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ジョンウィックのやつ見たんですがアイヨンボルトってなんですか?
M4がアイヨンボルトで強化されてますみたいな
トリジコンは調べたらわかりましたがアイヨンボルトが出てきません

A 回答 (3件)

ジョンウィックのやつ見たんですが


「やつ」って何のことだろう?不特定多数にモノを訪ねる場所なんだから独りよがりの表現は止めよう。

で、質問のシーンは、JHON WICK CHAPTER2で、”ソムリエ”がジョンに”AR-15”進めるときの台詞だと思うんだけど・・・
>M4がアイヨンボルトで強化されてますみたいな
アイヨンボルトではなく、
  ion bonded(アイオンボンデット)=イオンボンド加工
で、
  ボルトキャリアは表面をイオンボンド加工して”耐腐食性、耐摩耗性を”強化した
と言うこと(因みに、ソムリエが出した銃は、グロックG34”コンバットマスター”、G26”コンバットキャリー”も銃身がイオンボンド加工されている)。

また、映画では「AR-15」と言っているけど、映画で使用された銃は、AR-15進化型M4の”クローン”を、タラン・バトラー(3ガンマッチ全米チャンピオンで、CHAPTER2以降のJHON WICKシリーズの射撃トレーナー)がチューンした「TR-1」というカスタムだったりする(だから、M4というのも正しくなかったりする)。

この辺は、某”銃・射撃の専門誌”の2017年8月号で特集されて、ジョンが使った銃が解説されているし、もうじき発売される2019年10月号で「JOHN WICK Parabellum特集」があるので、詳しく知りたかったら読んでみたら良いんじゃないかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/09/16 11:17

ボルトは遊底だから、アイヨンは差別化する名称だろうね。


アイヨンって日本企業あるけど、企業イメージあるから表には出してないのかも???
未だジョンウィック見てないから、見てからまた考えます。
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M4ではありませんが、原型になったM16の分解・整備の英文マニュアルのコピーを見ました。


これをみると、「アイヨンボルト」(I4Bolt?)というパーツはありません。
形が似ているものとして、ボルトキャリアー・グループのパーツに「CAM PIN」というものがありました。
形状としては、「T」あるいは「I」という表現も通じそうな感じですし、マニュアルの注意書きに、「ヒビや欠け、無くさないように」ってあります。
ボルトの動作状態を考えると、負荷がかかるパーツだと思えるので、もしかしたら、これを指すのかもしれません。

ただ、一般的にM4カービンを強化する場合には、ボルト、ボルトキャリアーやファイアリング・ピンなどをまとめて強化品と交換するのが一般的みたいです。
もしかしたら、こういう強化パーツを「アイヨンボルト」と読んでいる可能性もありますね。
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