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輸出依存度がGDPの10%程度だから 日本の経済は問題ないと言われますが本当でしょうか
GDPを支えているのは石油エネルギーで 日本はほぼ100%輸入に頼っているはず
農産物も化学肥料は輸入に頼っていますし家畜飼料などもそうです

なのに 内需国といえるのでしょうか?  

アメリカはなんとなく分かるんです 国土広いし国民も多いし石油は消費を自国で賄えるほど出るし

質問者からの補足コメント

  • ちょっと質問が的外れになり反省しています(/ω\)
    需要が足りないから 財政出動で仕事を作ろう という意見があり
    内需国だからそれで経済発展するという論調が支配的になりつつ有ります
    ほんとうにそうか?という疑問から質問させていただきました

      補足日時:2019/07/21 14:37

A 回答 (5件)

> 内需国だからそれで経済発展するという論調が支配的になりつつ有ります


> ほんとうにそうか?という疑問から質問させていただきました

間違っているでしょう。
バブル崩壊以後、日本政府が、どれだけ公共事業や補助金に大金を支出してきたか。
それで経済が上向いていない事が証拠です。

なぜ上向かないのかと言うと No.3 も述べていますが結局は競争力なのです。
政府の公共事業や補助金を使って、競争力を高める事に投資し、それが成果を出せば、政府の補助が無くなっても世界市場で売上を維持できます。
日本の場合、旧態依然とした、市場から早期に退場すべき産業を、公共事業や補助金を使って延命させるものの、延命している企業が旧態依然として何ら改善しないから、補助が切れた瞬間に止まるんです。

人工心臓で無理矢理に延命しているようなもんです。
本来は、人工心臓を動かしている間に、手術して本当の心臓を治療しないといけないのです。
人工心臓が止まった瞬間に死にます。
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この回答へのお礼

私もそう思います
政府の補助によって稼ぐ力がだんだん無くなって来ているように感じています
ありがとうございました

お礼日時:2019/07/25 09:50

素人で、業界用語とか、経済用語、政治用語などに詳しくないことをお断りしてから、書きます。



【内需国 = 国家の経済統計で、[名目GDP国内総生産]と{[財貨・サービスの総輸入]or[財貨・サービスの総輸出]}の比率が、他の諸国に比べて低い国 】と考えるのであれば、いわゆる先進国の中では、アメリカと日本は、比率が低い国になりますので、日本は内需国に該当することになります。
https://www.globalnote.jp/post-1614.html

内需国だと経済は問題ないとか、外需国(GDPの中で輸出や輸入が占める比率が、他国に比べて高い国)は経済問題はないとか、そういう関係はないと思います。 上の2017年の世界の貿易依存度 国際比較統計・ランキングをみても、順位と経済的不安定性などが見えるという相関のようなものはないです。

一国の経済が不安定になるか、失業率や経済成長率、物価などに、貿易依存度は関係ないです。

貿易依存度が高いと、貿易相手国の政策や経済状況や為替の影響が自国の経済活動に与える影響は大きくなるのは確かですが、エネルギーや石油素材などの入手、あるいは水や食料の確保に影響がでるような貿易面の出来事が起これば、貿易依存度が低くても、経済活動だけでなく、生存にさえも大問題が起きます。
No.3の回答者さんが言われて入るように、例えば、江戸時代は日本経済にとって貿易の直接の影響は小さかったですが、明治になって輸出に力を入れたことが日本経済全体の活性化を可能にしました。で、それは輸出額が大きくなった、GDPに占める貿易依存度が高くなったということではなくて、輸出の奨励とか経済的成功を目指す活動を奨励するなど、経済活動のスタイルを変更させ、産業構造や就業構造、産業構造を変えたことが、生産性をあげることにすごく寄与したからです。
http://ai-ao.hateblo.jp/entry/2016/04/05/131903

