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COPDで酸素治療以外で一番効く薬ってなんですか?

A 回答 (1件)

慢性閉塞性肺疾患(COPD:chronic obstructive pulmonary disease)とは、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれる病気の総称です。

ここでは肺気腫について記します。

●肺気腫の診断
軽度では胸部X線検査の結果は正常ですが、悪化すると肺の過剰な膨張がみられます。また、画像上で血管影の狭小化は肺気腫の存在が疑われ、肺が吸いこめる空気の量や吐き出せる空気の量、またその速さを調べるスパイロメーターで進行の度合いを調べることができるようです。
なお、必要な酸素が取り込めないことから、血液検査では赤血球数が異常に多いことが確認されることがあり(赤血球増加症)、また血液中の酸素濃度の低下が確認される場合も多く、さらに病気が進行すると、動脈血の二酸化炭素濃度が高くなります。

●肺気腫の病因
タバコが原因とする記述が多いのですが、タバコを吸わなくともなるということ、タバコをやめても進行は止まらないということは、タバコが直接の原因ではない訳です。
神戸市立医療センター中央市民病院によれば、
『・・以前は大気汚染もCOPDの原因でしたが現在の先進国ではほとんどの原因は喫煙にあります。喫煙歴がない人はほとんどCOPDになりませんので喫煙がCOPDの原因であることはたしかですが、喫煙者全員が原因になるわけでなく、喫煙者の約15%程度がCOPDに進展します。残りの85%の 喫煙者はCOPDにはなりません。
そのため喫煙以外に肺気腫になりやすい要素かあると考えられています。しかし現在でも肺気腫になる人とならない人の違いはわかっておらず、また予測することもできません・・』 と記されています。

●肺気腫も自己免疫疾患に属する病気であると見られています
・自己免疫疾患とは、”自己の免疫による疾患"=自己の白血球が、自己の細胞を異物として排除しようと殺している病気の総称です。自己免疫疾患として良く知られている病気には、1型糖尿病や重症筋無力症、また潰瘍性大腸炎など多くの難病があります。肺気腫も、肺の細胞を白血球(キラーT細胞など)が異物とみなし排除しようと殺している病気です。
自己免疫疾患とされる病気は現在の医学で治すことができないとされています。
共通する治療は、進行を抑えるため、破壊している白血球を弱める対症療法としてステロイドや免疫抑制剤が使用されます。
肺気腫においても、自覚症状が出るようになれば吸入ステロイド剤と気管支拡張剤の合剤(アドエア、シムビコート)を使用し、進行すれば酸素を補給せねばなりません。そして死を迎えます。

●自己免疫疾患発症の共通の理論は、
自己の細胞が異物性を表現するため、白血球の数種が異物として排除するために破壊しているものです。では、なぜ自己の細胞が異質性を表現するのか?
"正常な細胞には無いタンパク質が細胞の膜面に出現する"からです。
このタンパク質が異物であるから、その細胞を異物として排除しようと白血球が攻撃し破壊するのです。
・自己の細胞が異質な蛋白を作る主な原因はウイルスの感染です。
感染したウイルスの遺伝子が作るタンパク質が細胞膜面に現われるため、この蛋白を白血球が異物として認識し、その細胞を破壊する訳です。
具体的なウイルスの研究では、1型糖尿病にエンテロウイルス、重症筋無力症や多発性硬化症にEBウイルスが報告され、肺気腫にはアデノウイルスが報告されています。
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/15590822

●肺気腫を治すためには
ウイルスが原因とすれば、それを排除する白血球が活性化せねばなりません。
(ステロイドなどと真逆の治療です)
幸いにも、それを可能とする免疫療法として国内にはハスミワクチンと丸山ワクチンが古くから存在します。私が知る限り他には見当たりません。
ハスミワクチンは癌治療ワクチンとして開発されたものです。丸山ワクチンは皮膚結核の治療のため開発されたもので癌にも応用されています。
ハスミワクチンは30数種類のワクチンがあり自己免疫疾患にも間違いなく有効です。丸山ワクチンも膠原病に有効例の報告がありますので有効かと思います。
理由は、ワクチンをすることにより、活性化した白血球が感染しているウイルスを認知し排除に向かうためです。
事実これまでに、ハスミによる1型糖尿病やリウマチ、また潰瘍性大腸炎の治癒例を見ていますし、肺気腫に関しては1例ですが改善例を見ています。
 その肺気腫の1例ですが、氏は重度のため市民病院に入院されていました。姪(私の友人)の協力でハスミワクチンのLu-2.Mを開始したところ、次第に改善し、退院が可能となり、在宅酸素療法で散歩までされるようになりました。
しかし、このケースでは悪妻にとって長年の闘病の夫が粗大ごみとなった様で、自宅療養を拒み近所の医院に入院させ、姪には「あんたが接種するのは医師法違反になる・・」とワクチンの中止を強要、患者本人は生きるに値しないと姪に告げ、ワクチン継続を断念、悪化の後死去されるという残念な結果に終わりました。
 改善するということは治癒に向かうということです。
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どのような病気にも言えることですが、免疫療法であるハスミに効果を見るとしても、慢性化すればするほど細胞破壊は進んでいますから治癒するまでの期間はかかります。何事も早く対処すべきと考えます。
(注:ハスミワクチンのことを医師に尋ねても知識にありませんので否定されます。ご自身の知る能力にかかっています)
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●このことにつきましては、以前にも同じような内容で貴方に投稿を差し上げました。
肺気腫であれば一般の治療では確実に死に向かう病気です。早く対処すべきです。

私は投稿に当たり、プロフィールや回答履歴も拝見し、どのようなお方か判断した上で投稿しています。
貴方はこの件に関しいく度も投稿されています。その内容も拝見しています。
あまり思考力があるお方だとは思えませんが、ご家族のお方が居られるのでしたら、相談されてはどうでしょう。

ハスミワクチンの開発元・受診窓口は東京のBSL48珠光会クリニックです。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/

なお、大阪・広島・福岡・こちら徳島には協力医がおられワクチンの手配が出来ますが、免疫学や自己免疫疾患について知識はそれほどお持ちではありません。
医師だからなんでも知っていると思うのは間違っています。希望されればハスミワクチンは手配できます。

・大阪の協力医は田中クリニック
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

・広島の協力医は永山医院(すぎな会という患者会もお持ちで古くからの協力医ですが、院長永山多寿子先生は娘の汐見千寿先生に平成27年バトンタッチされました)
http://www.nagayama-cl.com/

・私の地元の徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。
定例会にご協力頂いています。(詳しくお知りです)
http://byoinnavi.jp/clinic/95393

・福岡の協力医は木原医院 福岡県鞍手郡鞍手町中山3660-1 0949-42-5005 私は良くは知りません。

以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2019/12/01 11:36

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