メールソフトとウェブメールの安全度の差

最近メールソフトのアドレス帳に寄生して、そのアドレス帳のあて先にメールをばら撒くウィルスが問題になっていますが、これってウェブメールの場合には心配いらないんでしょうか。
メールソフトはアドレス帳がローカルPCのHDにあるのに対し、ウェブメールのアドレス帳はサーバにあるから関係ない、と勝手に思い込んでいたのですが、・・・甘かったかな？
（既に同じ質問がなされているようでしたら「ここ（質問No）を見よ」で結構です。）

No.1 ベストアンサー 回答者： honiyon 回答日時： 2001/08/09 22:06

こんにちは、honiyonです。

　つい最近までは、Outlookのアドレス帳を参照するウイルスが殆どでした（一部NetscapeMessengerのアドレス帳を参照するものもある）。　そのため、その他のメーラーを使っていれば万が一ウイルスに感染しても他人に迷惑をかける事がありませんでした。

　しかし今問題になっているSirCamやCodeRedといったウイルスは、ブラウザのキャッシュ（多分IEだけ？）を参照するので、そうとも言えなくなりました。
　Webを旋回し、受信したHTMLの中に E-MAILアドレスがあれば、そこにウイルスを送信します。　WebMAILもHTMLなので、その対象になります。　

　ウイルスに感染したら被害者兼加害者になります。
　気を付けましょう。

　参考になれば幸いです（．．

この回答へのお礼

回答有難うございました。
キャッシュ！これは思いつきませんでした（ウカツすぎ？）。確かにアクセスすればローカルＰＣにコピーされますね。
IEも使っています。今後は気をつけます。
どうも有難うございました。

お礼日時：2001/08/09 22:20