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先日真如苑に籍を置く彼女と別れるか否かについて質問した者です。彼女とは大学で同じサークルに所属しています。

以前話の流れでサラっと宗教に入っていることを明かされ、彼女に対しかなり厳しい言葉で宗教への非難をしてしまいました。その半月後、彼女としても宗教を否定する人とはやっていけないという旨を電話で伝えられ別れることになりました。

私としては酷い言葉を投げかけてしまったことについてちゃんと謝罪し、なんとかお互いの信条に踏み込まず交際を続ける道はないものか、と思いその旨を伝えました。しかし彼女と話しても、一切の取りつく島もなく「やっていけないから別れる、別れたとしても未練はない」の一点張りであり、私も自分の意図が跳ね除けられたことで大きなショックを受けてしまいました。

また話を聞くと、驚くべきことに真如苑を信仰していることで私と揉めることをこの騒動の前には想定すらしていなかったらしく(そのため会話の流れでサラッと宗教のことを話したようですが)、宗教の問題を重要視する私とあまりにも価値観が違うことに愕然としました。また、もう少し彼女も悩んでいるに違いないと思っていた部分もあったのですが宗教に関する彼女の頑なな姿勢にも驚きを感じました。

最初に否定的なことを伝えた私に非がある部分もありましたが、好きだった彼女からあまりにも明確に拒絶され、今は大きなショックを受けどうやって立ち直ったらいいか私もわからない状態です。
また、拒絶されたショックから別れ際に「世の中には宗教に否定感を持つ人はたくさんいるからこのまま行ったら今回と同じことを繰り返すし、それが嫌なら同じ宗教の人と付き合うしかないと思う」と捨て台詞を吐いてしまったため、LINEもブロックされもう二度と口も聞いてもらえないという状態になり、最悪な別れ方になったことにも後悔を感じています。


「縁がなかったし、遅かれ早かれ別れていただろう」ということは理解しているのですが、こういった宗教絡みの破局に関してどうやって立ち直っていったらいいでしょうか。
同じような経験のある方の意見も含めてお話を伺いたいです。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    向こうも価値観の違いを乗り越えてまで私と付き合いたいという執着もなかったようなので、別れたこと自体は正解だったのだろうと感じています。

    あとは今回のことを糧として、おっしゃるように生活や愛情面を共に育めるような方に今後出会えるように精進したいと思います。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/06 14:56

A 回答 (5件)

当人にとっては宗教活動が生活の一部だったようですね。


宗教に関してはそれぞれの考えがありますので申し上げる事はありませんが、宗教に絡んだ別れはお互いに乗り越えられない壁だったのでしょうか?
貴方も予想だにしなかった別れのようですが、女性が頑として譲らない姿勢にも先々の不安を感じますので失礼ながら、これで良かったとも思います。
我が家は私が代々の浄土宗で妻は外国人ですのでキリスト教ですが、別段気にすることなく教会やお寺に付き合っています。
やはり、宗教は信心深くても良いのですが、生活や愛情面を一番に考え一緒に育んでいける彼女や伴侶を探してください。
私の少し変わった経験話は、昔の話になりますが同じ職場で仏壇の職人見習いをしていた親友がある時に尋ねてきた『エホバの証人』の勧誘で入信して、真面目に頑張っていた仏壇づくりの仕事を「他の宗教の手伝い行為は罪である」とか言い出して辞めていきました。ただ、ただ驚きと急な心境の変化に非常に驚かされました。
とにかく、今の大学のサークル活動状況はわかりませんが、新しい彼女を作って早めに立ち直ってください。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

とても参考になったのでベストアンサーとさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2020/09/06 14:59

幸福の科学の会員です。


「信じる宗教が違う方どうし」で、お互いに反発ってのは、過去に宗教戦争ってのがあるように存在します。
でも、それ以前に「宗教を信じる人」と「宗教を信じない人(=無宗教)」の人との対立があるのですね。

ヨーロッパや中東などでは、宗教をめぐっての戦争が今でもあったりします。でも、ある宗教を信じる方の敵対心は、たとえばあるイスラムの兵士がキリスト教の兵士を敵視しているとして、無宗教の人はどうなるか?というと、キリスト教の兵士以上に敵視されるのです。「神を信じない奴は、キリスト教徒以下だ!人間じゃあない、獣だ!」ってことなんです。

まあ、宗教はモーゼの十戒が法律の元だったように、すべての価値判断の元になっています。
ま、彼女のことは諦めるしかないでしょう。
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自分が多様性を認めるしかないです。



そもそも宗教が違うというのは教義が違うということで、
正義が違い、倫理が違い、常識が違い、価値観が違い、生き方が違うのであり、
それは二人の歩く道が違うので、どうやっても相性があっていないのです。

それを知らずに自分の価値観を語っていたらなら、宗教問題に対して無知すぎる自分の間違いだったのであり、
無知の知を知らされ、己の生き方を変えるきかっけをくれた彼女に感謝しなきゃなりません。
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宗教に、入っている人わー、それを、信じて居るので、貴方が彼女を、理解出きるならですが、無理なら、諦めたほうが、良いと思いますよ。

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宗教がらみ、だと思うから立ち直れないのです。



日本人は基本的に道徳≠宗教だと思っていますが、世界の大半は道徳=宗教で、むしろ「宗教があるからこそ道徳がある。宗教規範が無いのに、どうやって道徳を作るんだ?」と考えて居ます。つまり神(仏でもいいです)が決めた規範こそが道徳なのです。

だから彼女は「自分の道徳観にしたがって、道徳が合わない人と分かれただけ」で、たとえば「不倫は文化という男とはやっていけない」とか「専業主婦を押し付ける彼とは結婚できない」というのと(彼女にとっては)それほど変わらないのです。

ところが質問者様は道徳と宗教を分けて考え、宗教を「特別ななにか」たとえば「人を洗脳するいかがわしいなにか」だと思っているのでしょう。

だから「宗教を理由に分かれるなんて考えられない。いや彼女は宗教に騙されているのかも」ぐらいに考えて居るのではないでしょうか。

そうであるとすれば、質問者様が自分自身を問い直すしかありません。彼女にとっては単に「価値観が合わない」だけのことです。
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