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大学受験の一般入試、A日程B日程C日程がある大学は、どの日程が倍率が低いとか受かりやすいとかはあるんですか? 他の大学との兼ね合いで決めてしまっていいんでしょうか?また難易度は変わるんでしょうか。教えてください。

A 回答 (2件)

ないです。


基本的に入試はあとになるほど難易度は上がりますけど。

ただし併願校との兼ね合いで、今年は○日は狙い目だったなあとかはあります。しかしそんな穴場が初めからわかってりゃみんな殺到しますし(体力精神力的に厳しいから)それならたくさん受けまくろうとかもしんどいから薦められません。
科目数や時期が似てる場合は難易度の変化はそんな無いです。あとは上記したように、でるも八卦でないも八卦です。

似たレベル、校風の大学、たとえば早稲田と明治の入試日が重なっていれば、その日の偏差値の低い方の明治は、ライバルが減って受かりやすい確率が上がります。
しかしそんなにうまくも行かないので、穴を狙うのも考えものですね。

多少の難易の変化は起こるから日程などを調べるのは薦めますけど、基本的な学力が届いてないなら当然落ちます。

ちなみに予備校や高校はたくさん受けさせたがりますね。
あなたが一人でたくさん受かれば、のべ合格人数が増えるからです(笑)
入学金や受験料もそれなりに高額なので考えて受けたほうがいいですけどね。
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一般論ですが、模試でB日程以降の偏差値が出ていないのは、受験生の集まり方がはっきりしないからです。

その集まり方を左右するのが、試験日程です。同一日にどこの大学の試験があるかによって、難易度が変わります。そこが大きく変化するのは偏差値50前後です。それより上では難化し、それより低いほど、易化する傾向があるように思います。毎年「K塾」の雑誌の2月号に前年のそうしたデータが掲載されていますから、参考になさってください。
さらに言えば、その傾向は「共通テスト」利用型の入試で顕著にみられます。共通テストの表向き定員は少なくとも、偏差値が高くない大学ほど出願者が少なく、定員より合格者が多いという傾向にあり、実倍率が1倍近い大学もあります。そうしたデータは毎年の「共通試験(センター試験)」の説明会でKやS予備校やB社が高校向けに配布します。高校の進路指導の先生に聞いてみてください。
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