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むかしから不思議に思ってましたが、
踏切の線路とスペースを開けて
高さ保持なのか?
なぜ短い線路を配置するのでしょうか?
線路を保護するなら線路を少し低くすれば
良いだけだし、線路側
のコンクリートに
なってるように、スペース側もコンクリートのままとか、
強度が不安ならアングル材でカバーすれば
良いだけと思いますが、ほとんどの線路で
まえ記ように本線と短いのとセットです。
なぜですか?詳しい人お願いします

質問者からの補足コメント

  • ウイキペディアみました。

    〉自動車との接触、

    とありましたが、どう考えても巨大で重い列車の方が
    押し返しはねのけそうですがw
    念の為やってるンですね。

    ホント不思議だったンですよね〜

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/18 03:39

A 回答 (3件)

こんにちは、No.1です。


>どう考えても巨大で重い列車の方が押し返しはねのけそうですがw
念の為やってるンですね。

雨天時など車輪がロックすると、車輪踏面が削れたり傷が付いたりします。
薄く削って円に戻すのですが、他の車輪とのバランスが悪かったり、線路の左右高低差、勾配や曲線の状況など複数要因が重なると、競合脱線という現象が起きます。
管理をチャントやらないと、質問者様が思っている以上に脱線事故は簡単に起きます。
車輪が浮き上がり気味の時に、もし踏切の踏板に乗り上げたら、もう目も当てられませんよね。
簡単に線路から車輪は逸脱します。

また、鉄道車両自体の重さが25トン(主電動機など積んでいない)~40トン(主電動機など搭載し重い車両)位。

乗用車くらいの重さでしょうか、当たり勝ちするか、当たり負けして脱線するかの線引きは。

先頭車両が軽いと、

○浮き上がりやすい
○後ろの重い車両に押されて、ますます脱線リスクが高くなる

車両1編成、全てが同じ重さと言うわけではなく、軽い車両があれば重い車両もあるのです。

重いと質問者様が思っていらっしゃる様に当たり勝ちしてはね除けられる可能性が高くなりますが、それは各鉄道会社の事情もあるので、どちらが良いかは一長一短です。

脱線事故、実は起きやすいモノです。
それで、前後に車輪が変なところに行かないようにする為に、護輪軌条があります。
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>どう考えても巨大で重い列車の方が押し返しはねのけそうですがw



押し返してはねのけるとしても、列車側にもサスペンションがありますから、車体は大きく動きます。何かにぶつかれば想定を超える動きがあり、その場合瞬間的にレールから車輪が浮くこともあるわけです。

また、ぶつかった車体が大きな車ならともかく、バイクなどなら下に潜り込んで列車の車体を持ちあげてしまうこともあります。線路に小石を置いただけで断線する危険があるわけですから、バイクぐらいの大きさに為れば容易に脱線するわけです。

だから「他の物との衝突の危険が多い踏切」には脱線防止のために護輪軌条を使っているのです。

ちなみに、新潟中部地震の時に、護輪軌条が地震の強烈な揺れに対抗して、脱線を防ぐ効果が大きいことが分かったので、新幹線などは路線の殆どの部分に護輪軌条を敷設しています。
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こんばんは。


質問者様の仰っているのは、護輪軌条の事ではないでしょうか?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E7%B7% …

脱線防止の為です。
コンクリートじゃ削るだけで機能しないので、レールや鋼材などでないとイケナイのです。
この回答への補足あり
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