プロが教えるわが家の防犯対策術!

三角形ABCにおいて、b=4、∠A=60度、∠C=45度のとき、cを求めよ。という問題なんですが大学生にもかかわらず、解き方がわからなくなってしまい、気になって夜も眠れません。どうぞ教えてください。

A 回答 (8件)

まず∠Bから辺ACに向かって垂線を引いて交わった点をPとします。


すると三角形ABPは辺の比が3:4:5の直角三角形
三角形BCPは1:1:√2の直角二等辺三角形と
ちょうど二種類の三角定規を合わせた形であることがわかります。
そして共有の部分である辺BPは辺CPと同じ長さであることからそこから式を作ることができます。

ほかにもやり方があるかも知れませんが、思いついたのを上げてみました。
    • good
    • 0

この問題の場合には、加法定理とか正弦定理、余弦定理などを大げさに使うよりは、やはり 1:2:√3 と 1:1:√2 の直角三角形を使う解き方のほうがスマートな気がしますが・・・。


ご参考までに、同じような図形を含んでいる質問が「数学」のカテゴリーの中で、No.1217748の質問として、2月14日に載ったばかりです。下の参考URLの欄をご参考までに。(ただし、2つの直角三角形の位置関係は違っています。)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1217748
    • good
    • 0

No.2 の方の回答で正解ですが、もしかすると出題者の意図は、正弦定理と余弦定理を連立方程式として解かせたいのではないかと思います。


(sin75°は未知とします)
正弦定理より a=√(3/2) ×c
余弦定理より
 2   2
a = c  - 4c +16
a を消すと
 2
c + 8c - 32 = 0

c>0 より c = 4(√3 - 1)
    • good
    • 0

bとcって何ですか?定義してください。

辺だとしたらどの角と角の間の辺なのか。
    • good
    • 0

∠Bは75°ですよね?


∠Bの頂点から∠Aと∠C間の線に垂直になる線を引くと
30・60・90の三角形と45・45・90の三角形が表れます~

これで、どうでしょう???
    • good
    • 0

#1ですが


#2さんのおっしゃるとおり
三辺の比を間違えてしまいました。

三平方の定理の代表的な比と勘違いをしてしまいまいた。
    • good
    • 0

正弦定理

    • good
    • 0

#1さんのやり方で、


ABPは辺の比が3:4:5の直角三角形 は
ABPは辺の比が2:1:√3の直角三角形 の書き間違い?。
私の考え違いでしょうか。角が60度30度90度の三角形です。

BP=CP=xと置けば、

c=2(4-x)
x=√3(4-x)
でこれを解いてx=6-2√3で
C=-4+4√3になりますかね。

間違っていたらすみません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!