プロが教えるわが家の防犯対策術!

Core i9の新しめのPC(Win10 Pro64、メモリ16GB、SSD512GB、HDD1TB)に、
Vmware Workstation Proを入れ、
ゲストPC(Win10 Pro64、メモリ8GB、HDD100GB)に、
リモートデスクトップ接続して使用しています。
ですが、時折動作がぎこちない時があります。
でもその時ホスト側のタスクマネージャを監視していても特に負荷は大きくなっていないようで、
不思議です。理由が分かる方いますか?
(ハイパーバイザー型の事は承知ですのでその辺のご教授は不要です)

経験談が聞けると助かるのですが、
ホストPCに直接Win10のゲストを入れて使うより
ホストPCに仮想PCとしてESXiサーバを入れ、さらにその中のゲストにWin10を入れた方が安定したりしないでしょうか?

①ホスト(Win10)→ゲスト(Win10)  ←RDP接続
②ホスト(Win10)→ゲスト(ESXi)→ゲスト(Win10)  ←RDP接続

オーバーヘッドがかかることは承知の上、あえて疑問を投げかけています。
ESXiがハイパーバイザー型でオーバーヘッドが最小限という事は、
ものすごいロスというほどでもないと思うのですが、
(Core i9の体感速度を期待しているわけでありません)

A 回答 (4件)

ESXiは持っていないのでHyper-V on Hyper-Vで起動してみましたが…


ハイパーバイザーにハイパーバイザーという二段重ねは止めた方がよさそうです。
Hyper-VゲストのWindows 10は物理CPUの85%程度の性能を得れましたが、二段重ねすると30%程度の性能しか得られませんでした。

一応2段目ののHyper-VもCPUの仮想化機能の支援は受けられているようです。
しかし、1段目のHyper-Vが上位はゲストOSのみの想定で特権命令の使用時間を与えており、2段目のHyper-Vが足りない時間の中で四苦八苦しながらなんとか動かしているような姿が見えてきました。
具体的に言えば二段重ねの上にいるゲストは特権命令の使用待ちの時間で実行時間の半分を食いつぶしているような状態です。

恐らく動作がぎこちない原因はゲストOSが直接ハードウェアGPUの支援を受けられていない事が原因だと思います。
Hyper-VのDDA機能を使ってGPUの支援を与えてはどうでしょうか。
注意点はDDAで接続したGPUは占有しますので、GPUを必要とするゲストの数+ホストのGPUが必要という点です。
なので最低でもGPU2枚組(Non SLI、Non CrossFire構成)が必要です。

■DDAのやり方
https://nashippe.blog/hv/gpu-passthrough/
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そういう使い方したこと無いですね。


ESXiにWindows 10を入れてESXiのWebUIから使う場合でも、結構、遅いっていうか。。
環境があるのですから、やってみては?
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そもそも入らないのでは?


仮に入っても、階層が増えれば増えるだけ遅くなります。
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ゲストWin10に割り当てたコア数は? 全コアをゲストに割り当ててしまうとホストとゲストでCPUを取り合ってぎこちなくなるかもしれません。


あとリモートデスクトップ接続はどこから? ホストからならそれように1コアは割り当てましょう。

> ②ホスト(Win10)→ゲスト(ESXi)→ゲスト(Win10)  ←RDP接続
これはESXiがCPUの仮想化支援機能を使えなくてオーバーヘッドがシャレにならなくなるんじゃないかな。二重仮想化は単に無駄なのでやめた方が良いかと。

しかしホストがWindows10Pro64bitなら仮想化にはクライアントHyper-Vを使ったら良いのでは? なにかVmware Workstation Proで使いたい機能があるのかな。
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