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最近テレビでヨガの呼吸法をやっていて、それは鼻から吸って鼻からはくというものでした。鼻から吸う事が良いということは知ってますが、気功なんかでは口からはきますよね?鼻からと口からとどう違うのでしょうか?また、どっちの方がダイエットにはむいてるでしょうか?

A 回答 (3件)

ヨガでの呼吸のご質問ですが、人の呼吸一般は全て鼻から吸って、鼻から吐く。


コレが大原則。

理由は3つ。
1.鼻から吸気することによって、「鼻毛」で第一フィルトレーションができ、五感ののうちの、「嗅覚」を最大限に刺激することが出来る。

2.鼻から吸気することによって、空気が体内に取り込まれる「道」としての距離が長くなり、湿気と温度があがる。

3.口腔内の湿気を失わない。(口腔からの湿気に弱い病気から体を守る。


以上が、吸うときの鼻からのメリット。

吐くとき。
 1.口から吐くときにも、鼻よりも、外気との接触面積が大きくなるために、失う体温と湿気が大きくなる。

2.開口しての空気を吐くということは、口唇の緊張を失い、気管支での排気の「圧」を感じる「反作用」を感じる度合いが低くなります。
コレは、ご自分で鼻で息を出す、口で息を出すを比較されるとよくわかると思います。
鼻で出すと、より、体幹の呼吸に関与する筋肉を動員しないとより、効率的に吐くことができません。

3.唾液が乾燥すると言うことは、口腔内の衛生環境が悪くなることです。

以上によっても、呼吸はすべて、鼻で吸って、鼻で吐く。
ただ、正しい呼吸をするためには、「キチンを口を閉じる」口唇の筋肉の緊張。
「キチンと吐き出せる」だけの腹筋。
「キチンと吸い込む」ために肺をひっぱりあげる背筋が
ないとできません。
大きく、鼻ですって、鼻ではいてと、
口で吸って、口ではいてを2-3回呼吸してみるだけでも
どちらがより、体の基礎筋肉?を必要とするか感知できるはずです。
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ダイエット用のハタヨーガとの限定でよいのですか?



各々のポーズが全て目的があるので、これだけの質問では何とも言えませんが、
根本的には「気」の入り方が違い、気の回し方が各々違うのです。

この「気」が分かるとハタヨーガから次の段階へ進むことができますが、分かる人は1日で分かりますが、わからない人は10年でも分からないものです。

この段階になると、すべて個人で進み方が違ってきますので、どちらが良いとはいえなくなります。


ダイエットならふいご呼吸などが良いでしょう。
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鼻呼吸をすることで、酸素が沢山とりこまれ、身体の中の脂肪燃焼を向上。


そもそも鼻は加湿器のようなもので、湿った空気が身体に含まれると
より酸素が得られる。
また、お腹をへこませつつ呼吸することで、圧迫された横隔膜が伸縮し、
肺の肺胞が活発に動き、酸素を効果的に得られ脂肪燃焼にばっちり。
ゆっくりとした呼吸をすることで脳をコントロールすることが出来、
リラクゼーション効果もあり、ストレスによる過食も防げる。

 みたいな効果がヨガの鼻呼吸には関係してるそうです。奥が深いですね…。

 鼻から吐くのと口から吐くことの差ですが、参考URL載せておきます。ダイエットには何が向くのかは多分、ダイエットによりけりなのかもしれませんね…。
 ヨガをやるなら多分、鼻から吸って鼻から吐くのがむいてるんじゃないでしょうか。

参考URL:http://www.elhs.net/koramu/kokyuu.htm
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