アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ゆとりというのは結局何を目的で実施されたんですか?
緩くして何を得ようとしたのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

詰め込み式のペーパーテストにとりあえず暗記だけでクリアしてしまう頭でっかちばかりでどーする、という考え方から、もっと色々な”人間的経験”を積めるような時間をつくったらどうか?という話から生まれました。



でも実際は、勉強しないやつが遊ぶだけの口実になって、余計格差が開いたんじゃないかという意見も多いですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

個性豊かな人たちを増やそうということですね。
しかし、個性豊かな方々を増やして何をするつもりだったのでしょう…?
アーティストを増やしたかった訳ではないはずです

お礼日時:2019/09/09 06:03

ゆとりを得ようとしたんです。



でも、失うものも多かった。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ゆとりを得て何をしたかったのでしょう

お礼日時:2019/09/09 06:13

ゆとりを与えるのが目的であって、そのゆとりを何に使うかは各人に任されていた。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

任すということは何かを求めていたわけではないんですか?

お礼日時:2019/09/09 06:47

確か、バブル崩壊があったために、今後新しいことをできる人が必要になる。

というような、不況を脱する手としてゆとりをやってみたんだと思います。
    • good
    • 0

ゆとり教育のことなら、


学校関係者の労働改善でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

まじで!?

お礼日時:2019/09/09 06:47

先生の負担を減らしたいと言うのが、当初の目的だったはず。


生徒の学力、気力が落ちて、父兄達から叩かれ、復活させた。
それから、モンスターが騒がれ出したと思いますよ。
    • good
    • 0

詰め込み式の授業に落ちこぼれる人間が多くて


落ちこぼれ->ドロップアウト->非行という流れが出来ていた

詰め込みではなく、みんなが理解できるような緩いレベルで学校運営すれば
落ちこぼれも発生せずに社会が安定すると考えた

当時は、働き方改革なんて毛ほども感じられる社会じゃないよ
    • good
    • 0

建前の理由は詰め込み教育の


見直しです。


本当の目的は、日米貿易摩擦です。

当時の日米は、日本の貿易黒字が膨大で
米国が怒っていました。

ある議員などは、次のような発言をして
いました。

「戦争は儲ける為にやるのだ。
 しかし、儲けているのは日本だ。
 我々は本当に戦争に勝ったのか?」

「日本は敗戦国だ、ということを判らせるために
 もう一度原爆を落とせ」

それで日米が色々と相談して、是正策を
検討しました。

その一つがゆとり教育です。


日本人は働き過ぎだ。だからもっと遊べ、休日を
増やせ。

そういう意見が強くなったのです。

しかし、親だけ休日を増やしても、子供が学校では
家族で遊ぶことは出来ません。

それで、子供も遊ばせよう、ということで
ゆとり教育が導入されたのです。


以上、ソースは
「放送大学 格差社会と新自由主義  岩永 雅也: (放送大学副学長). 」

ホントかな、という気もしますが、ちゃんとした
学者が指摘していますからね。
    • good
    • 0

学校では「必要最低限」のことだけして、あとは各自の「自主性」に任せよう、その方が各自の「個性」を伸ばせる、という発想です。


学力の「平均」はそこそこ上がったので、一律な平均的教育では育たない「飛びぬけた才能」や「ぶっとんだ逸材」といった「とんがった人間」が育つことに期待したのでしょうね。

でも「みんな自分のやりたいことを一生懸命やるに違いない」と考えた役人の期待に反して、8割は「暇ができたので昼寝」してしまいました。人間のサガは悲しいね。

でも、スポーツや芸術・芸能の分野では世界で活躍する人材が多く育ちました。サッカーでは本田圭佑(1986年生まれ)や香川真司(1989年生まれ)、長谷部誠(1984年生まれ)、テニスでは錦織圭(1989年生まれ)、水泳の北島康介(1982年生まれ)、スケートの浅田真央(1990年生まれ)、野球の大谷翔平(1994年生まれ)、ピアニストの辻井伸行(1988年生まれ)、指揮者の山田和樹(1979年生まれ)、若手のお笑い芸人の数々など。
一昔前には、体格で劣る日本人アスリートが、これほど世界の舞台で活躍することは考えられませんでした。
これらの人たちは、小さいころから語学も学んで世界に出ていきました。「ゆとり教育」の時代だからできたのでしょう。

よく「ゆとり教育は失敗」といわれますが、もともとのねらいであった「個性をもった人間」「とんがった人間」が数多く世界に飛び出していったのを見ると、成功していると思います。
問題は「自分でやることを見つけられない8割の凡人」をどうするかという視点でしょう。

やるべきことは、小さいころから「自分で考え、何かに興味を持つ、何かをするモチベーションを与える」ということかと思います。
学校の授業で「音楽が嫌い」だった子が、高校でバンドを始めて音楽が好きになるって、よくある話ですが、なんかおかしいですよね?
その意味で、ろくな日本語も話せない、主張すべき考えも持たない子供たちに一律に英語を教えたり、論理的思考のできない人間にプログラミングを教えても、「英語嫌い」「コンピュータ嫌い」を増やすのがおちだと思います。

本来子供たちを育て守るべき学校が「いじめ」の温床になっていること自体が、今の教育の根本的な欠陥かと思います。
    • good
    • 1

ゆとりは、米国の嫉妬からの「日本人のお馬鹿化推進大量生産計画」でしょう。



「勉強の詰め込みが悪」と言われましたが、其れなりに、頭の詰まった人材は、完成してました。でも、ゆとりは、ただの暇潰しの思考力が低下した人間を大量に社会に送り出しました。

でも、国が「ゆとり教育を推進する」と発表して、公立は、土日にを休校にしましたが、危機感を覚えた親は、土曜日も授業がある私立校へと進学に拍車がかかり、既にこの辺りから、有名大学への大学への合格率(進学率)格差も目に見える形で開きました。

更には、その後の就活等にまで影響を及ばしました。

そのゆとり教育を受けた世代が、丁度、社会人に成るときに、不景気の煽りを受けて、非正規の社会人を大量に生みました。

これこそ、米国が、在日朝鮮人を政治家や企業や教育委員会や官庁等に紛れ入れた結果で、日本人を優秀にしない政策の成果を出した結果ですよ!

お陰で、世界の利益率高い企業ベスト10に、米国の企業GAFA(Google、Amazon、フェイスブック、アップル)が、ランクインしましたね?

日本が、ベスト10に入ったのは、あのバブル期です。
今の60代、50代が、受験戦争で、自殺者や受験ノイローゼが出る位、勉強させられた世代の時です。

矢張、国を創るのに必要なのは、優秀な人材を育てる事です。資源のない日本人が、豊かに成るのは、教育何ですよ!

ゆとり教育は、お馬鹿を大量生産しただけです。
それに、気が付かなかった親も、思考力が平和惚けしていたのですよ!もろ、敗戦国潰し長期計画ですね?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!