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先程、2階の天井裏を見る機会がありました。ボードが貼ってあるだけで断熱材はなし。その上は空間あって屋根の板があるだけです。

ボードの上に断熱材を敷くと大きな効果はあるものですか。

A 回答 (5件)

はい、外壁面に接する部分には、断熱材を入れるように設計されていると思います、



壁面で言うと、外部サイデング・構造用合板・断熱材・内部ボードとなります、

では、天井はと言うと、まず屋根(瓦やカラーベスト、セメント瓦や鋼板の屋根)
構造用合板や野路板・その下に断熱材が入り、天井のボードとなります、

屋根裏はかなりの高温になります、断熱が無ければ、その家は
夏など他の家と比べかなり暑くなりますよ、

現在の設計ですと、屋根裏には標準で断熱材が入ります、
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冷暖房をする部屋だけでも、断熱材を敷けば、冷暖房効率が上がると思います。

冬の暖房の熱はすべて屋根裏に上がってしまいますし、夏は屋根裏の熱気(60度超)の影響を直接受けているはずです。
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屋根裏に断熱材を使用してないと魔法瓶のように熱がこもってその下の2階は冬は暖かく、夏は耐えられない暑さになります。


その暮らしも自然ですが温度差が大きく、もし耐えられないのなら断熱材の使用をお勧めします。
この場合屋根板の下に取り付ける方法と、2階の天井の上に敷き詰める方法とがあります。
前者は施工に手間がかかります。  後者は簡単ですが、屋根裏の空間を利用するのに注意が必要になります。
効果は十分に期待できます。  断熱材の種類、厚さによりますので事前によく調べる必要があります。
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夏に藁葺きの家に入ると涼しいです。


とたんの家より瓦の家の方が涼しいです。

夏、ずっと直射日光で暖められる屋根。
当然、断熱対策をした方が涼しくなります。

我が家ですが、トタン屋根ですが天井裏には30cm厚の発砲断熱材が敷き詰めてあります。
このおかげもあって、夏はクーラー一つで家中涼しいです。
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真夏の天井裏はサウナ状態です。

天井裏に収納庫を作るなら、屋根の裏側に断熱材張らないとプラ類等の物が変形したりするかも知れません。特に吹き抜けにしたりする予定がないなら、必要でないと思います。
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