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彼氏の両親がうつ病で病院に通ってた事を知りました。今はだいぶ良くなり、でもまだ通ってるのかな?彼氏には子供がいて、朝と夜は私が面倒見てて昼間の保育園以外の時間(3時間くらい)は彼氏の両親が見ています。でも、迎えに着たり送って来たりする時の様子が変なんです。無表情で、何も言わずに・・・・。たまに、いつもは怒らない事で怒ったり・・・。彼氏の家系にはうつ病が多いらしいんです。だから彼氏は普通?と思ってるらしいのですが、私はうつ病とゆうものも分からなくどうしたらいいのかわかりません。それに、そんな状態で彼氏の子供には影響しないんですか?もし、うつ病で悩んでいたり家族の方がうつ病の方がいて、気分を害する言葉がありましたらお許し下さい。

A 回答 (9件)

専門家ではないので、無責任な意見なんですが。


子供にはあんまりいい環境じゃないでしょうね。
どんな影響だかわかりませんが、いい方向には影響を受けないと思います。
子供は親を選べませんから、それも彼らの運命なんでしょうけど。
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ここではあなたが何を聞きたいのかよく分かりませんが、彼はあなたに隠すことなく家族のことまで話しているのでしたら、あなたのことを信頼しているのでしょう。


今後の彼のことがしんぱいですか?彼がうつ病になるかどうか。
このお話し振りではあなたと彼はご結婚されていないようですが、結婚したときには子供さんはあなたが育てていくんですよね。
そのことが不安ですか?
それともご両親とのお付き合いが不安ですか?
もちろんご心配されている子供さんのことは影響がないとは言えないでしょう。
それは子供さんがうつ病になると言う意味ではありません。
人よりもいろんなことに敏感な子供になるかもしれませんし、やさしく人のことを思いやる子供になるかもしれません。
子供さんは、これからいろんな体験をして様々な影響を受けて成長するのですから、子供さんのことは彼氏と色々相談しながら見守ってはいかがでしょうか。
必要以上に気にすることは彼氏にとっては不思議に感じるでしょう。
ただし今後ご結婚もお考えでしたら、子育ては直接あなたにもかかわる問題ですから、二人で考えればいいと思います。
ご両親のことは、うつ病のことや病院のことも彼氏にそれとなく聞いてみてください。
このことも結婚するとあなたに直接関わることですから、あなたが疑問に思うこと(治療に行っているのか、普段から急に怒ったりするのか)を聞いてみるとすっきりしませんか。
うつ病も程度などは人によって様々ですから、一番身近な人に聞くのが一番ではないでしょうか。
ただ気分が急にめいったりというのは特徴的によく見られると思います。
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うつ病は周りの環境のストレスからくることがおおいです。


先天性というよりは、後天性の病気だとおもいます。
周りの環境により、いくらでも性格は変えられると思います。
mi-sanがよきカウンセラー(悩みを相談する相手)になってあげてください。
専門家だけがカウンセラーではありません。

またうつの重症になると
睡眠障害、食欲不振、体重の変化、やる気がないなどの症状がでてきます。
このような症状が強いようであれば、専門である精神科の医者に相談されたほうがよと思います。
うつにきく安全でよい薬があります。

あとは本人の自覚が必要だとおもいます。(病気であるという自覚、病気を治そうとする自覚)
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私はうつ病経験者で現在もその療養のために職に就かないでいます。


はっきり言ってうつ病は遺伝しません。が、うつ病になりやすい性格というものは遺伝すると思います。特に真面目で責任感が強く、頑固な性格はうつ病になりやすいと言えるでしょう。
申し訳ありませんが、ここで私の経験したことを詳しく書いた方がいいのですが、今まで書いてきたものと重複するので、私のmasmasというハンドルネームをクリックして、私の過去の回答の中からうつ病に関係していそうな項目を見て読んでみて下さい。今書けない事情もうつ病に関係があります。お手数で勝手ですが、よろしくお願いします。
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私もうつ病について詳しいわけではないのですが、私の母はうつ病なんです。

些細な事で怒ったり、泣いたり、やる気がなかったり、家族がいても孤独を感じたり…。
でも今はだいぶ良くなって、普通とあまり変わりませんよ。ある心理療法士の方は「うつ病は遺伝する場合がある」とおっしゃっていましたが、確率は低いようです。
ただ、性格というのは似ますので、うつ病になりやすい子供になるかもしれません。私も感受性が強いと言われてますから。けれど、性格は周りの環境からも作り出される物です。育て方の違いで、ポジティブな考えの人間にだって出来るのです。まずあなたが広い心で受け止めれる人間になりましょう。
うつ病になるおもなきっかけは、ストレスです。
うつ病を治すには、なによりも周りの人達の理解と、ストレスのない環境が必要です。
難しい事ですが、頑張ってください。
彼氏もあなたを頼っていると思うんです。両親の事を打ち明けてくれたのですから。
もう良くなってきてるのなら、あと少しですよ。
もし病院に通っていないのなら、ほとんど普通と変わらない程度まで来ているハズです。というか、入院が必要な患者さんでなければ、普通より感情の起伏が激しく、情緒不安定なだけで、反抗期の子供のように私は思っています。
あまり深く考えない方がいいですよ?
まあ、周りもストレスが溜まって大変なんですけどね(^^;
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子供に良い環境じゃないということをおっしゃる方もいますけど、それは子供から見てどうかです。


