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【好きなものが突然嫌いになる訳】
私には好きなバンドがいました。そのバンドは、結成時から応援していて、その事を誇りにも思っていました。CDは全て初回限定盤の特典付きで買い、イベントも全て行きました。学生の私には莫大なお金を注ぎ込みました。それ程に好きでした。しかし、ある日を境に急に、好きが嫌いへと変わりました。好きじゃなくなった、のでは無く嫌いになりました。新しい曲も聴く気になれず、わざと避けて聴きませんでした。嫌いな点は見つからないのですが、名前を聞くだけでも嫌になるくらいなのです。
私はよくこういう、好きなものが突然理由もなく嫌いになるという現象が起こります。対象は、YouTuberだったり友達だったり…。一度とても嫌いになると、1ヶ月〜1年以上は嫌いなままです。そのバンドは今半年以上嫌いです。
この現象が起こる心理的な理由があれば教えてください。

A 回答 (3件)

北海道太郎 様(長文ですみません)



好き嫌いだけで、人の価値を決めつけるのは 危険ですよ。

人間は 誰でも感情の起伏があるのは 当たり前の事です。

という事は、キライだった物が 突如 好きになったり...
その逆も あり得ますよね。 何も不思議な事ではありません。

ただ あなたに関して ひとつ言える事は、その起伏が激しく
極端である という事ですかね。 ハッキリした性格の人なんでしょう^^!
キライな物はキライ! 好きな物は好き! の...白・黒どちらか なんでしょ。

若い頃は 誰でも そういう事が ままあります。
でも..歳を重ねて行くうちに...いつの間にか 徐々に
「中庸」の良さに 気づき始めます。

「中庸」とは・・・どちらにも片寄らない 中の道のことです。
同様の意味で「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉がありますね。
意味は…ちょうどよいところで 行動できる人が 最高の「人徳」である...という意味です。

この境地にたどり着くまで 色々な経験を積み重ねて行かねばなりませんが...。
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反動形成かな?


質問者様は、好きなものにのめり込んでいるように見えます。
突然、気持ちが反対に振り切れるのは、自分では気づかない理由がどこかにあるのでしょう。
自分が費やしてきた時間やお金は、もしその好きなものがなければ、自分自身に対して使えた資源かもしれません。無意識がそう認識していて、好きだったものが「こんなもののせいでお金も時間も使い込んだ!そもそも、そんなに大事だっけ?」って思っちゃうのでしょうか?好きがどこかで止まらないと、危険だと判断してしまったのかもしれませんね。

もう少し、バランスを取れるようにしたらいかがですか?
○○が好き!と一色に生活を塗り上げるのではなく、自分自身の一部だけ、その好きなものに使うのです。
ちょっと引いてみるっていう感じかな?

何か解決のヒントになればいいのですが…
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なんのバンドが嫌いになったんですか?

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