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会社で官庁でも「事務屋」と「技術屋」は仲が悪い傾向にあると聞きましたが、実際そうですか?
両者は全く異なる種の特性なのですか?

A 回答 (6件)

国の官庁では 事務屋というかエリート事務官は 技術屋とは別な人種だと思っていて 考えることなんかせず 我々の指示に従って仕事してれば良いと思っている人が多いです。


会社では 業種によりますが 技術職の方が幅を利かせているケースもあります。そして 仲が悪いということは少ないでしょう
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会社や人によると思いますが。



そもそも会社全体としては、事務屋であろうが技術屋であろうが、利害は一致している筈なんですけどね。
ただ、労働量としては、事務屋が楽だと技術屋が苦労し、その逆の関係も成立する傾向は多いですよ。

たとえば営業が、顧客の言いなりの品質や納期で受注したら、営業は非常に楽ですが、技術屋が苦労しますし。
逆に技術屋の言いなりだと、営業は対顧客で苦労を強いられることになりますから。

ただ、どちらの苦労も、会社としては損失だし、どちらかが楽をしている状態も、やはり会社としては損失である可能性もあります。

従い、真に会社の利益を追及すれば、事務屋が苦労するべきこともあるし、技術屋が苦労すべきこともある訳で。
その判断を、適切に行えるかどうかでしょうね。

私自身は、どちらかと言えば、事務屋,技術屋みたいな区別で、好き嫌いを判断する人が嫌いなのですが、その理由も、その好き嫌いは適切な判断ではないからです。
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事務屋とは、組織全体の方向が決まれば、全体を調整し、予算を組み、スケジュールを管理する管理部門のことでしょう。



管理部門とは、営業部門や技術部門を管理する立場にあります。
管理するものは、計画通りに物事を進めたいと思う。営業や技術は叱咤激励され、管理部門が要求する机上の空論的な無理を「またか」と憤慨してしまう。

そういうことが日常的に続くので、一般論としては事務屋(管理部門)と技術屋(現業部門)は仲が悪いのが普通だ。

この両者を上手く調整することが経営陣の役割。下手をすると見せかけだけうまく行っているような偽装行為が慣例化してしまい、それで破綻した会社は数知れない。
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双方の仕事内容が異なるためコミュニケーションが不足しているだけで、仲が悪くはありません。

あるとすれば特殊ケースだと思いますが。
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事務屋と技術屋の両者に仕事上での接点が無ければ、対立することは無いですね。


でも、接点が出てきたら対立することはあるでしょう。
特にコンピュータ・システムにおいては、技術屋=作成者と事務屋=利用者との対立って昔からあります。
利用者は「もっと使いやすくしろ!」
作成者は「それは技術敵に無理です!予算が大きくなるし、作成期間が長くなりますから!」
って感じですね。
また、利用者間においても、「新しいのでは、A部の仕事は楽になるだろう。でも、うちのB部では仕事が大変になるので反対だ!」とか。

日本人ってこういう場合、社長などトップの方が「ITのことは私は分からん。現場どうしでよきにはからいたまえ」って丸投げな態度になることも多かったようです。
欧米では、トップがITに関心をもっていたりするので、そんなことないみたいですけどね。
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うちの場合そんな事はありません


事務職は現場の協力がなければ仕事にならないし、現場は事務の事になんか一切かかわりたくないから言う事は聞く
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