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取締役会議事録などで
取締役○○○○氏は定款の定めにより…
などと自社の者に「氏」を付けて表記しているものが多数見受けられますが、「氏」とは本来「尊敬」の意味だということで、社内の人間には付けないでいたのですが、実際のところ皆さんはどのようにしていらっしゃいますか?
現在、社外取締役などには「氏」を付けていますが、人に指摘された時、どう言っていいのか分からず質問させていただきました。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 こんにちは。



 「○○○○取締役」と書くのが一般的ではないでしょうか。多分、議事録を作成された方が、「○○○○取締役」も議事録を読むだろうということで、敬意を払う意味でそう書かれているような気がしますね。
 おっしゃるように、一般的に内部の人間には「氏」は使わないですね。役職の名称自体をつけること自体が、敬意を払っていることになると思いますから。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
全くそのとおりだと思います。指摘されたらそのように回答してみたいと思います。

お礼日時:2004/12/22 10:04

専門書を幾つか見てみましたが、概ね「取締役〇〇氏」と「取締役〇〇」に分かれています。


「氏」をつけたものの方が若干多かった気がします。
共通していたのは、議長(代表取締役)が開会を宣言する際には、後者(呼捨て)にしている、ということでした。

当方では、議案の中での呼称は「氏」をつける、つまり前者でやっています。
確かに社内の方に「氏」をつけるのはおかしいとも思うのですが、議案によっては社内の人間と社外の人間を同時
に表記する必要があり、一方は「氏」を付けてもう一方は「氏」を付けない、というのも、
「取締役甲野乙郎、社外取締役丙山丁吉氏に対する‥‥」
と、何となく不自然な気がしましたので、氏をつけるようにしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。並べると変な感じですね。そうなると○○取締役で統一したほうがいいかもしれませんね。

お礼日時:2004/12/22 12:54

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