時間は不規則ですが、営業はやることがなければさっさと帰ります。さすがに定時に帰るという訳にはいきませんが。
休みは、基本的に週休二日の会社にしか行ったことがありませんが、システムの搬入が休日しか出来ない場合などが無い限り、休日に休めないということはないと思いますよ。
ただ、営業成績が悪いと有給休暇が取り辛いというのはありますね。

まあ、こればっかりは会社によって様々でしょうから、その辺りは上手に面接で確認してみては如何でしょうか。とにかく、面接に行けば社内の様子が分かりますので、その空気が自分に合うかどうかも確かめてこられては如何でしょう。

どんな職種であっても頑張るしかないのですから。^^

tachin · Answer

ソフト企業でSEしておりました。
　ソフト産業は、建設業界と昔から比較されて説明されて来ており、ピラミッド構造と言う事はご存知ですよね？。
　会社もピンきりで沢山あります。
　他業界と似たように、ユーザと接して商談するような営業もいれば、元請けに人員を送り出すための紹介商売の営業もおります。下に行けば行くほど、人身売買しているようなものです。
　営業職とすれば、元請けに近いほど、ユーザから仕事を取れるかの事柄をしてますので、受注できた時はうれしいものでしょう。逆に、ある紹介会社（私は数回転職してます）で聞いた話しでは、半年で1つも取れなかったのでクビにしたという会社もあったそうです。まあ、実際は、上司が取ってきた案件を、「お前に任す」みたいな感じで、うまく内部調整するものなのでしょうけど、そうで無い企業だと、そうなんでしょうね。
　テレアポや飛び込みもあります。テレアポなんかは、パッケージ扱っている会社だとありますね。飛び込みなんかは特定労働派遣がメインの企業は、よくあります。
　
　営業と言っても本当にピンきりです。
　
　さて、ご指摘の会社ですが、営業スタッフ「人材コーディネータ」とあります。
　更にネットで調べていくと、勤務地も広範囲ですし、一般労働派遣の免許も持ってます。ということは、派遣会社のような部門なのではないですか？。営業とは程遠いと私は感じます。
　取引先において、NECが挙げられてますが、NECは私的には、ソフト企業が請負いやすい企業と感じてます。そして、受託というより、NECへの労働者供給に近いです。加えて、幾つか大手の独立系企業もありますから、これ、良くて2次請け3次請け、悪くてその企業に常駐しての作業ですね。となれば、先述における後者の人身売買の仕事と私は感じます。
　その手の企業は、嘘の履歴で人を売り込んで、PG,SEから嫌悪の目で見られる事多いですし、常駐先にいって、彼らのフォローをしたりもしますが、大抵そういう会社はしないですね。余程小さい会社だと取締役が様子見に来る事はありますが。
　これまでの回答者方のような味わいはできないかもしれません。
　その会社に面接に行かれましたか？。
　机もない、机があっても、凄くきれいでひともほとんどいないとなれば、派遣型企業なので、益々味わえないです。

kirakirasmaily · Answer

ベンダーの場合、１つのプロジェクトは基本的に、以下のような流れになります。

引き合い
提案
見積もり
受注
要件定義
基本設計
詳細設計
製造
単体テスト
結合テスト
総合テスト
納品
運用保守

この中で、営業が関わるのは上から４つ（受注まで）と下の２つです。
基本的にはプロジェクトマネージャやＳＥと一緒にお客様のところに出向いてお金に関わる部分を調整して取り纏めます。
したがって、システムの知識はそれほど必要ないと思います。

etranger-t · Answer

ＡＮｏ．１です。補足を読ませて頂きました。

＞システム会社の営業という点についても業務内容や特色など教えて頂けませんでしょうか。

質問者様が検討されている会社の業務にもある、医療関係です。
医事コンピュータ、オーダリング、電子カルテなどの営業です。販売価格にして数百万円～数億円まで幅が広いものです。
ルート営業だけではなく、病院に直接飛び込み営業も数多くしました。

特色は難しいですが、医療機関相手で、システムは大体が５年リースですので、景気に左右されることが少ない業界です。
あと、業務内容で追加するのなら、営業は売るだけではなく、売った後を受け継ぐサポート部門と仲良くしておいた方が良いでしょう。サポートの負担を減らしてあげる心遣いも必要です。
また、客先からクレームがあればクレーム対応をしなければいけません。ですから、院長、事務長、医事課長などに何度謝りに行ったか数知れずです…笑

etranger-t · Answer

システム会社の営業マンでした。

正直に申し上げて、このような求人に記載されている仕事内容は、耳触りの良いことばかりであって、営業とは売れなければ用はないということです。売ってナンボです。

営業には必ずノルマというものがあります。ハッキリとしたノルマを示さない会社も多いですが、会社に入って仕事をするようになれば、大体このくらい売り上げを上げなければいけないということが分かってきます。これが目に見えないノルマです。
この目に見えないノルマは、新卒の頃は緩いでしょうが、中途採用などであればすぐにノルマがのしかかってきます。会社は営業だけで成り立っている訳ではありませんが、営業が仕事を取ってこなければ他の社員の仕事もなくなることを意味します。だから、営業の給料は優遇される訳です。

質問者様が新卒なのか中途なのかは分かりませんが、学生や営業以外の部門であれば、結果に至る過程や経緯も考慮されるでしょうが、営業は結果が全てです。いくら丁寧な過程を経ても、結果である契約を取らなければ過程など意味はないと言っていいでしょう。

それだけではなく、売れている時は社内でも堂々としていられますが、売れなければ社内に居場所が無くなります。これは相当辛いですよ。私などは、売れていない時は出社と同時に会社を出てそのまま直帰したりと、出来るだけ社内にいないようにしていましたから。笑
つまり、営業職というのは、他部門と違って、売れなければ存在価値がないといっても言い過ぎではないと思ってください。

そうとは言え、契約が取れた時の嬉しさや達成感は他部門では味わえないものです。ある意味麻薬のようなものです。また、営業を経験することで社会の常識などが身に付き、人間としての幅も大きくなります。営業に慣れれば他部門では出来ない息抜き（さぼり）なども上手に出来ますので、悪いことばかりではありません。

良い給料を得たくて、人間的にも器を大きくしたければ、むしろ営業をすべきだと思います。売れば給料やボーナスに直結する訳ですから、挑戦する価値はあると思います。
参考になったどうかは分かりませんが、あとは質問者様の方で判断してみてください。

システム会社の営業の仕事とは、どんな仕事でしょうか

ＡＮｏ．１です。

ソフト企業でSEしておりました。

この回答への補足

ベンダーの場合、１つのプロジェクトは基本的に、以下のような流れになります。

この回答への補足

ＡＮｏ．１です。

この回答への補足

システム会社の営業マンでした。

この回答への補足

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