dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

"ほのぼのと誠あかしの神ならば、我にも見せよ人丸の塚"という和歌について
意味とか現代の言葉をお教えてお願いします。

A 回答 (1件)

盲杖桜(もうじょうざくら)の伝説ですよね。



下記のサイトにはこうありました。
---以下引用
筑紫国から参拝に来たひとりの盲人が、人丸塚に7日間参籠したのち、和歌を一首詠んだ。
「ほのぼのとまこと明石の神ならば 一目は見せよ人丸の塚」
すると片目が開いて見えるようになったが、すぐにもとに戻ってしまった。そこで盲人はさらに7日間参籠して、下の句を変えて詠んだ。
「ほのぼのとまこと明石の神ならば われにも見せよ人丸の塚」
今度は両目が開いて見えるようになり、前回のようにふさがることもなかったので、彼は不要になった桜の木でできた杖を社の前に突き刺して帰ったところ、やがてその杖から根を生やし花が咲いたという。以来「盲杖桜」と呼ばれ、人々に親しまれた。
---以上引用終わり

これからいうと
「本当に明石の神様だったら(盲人である)私にも見せてください、人丸の塚を」ということになるでしょうね。

人丸塚
https://kojodan.jp/castle/76/memo/3953.html
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとう

助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/31 23:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!