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ベアリングのグリス注入ホースとグリスニップルの設置方法。
送風機などで使われるピロブロック(ベリング)は定期的にグリスを注入しますが、反プーリー側のピロブロックはグリスニップルがダクトで囲まれる為にメンテナンスが困難です。
そこで、ピロブロックからホースを伸ばしダクトの外へグリスニップルを持ってきたいです。
この様な工法を見たことはあるのですが、設置した経験が無く 施工方法や注意点があれば教えてほしいです。
また、ホースで伸ばしてきたとして最後のグリスニップルの固定はどうすれば良いのでしょうか?

「ベアリングのグリス注入ホースとグリスニッ」の質問画像

A 回答 (2件)

Re;no1


樹脂ホースは延長(=管抵抗)次第ですが、抜けやすいのと屋外では寿命が短いのが欠点です。

それはさておき、ブロックの正式名称は忘れましたが下記のサイトが参考です。
使わない穴はめくらでもしておきましょう。

https://www.monotaro.com/g/00956238/

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei …

https://jp.misumi-ec.com/vona2/maker/misumi/mech …

なお、注意点は給脂先を複数で使用する場合抵抗の少ない方へばかり行って、その他の口へは少なくなるので定量的に排出できるタイプが求められます。(差がありすぎる時)
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この回答へのお礼

屋外を想定した場合は確かに銅管の方が良さそうですね。
ブロックのサイトありがとうございました。
ブロックターミナルって名称っぽいですね。
注入口を1つ固定するのには、大袈裟な気もしますが参考にさせて頂きます。

お礼日時:2020/02/14 11:40

仰せの給脂配管はホースではなく、銅管継ぎ手によって行われるのがすっきりすると思います。

施工には銅管の端末処理に少しの技量が必要です。
(短い距離の場合、高圧ホースだけで処理することもあります)

基本的に管は管押さえという金属の金具を経路に従ってなるべく振動しない所に適宜の個数配置しタップ穴にねじで固定します。(種類は極く簡単な1か所につきねじ1本タイプで可)

さて、最後の位置では継ぎ手自体用のクランプは既成のものがありませんので、ブロック(鉄の積み木みたいなものに貫通のタップ穴が開いている)に、片方は銅管継ぎ手を、もう片方の所にはニップルをセットします。=ブロックはしっかりとねじ止めまたは溶接で固定してください。

なお、ホースの場合はところどころ保護をしてクランプする。最後は適当な位置でぶらさげて置くようになると思います。

従い、ニップル側からグリースを注入すれば順次押し込まれてピローブロックにたどり着くという塩梅です。(ピローブロックが無給油シールタイプですと空気ぬきが必要かも知れません)
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この回答へのお礼

銅管と樹脂管では悩むところですね。
銅管は価格も高そうですし、加工も大変そうなので樹脂管がいいかなぁとは思っています。
管末を固定する既製品は無いんですね。
ブロックを調べましたが、良く分かりませんでした。
ブロックは通称ですかね?
溶接できれば簡単だと思いますが溶接機を持ってなく、使った経験も少ないので溶接は考えてません。

お礼日時:2020/02/13 19:13

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