たとえ劣悪な環境で育ってもいい人になるひとは結構います。どんな良い環境で育っても決していい結果になるとは言えません。鬱病患者をもつ子供の環境がまわりから見て悪く見える、あの子は可哀想だとかいわれてもしあなたがその立場ならどうです。本人は嫌な訳でもない、自分は可哀想とも思っているわけでもないのにそういうことをいわれるとその方が子供を傷つけ家族や患者を傷つける結果になります。家族が鬱病だから・・・可哀想とか影響がどうだとかはいってほしくないですね。影響なんてどこからでも受ける物です。鬱病が悪い影響をするなら他にも同じように悪い影響を与えるだろう物や状況が各家庭に必ずいくつかあるはずです。後は育て方の問題ですよ。
よって、鬱病の影響を考える必要はありません。

さて、鬱病についてです。
心の病気です。既に快復に向かっているなら心配ないでしょうけど。家族の支えは必要です。(直るときが最も必要)まあ、あなたと彼氏との関係にもよりますけど、別にあなたが嫌がったりしていなければ今まで通りに接すれば良いでしょう。
まあ、ひどい言葉は言わないことです。後は、治療で直ってくれることを祈ることですかね。まあ、直ってきているなら大丈夫ですよ。

もう前の方々が答えていますので十分でしょう。
もし何かあれば、補足要求してください。
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鬱病の遺伝に関してなのですが。


鬱病は、脳内になる神経伝達物質の以上があると考えられています。まだ仮説の段階ですが、その脳内伝達物質の動きを改善する薬を投与することによってかなりよくなることから、やはり現在はこの仮説が有力です。で、この神経伝達物質を受け取る部分がレセプターというのですが、これはタンパク質でできているので、当然遺伝子によってコードされています。この神経伝達物質の動きがレセプターの働きの悪さによって起こるものだとしたら、当然遺伝的な問題であると考えられます。現に、鬱病は環境的に鬱を引き起こす要因と、遺伝的に(体質的に)鬱になり安い要素、この2つが重なったときに発症します。

しかし、鬱病の患者さんに対しては暖かく、そしてがんばらせないで休養させるという気持ちで接していけば、適切な治療の元ではほとんどがよくなりますから安心してください。

もし結婚を考えていて、遺伝を気にしているのでしたら、確かに生まれるお子さん端の人よりも鬱病になりやすい可能性がでてくることも考えられますが、あまり問題にはならないですよ。たとえば、うちは癌の家系だから俺もいつかは癌で死ぬのかなとか、うちは親戚みんなが高血圧で、なんて人は世の中にはごろごろといますが、彼氏は癌の家系だから結婚するのは辞めようという人は少ないと思います。が、鬱病は精神科の疾患の中ではかなり高い確率で治るので、鬱病自体に悩む必要はないと思います。

あとは、あなたがそういった家族とうまくやっていく自信があるかどうかの方が問題ですね。
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ちょっと言いたいことがあったので。

僕も精神病の経験者ですが、精神病の人を気味悪いような見方で見ないでほしいです。病気なのであってそれがその人というわけではないんです。そういう目は当事者にとってはすごくつらいものです。
僕もどれだけ打ちのめされたか。人間が嫌いになることもありましたし。
ただ、対応の仕方としては、その病気、症状を知って、よく理解する。理解した上で、普通に接しようとする。理解していると普通に接している中で、ちょっとおかしいところがあっても、受け入れることが出来ます。引くこともないと思います。でもうわべだけだと僕は駄目だと思ってます。いくら病気になってもそんなの分かりますから。
あとはあなたの人柄とかがあります。でも、努力することは出来ます。
病気のことについては他の人もいってくれてると思うので、ここでは触れませんが、彼氏に相談することが最初にすることだと思います。あとは病院に行って専門の人から話を聞くのがいいと思いますよ。
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 ご質問からは、戸惑い、不安といったものが感じられますので(違っていたらごめんなさい)、私の息子のことをお話して、少しでも、ご参考になればと思い、書きます。


 私の息子はうつ病で10年ほど治療を受けています。その間、共に生活をしてきましたが、正直言って、こちらも、気が滅入るようなことがよくあり、理解できないようなこともありました。しかし、主治医の話や本などでうつ病に対する、私の考え方は10年前に比べてずいぶんと変わったように思います。語弊があるかもしれませんが、慣れてきたとでもいいましょうか、こちらの気分も、今では、当初に比べてずいぶんと楽になっています。彼の症状が悪くなるときは、それなりの対応が自然にできるようになってきているようです。
 人間は、あることが起こると、それを、その人なりに、解釈して(認知というらしいです。)捉えるそうです。その認知に歪みが生じている、つまり、あることを正しく捉えていない人(うつでない人も)がほとんどなんだそうです。しかし、抑うつ状態でない人は、楽観的に物事を認知し、脳のメカニズムにちょっと支障を来し、伝達回路がうまく機能できなくなっている状態(なぜ、そうなるかはまだよくわかっていないそうです)の人は、ちょっとしたことでも悲観的に考えてしまうそうです。息子に言わせると、わかっていてもやめられない!そうです。
 その結果、身体面、思考面、意欲面に影響がでるので、息子は、認知の歪みを正しくしようとする「認知療法」に取り組んでいます。ただ、最初にも書きましたが、ほとんどの人は認知を歪んで捉える事によって、楽観的に生活していますので、主治医からは、正しくではなく、楽観的になるよう、物事を認知し、捉えるよう指導されています。
 わたしも、この考え方、「認知療法」はためになることが多く、take it easyってこういうことかと思う次第です。
 案ずるが生むがやすしともいいます。がんばってください。
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