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公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会事務局が2019年八王子国際クラ
イミング大会の9000万円?の赤字を出しました。また、オリンピックの大会も予定されています。

自分は様々な大会を開いてことも大切かと思いますが、安全登山に対する事業も大切だと思います。

この協会はの目的も
「安全登山を第一に山の環境と文化に配慮した登山、スポーツクライミング及び山岳スポーツの普及振興を図り、 もって国民の心身の健全な育成に寄与する。」
と安全を第一にあげています。
なのに、この協会はスポーツクライミングが行われている岩場での整備に消去的です。

日本のスポーツクライミングの岩場のボルトは腐食をしだしてとても危険な状態になっています。実際に腐食したボルトの破損による事故が起きています。それは1970年代頃に日本でスポーツクライミングが普及してその頃に打たれたボルトが年月が経ち腐食し出しているからです。そのままの状態でリボルトされないためです。なぜリボルトされないかと言うと、現在の日本でのリボルトの作業はほとんどが個人でボルトを購入しボランティアで行なっている為です。

ここ近年に日本にはクライミングジムがたくさんできています。また、国際交際大会も開かれる様になり日本のクライミング人口の数も増えて変化してきています。ジムで力をつけてきたクライマーが岩場に来る様になりました。その人たちの中の一部にはクライミングジムのボルトと同様に腐食したボルトで墜落をしています。腐食したボルトを見極める事は知識が必要です。外見だけでは見極め流のが難しくその為に事故が起きる要因の1つでももあります。
オリンピックが開かれると海外からもクライマーがきて、日本の岩場でもクライミングをすると思います。その時に事故を起こす事なく、日本の岩場の素晴らしさを感じてもらいたいと思います。

その事ができるのは
「登山界、スポーツクライミング界及び山岳スポーツ界の統轄に関する事業を行い、これを代表する団体」
である公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会事務局だと思います。どの様にしたらこの協会へリボルトの事業をして戴く様にできますか?????

この様な意見をこの協会に提案しても

「平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会事務局です。
再度、ご意見をいただき、ありがとうございます。
前回も申し上げましたように、いただきましたご意見は、今後の参考にさせていただき、本協会の事業に活かしてまいりたいと存じます。
どうぞ今後とも変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
―(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会事務局 ―」

この様な返事しか戻ってこない。

せめて、どの様に検討して、どの様に事業に活かすのかを知りたいし、
リボルの事業に是非ぜひ取り組んで欲しい。

個人のリボルトでは限界がある。

A 回答 (2件)

最初のボルトは誰が打ったのでしょう?


「ボルトが必要な人が打った」です。

修繕も「必要な人が治す」が当然なのではないでしょうか?

リボルトには、労力もいる時間も必要。
充電式のハンマードリルとサンダーと工具を持ってぶら下がっての作業。
しかも、やっている隣で、もう使ってる奴がいる。
それを「あたりまえ」と思っている奴ら。
どうかしてると思いますよ。

2度ほどホームでリボルトしましたが、もうやりません。

使いたかったら、「金を払え!」って事です。
使用者が金を払えば良い。
ろくに金も払わないのに、この団体がやれ。なんて盗人猛々しい。

自然界では、すべてが自己責任。
自然界=管理されていない場 なのだから。
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この回答へのお礼

利用者が料金を払うのは最もだと思います。
でも、
事故が実際に起きている。
ホームゲレンデならば危険なボルトも把握できているし、また、リボルトへのお手伝いはできるけれど、ツアーに行った時はお互い様で、料金を取らないところはお金を払わないで登らせてもらっている。
自分は山岳会に入っているのでこの協会にお金を払っている。
大会のために億単位のお金が使える協会なら、安全な登山を第一の目的としている協会なら、命に関わる事業への取り組みもしてもいいかと思いました。

お礼日時:2020/06/22 14:57

私は登山を少ししかしないからクライミングのことは詳しくはないけれど…



私は冬の富士山なんて行かないけれど友達は行くし、私は登山道じゃないところなんて歩かないけど友達は道なき道を藪漕ぎながら登るよ?

クライミングも登山も自分の実力に合わせたところに行くんじゃないの?自然は自分の実力に合わせて変わってはくれない。確かに整備してあればありがたい。けど整備されてないんだから仕方ない。
行きたいと思う岩?に行ける実力つけるしかない。
整備されたところでやりたければクライミングジムでも行けば?

赤字垂れ流しながらと言う不満はわかるけど…
言っても変わらないんだということが問い合わせでわかった。相手は変わらないなら、登る実力つけるしかない。
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この回答へのお礼

ボルトの腐食などを見極める実力のない人は事故を起こしても仕方ない。自己責任ですね。最もです。
でも、フランスなどは国がこの様な団体に資金を供給しているのを聞くと、個人でのリボルトに限界を感じて日本でもできるんじゃないかと思ったのです。そのための公共財団でもあって欲しいと思ったのです。
大会だと施設建設やメディアなどの協力も貰えそうでやりがいや利益もあるのだろうけれど、リボルトだと協力戴いた方の看板をルートの隣に掲げる訳にもいかないし、メチャしんどいだけなのでなかなかリボルトは進まないのが現状ですね。
事故が多くならない事とボルトが腐食して登れないルートが減って行かないことを望みます。

お礼日時:2020/06/22 15:22

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