プロが教えるわが家の防犯対策術!

一昨年、新しく購入したスキーウェアを初めてボードに行く友達に貸したら、ご丁寧にクリーニングに出して返してくれたのですが、
撥水加工・防水加工を頼まないで出してしまい、加工がはがれていました。
その後も自分が使うときには市販の防水スプレーをして行ったのですが、吹雪や、リフトに乗ってるときに雪で濡れると滲みこんでしまって防水スプレーも効きませんでした。
やはりクリーニングに出したほうがいいのでしょうか?他のところを見たら、皆さん自宅でやっているようなのですが、スプレーでも無理な私の場合はどうしたら良いでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは


家庭でもある程度は対策ができます。
撥水効果の高い、撥水スプレーを使ってください。
http://www.evernew.co.jp/outdoor/02nikwax/
http://www.montbell.com/japanese/products/custom …
http://www.mmm.co.jp/homecare/scotchgard/gard_cl …
※登山用品のショップなどで探してみてください。

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余談ですが、、、
本来、ウェアの内部にフィルムがあり、これが内部に水分が染み込むのを防いでくれます。
※ウェアの表面の撥水効果は、数ヶ月~1年ほどで落ちてしまいます。

そのフィルムが破れていたり、もともと入っていなかったりする場合には、表面の撥水加工はあくまでオマケとしてお考えください。。。
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撥水加工は自宅でごく簡単に出来ます。



step1)
ウェアを良く洗い汚れや油分を落とす
step2)
ウェアにアイロンをかける
step3)
ウェアに市販の防水スプレーを吹きかける

防水スプレーはウェア上下で2本使います、その位使わないと意味がないです。
必ず屋外でウェアがスプレーで濡れても気にせずにスプレー缶を使い切るまで吹き付けて下さい、特に良く濡れる部分は念入りに。

面倒な人には浸け置きするだけでOKの良い物があります。

参考URL:http://www.sakaiya.com/goods/goods/nikwax.html
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私はバイク乗りです。


雨の日でもバイクに乗るので何着かレイウンウエアをもっています。

おそらくお尻の部分だと思うのですが、これは諦めるしかないです。
撥水は、水分を浸透させにくい繊維であればなんでもできます。
浸透させにくい繊維はきわめて細かくできているのですが、
こすりに弱いです。こすられていくと、だんだんと水を吸い込みやすくなります。

しかし一時的に回復をさせることはできます。
スチームアイロンで少し浮かせながらアイロンをかけるとか、
霧吹きをかけてやり、ドライヤーで乾かすです。
これが終わったら構わず防水スプレーをかけて、ふたたびドライヤーなどで乾燥させる。

こういった、撥水・防水をうたっている生地は防水性を犠牲にするか、通気性を犠牲にするかのどちらかですね。
私は、通気性を犠牲にして防水性の高い物をつかっています。
蒸れるのはまぁいいけど、びっしょり濡れるのは気持ち悪い。
通気性があっても、土砂降りじゃ意味がないし、ウエアにくっついた雪がすぐにとけるような気温でも意味がない。

ちなみに、しっかりとした生地のものですよね?
二束三文で買えるようなウエアじゃ使い捨てです。
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 元々の生地の素材は何ですか?



クリーニングなどでしてくれる防水加工は、家庭でスプレーする加工と作業内容とあまり変わらないのですが、家庭なら1回ででき上がりとしてしまうところを、お店では何度もスプレーを重ねて防水液を厚くしています。

 家庭でも、何度もスプレーをすることで同じ効果が得られますし、物によってはアイロン掛けなどをすることでスプレーの定着が良くなることがありますので、防水スプレーの説明書を読んで再スプレーを繰り返してください。

 また生地の素材によっては防水スプレーが定着しないものがありますので、購入時の状態のように性能が強く維持できない場合があります、こちらの場合はクリーニングでの加工であれ、家庭でのスプレーであれ、生地の方面に防水スプレーが密着せず乗っているだけの状態ですので、剥がれやすく(目に見えるわけではありませんが)

初期の機能ほど防水効果が減っていくものがあります。

それと、防水スプレーにも様々な種類があり、初期の段階で施された防水スプレーと、後で家庭やクリーニングでされた防水スプレーの種類が違えば、機能しない(防水スプレーが防水スプレーを弾いてしまう)ことがありますので注意が必要です。

有名メーカーなどであれば、製品に合わせた防水スプレーを市販している場合がありますし、また推奨する市販の防水スプレーを示している場合もありますので、一度お問い合わせしてください。

ゴアテックスなどの防水透湿素材が使われた製品であれば、防水スプレーその物の使用がご法度ですし、表面の生地が濡れても中まで濡れないようになっていますので、あまり気になさらないようにするしかないこともあります、あと転倒して生地がこすれるような事をしなければ、防水機能が落ちるようなことが無いのですが、こればっかりは(^^;
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