貿易依存度が高い国は、単純に言えば、国際競争の中で勝ち残るように頑張るのが普通の状態です。 そうなると、常に、高効率、生産性向上に努力するというときの視野が(井の中のなんとか、ではなく、どこにも負けないという先読み)も必要になります。 誰もがそれに成功するのではないので、国際競争に負ければ、貿易は失速しダメージを受けることになりますが、国際市場競争で勝つことを考えないでヤッテイル経済では、生産性は上がらず停滞し、天変地異に対する対処乗り切りの力やマネジメントの力も、国際競争で頑張ってきた国よりも低く、もろいという事態にもなりがちです。

激変を乗り切る力、先を読み対処力をつけること、国際的にみて自分の優位を得るために何をして自らも改革し体質を変えていくかを、考え、実行する力量があるならば、(輸入or輸出:GDP)比の高い、低いは、さして問題はないでしょう。 

貿易立国を、(輸入or輸出:GDP)比の高い国になることと考えるのが、間違っていると思います。
http://world-conect.com/nottrading-japan
日本の農業生産性を低いままにしていれば遠からず輸入で食料を確保することになり、貿易依存度は高くなりますが、[貿易依存度が高いからマズイ]のではなく、生産性が高くならないから貿易依存度が上がるだけです。 
逆に、農業生産性が高いフランスなどは、それで貿易依存度を高くできています。
https://xree.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%8 …

なお、下のようなことを書いている人もいます。
https://www.zenken.com/kikkansi/zyoutokufutoku/z …
個人的感想としては、「この人は何考えてんだ?」と思います。日本の土木でも建設でも、大部分は他国の技術を導入して発展普及させてきたものです。土木や建築業界としては、内需が盛んになってくれないと困るという事情があるのは分かりますので、内需重視の視点で、財政が赤字でも国債を発行して内需喚起して欲しいという自己都合を、似非見解で、さも客観的なように言っているだけとしか思えません。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/speci …
自動車産業が輸出で事業拡大し、そのことで日本の産業が活気を保ち、回り回って労働者や各産業がポジティブになり、建設投資にもカネが回ったことを知らん顔するなんて、どうなのでしょう。
ご都合主義で、主張を変えるから、会長なんてなるのかもしれませんが、、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/07/21 14:34

内需国の定義から考えて、内需国でしょうよ。



日本の、明治から戦前にかけての歴史を勉強してみて下さい。
今より、ずっと外需頼みの経済でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/07/21 14:35

日本のビジネスは「物作り」なんですよ。

車が最たる例。それはおわかりでしょう。

ですが、物作りがこれほど最先端で実用的で高品質で、大きな収益を得ているのにも関わらず、同様に物作りで勝負している欧米各国に比べると、世界市場で売っている国際企業は驚くほど少ないです。
欧米の企業はちょっと売れそうな物が出来たら、まず西洋市場、世界市場がターゲットとなりますし、そういった仕組みが整っています。
日本は、とてもいい物や使える物を発売しても、海外には知られない物が殆どです。これにはやはり理由があって、日本が裕福で市場規模も大きく企業が国内需要に甘んじていること。言葉の壁。日本人の元々の仲間気質。それから特有のライフスタイル。それによりさらに国内向け製品へ力が入っていき、海外進出のノウハウも出来ない・・・といったことが確実に昔からあると思います。

「内需」の意味は「日本の産業の需要がどこか」という意味でしょう?
前に述べた物作りは勿論、食料でも、エネルギーでも、国内で生まれるものは国内で消費されるものが殆どで輸出規模はわずかのはずです。これだけ世界が国際社会になっても、欧米や中国やアジアの農業やエネルギーの輸出規模に比べると、日本のそれはほんのわずかのはずです。
そういう意味では「内需国」はまさしくその通りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/07/21 14:24

日本は内需国です。


売る先(需要)が何処かなのであって、仕入れ元(供給)が何処かではないです。
経済が国内の需要によって成り立っているので内需国です。
http://world-conect.com/nottrading-japan
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この回答へのお礼

そうですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/07/21 14:14

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